[goto blog top] [Tips] [Special] [My Profile] [Macolife, The main page before Brog 1997-2006]
entry font size:  
2023 / 09   «« »»
01
F
 
02
S
 
03
S
 
04
M
 
05
T
 
06
W
 
07
T
 
08
F
 
09
S
 
10
S
 
11
M
 
12
T
 
13
W
 
14
T
 
15
F
 
16
S
 
17
S
 
18
M
 
19
T
 
20
W
 
21
T
 
22
F
 
23
S
 
24
S
 
25
M
 
26
T
 
27
W
 
28
T
 
29
F
 
30
S
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Mia and Chihiro
Pickup Photo!
Recent Diary

Recent TrackBack
• dl.exe
  └ はまりゅうのいろいろぐだぐだブログ
         └ at 2011/04/26 14:57
• Applications for SH-03C!?
  └ 必見!時代の流れはここにあリ!
         └ at 2011/02/02 15:35
• drama
  └ ブラッディマンデイ
         └ at 2009/12/24 6:29

Recent Comments

Pageview Ranking
2014/10/02
前回に引き続きKate Bush tour "Before the Dawn"のレポート。

このtour,8月末から始まったので既に様々なレビューがなされているので客観的でチャンとした(?)ものはそちらをあせあせ 『Kate Bush News & Information Japan』というサイトがあるのだが様々な記事へのリンクが網羅されており便利。ただしレビューの殆どは英文だけれども。また英語版Wikipediaにはセットリストなどの詳細も掲載されている。前述サイトに記述がある通り9月17日(水)は映像収録用のカメラが入っていましたね。視認できたのは1階席奥に2台,左右横の出入り口付近にリモートコントロールタイプのリフトに取り付けられたものが2台。ハンディタイプのものがいたかどうかは確認できなかった。

今からすれば様々なレビュー,レポートがネットにあり予習も十分可能だったと思うのだが,写真展と渡航準備で全然そんな余裕,発想もなく,またロンドン到着の翌日で初ロンドンの興奮もあり辛うじて調べられたのはHammersmith Apolloへの道順とたまたま検索で引っかかったSnap Galleriesの情報だった。従って,なんの予備知識もなくコンサートに臨むことに。

一日目。勝手が分からないので取り敢えず開場時間18:15頃入場者列に並び,そうそうに入場。会場へは約1時間前にならないと入れないようでそれまでラウンジでビールを飲みながら待つことに。バーの店員さんの常に笑顔を絶やさずテキパキとした仕事ぶり,自分みたいに英会話が絶望的な奴に対しても,に感心しながら。チケット販売会社から来たメールには開場から開演まで時間があるのでラウンジでおくつろぎ下さい,というようなことが書かれていたが人でごった返しているし,物販にも大勢群がってるし到底くつろぐという感じでは無かった。でも,混雑しているながらもみんな期待に胸を膨らませているように笑顔でそこにいること自体がHappyに感じられるような雰囲気だったので苦では無かった。

会場に入ることが出来る時間になり早速席に着いてみる。Z列の33番シート。二十数列目のほぼ真正面(やや右より)の席。一階席のほぼ中央,もしくはやや前か。ステージ上はセッティングされた楽器類が碧いライトに照らし出されていた。会場内は撮影禁止ではなかったようで(本番中以外)みんなスマフォなどで写真を撮っていたので釣られて一枚。

_IMG7090.jpg

開演までまだしばらく時間があったのでトイレに行ったり(写真に撮りたいぐらい歴史を感じるおもむきのあるトイレだった)して準備万端。そして時計は見ていなかったがほぼ時間通り(19:45)にいよいよスタート。

具体的な内容は先に挙げたリンク先でチェックして貰うとして,最初の約30分,Introductionにあたるライブパート,その間中号泣してた。彼女が姿を見せるやいなや涙があふれ出していましたね。よくライブで女性が号泣し方針状態になっているような光景を「大袈裟」と思ってたりしてたがようやくその気持ちを共有できた瞬間でした!?いろんな思いが駆け巡ってコントロールが効かない状態。蛇足ですが,曲が終わるとまるでクラッシックのコンサートのようにスタンディングオベーションさながらみんな立ち上がって拍手をするのですが次の曲が始まると次々に着席して聴き入るという他では見かけないスタイル(?)だった。

ライブパートが終わり暗転ししばらくするとステージ背面のスクリーンに海面に浮かぶ救命胴衣を身につけたKateが映し出され本編第一部『The Ninth Wave』が始まる。

なんの予備知識もなく行ってしまった自分としてはてっきりファンとしては懐かしいあの曲やこの曲を,と予想してみたりしていてこの展開は言ってみれば予想外。しかし,本編は彼女の過去作品において綴られてきた世界観の延長線上にあるものと容易に理解できるもので落胆は感じなかった。それよりも舞台,ミュージカル(何れも生で観たことはないけど)はたまたバレエに勝るとも劣らない,むしろ彼女の唄で軽く凌駕しているのでは,と思えるぐらいで圧倒されてしまった。驚かされる演出が多々用意されていて視覚的にも十二分に満足できるものだった。

_IMG8223.jpg

第一部の終わり,Kate自身が「これから20分の休憩を挟みます」みたいなことを言って小休止。

_IMG7712.jpg

第二部は一部の深い闇の中のような重い雰囲気から一転し,人形師が操る愛くるしい動きをする身長110〜130cmぐらいのデッサン人形(風)が登場し(パンフレットの表紙に使われている)『A Sky of Honey』が始まる。最初は和気あいあいとした雰囲気からちょっと度肝を抜かれる展開で目を離せない状態になっていた。

そして一応アンコールにあたる部分,ピアノの弾き語り曲からCloudbusting(Youtube)。最後は会場全体で大合唱。23時少し前ぐらいに終了。

詳細は,おそらく何等かの形で映像作品としてリリースされてみると思われるのでそちらをどうぞあせあせ

感想,勿論感動。そしてすべてを見終わった後,コンサートを過去のヒットパレードという形にしなかった意図をツアータイトル,直訳すれば『夜明け前に』と相まって理解し得た気がする。し,充足感が得られた。そして,そこはかとない期待を持つようになっていた。Cloudbustingが最後だったのも何等かのメッセージが込められているのだろうか。

職業的な感想は全体の音が良かった,まるで大きなスタジオ,コントロールルームでチューニングがよく施されているラージ・スピーカで聴いているような心地よさだった。舞台装置も大がかりだし,音響も含めれば一つの会場で長期というのも再現性を考えれば実際目の当たりにしてみて納得できた。会場の規模も,Wikipediaによると座席数約3,600,まず伝統があり有名な会場であることは間違いないのだが,舞台を肉眼で観てもらうと言うことと音響を考えればEventim Apolloroが最適なのではとさえ思えるほどの印象をもった。スタジアムやアリーナではあり得ないと。音のことに話を戻せば,分離が良いのは勿論,ピーキーな帯域も全然なくロックやポップスのコンサートでこれほど音の良さを感じたことは無いかも知れない,と思えるほどだった。ただちょっと不満があるとすればKick(バスドラム)が抑え気味だった気がする,自分の好みからすれば。その代わり,色つやのあるBassが心地よく聴くことが出来たのでトレードオフ,というところだろうか。

そして驚かされたのはKateの歌声。所謂ベテランと言われる領域に入れば唄い癖は若い頃より大袈裟になるし(その方が楽だから?!),高音部の衰えも気になってしまうことが往々にしてあるのだが,それらは全く感じられなかった。声量たっぷりの曲では,体格がふくよかになったこともあってかなりよりパワフル,名だたるゴスペル歌手さえも凌駕するほどに思えた反面,声量を抑えた箇所は往年の,というと失礼かもしれないが,90年前後の声のきらめきと緊張感があってそこの頃から二十数年経過していることをにわかには信じられないと思える程だった。そして,これはより職業的驚嘆なのだが,演奏記号で言えばフォルティシシモ(fff)からすぐさま続くピアニッシシモ(ppp)まで明瞭に聞こえていたことにも驚いた。彼女独特のブレスや息混じりのささやくような歌声,微かに添えられる語尾の子音さえよく聞こえる。これは驚異的。

以上が一日目の感想。そして週末20日に2回目へ。今度は色々経験済みなので開演時間間際まで近くのパブで時間調整。その後着席。V列の15番シートで前回よりやや前で左寄りだった。構成は殆ど同じだったのだが,またもやつい涙する箇所も。そしてわがつたないヒアリング能力ではスティーブン・タイラーという名(に聞こえた)のスタッフが誕生日と言うことでステージに呼び込まれみんなでHappy Birthdayを大合唱。

コンサートを見る前は文字通り一生に一度の,というような思いだったのだが彼女の野心的で革命的で,他様々な形容が出来るコンサートを2度観て過去を懐かしむだけではなく,むしろそれをBustしてでも前へ,何か新しい光をもとめるような希望に満ちた清々しい気持ちになった。

最後にEventim Apolloro内部の写真を何点か。

_IMG7702.jpg

天井の意匠が素晴らしい。

_IMG7707.jpg

_IMG7710.jpg

1階から2階を見ると。

_IMG7722.jpg

天井につるされた,遠隔操作のライティング装置。と思いきや……。

_IMG7730.jpg

何もかもがオシャレ。

_IMG7719.jpg

posted at 2014/10/02 5:51:59
lastupdate at 2014/10/04 18:37:42
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2014/09/26
Kate Bushのコンサートに行ってきました。

と,書いてしまうとあたかも渋谷辺りに行ってきた印象になってしまいますが,そのコンサートのために6泊8日行程でロンドンに行って観てきました。

ご存じの方も多いとは思いますが,今年3月21日なんの前触れも無くKate Bushのコンサートが三十数年ぶりに行われることが彼女の公式サイトで発表された。ワールドツアー等では無くロンドンはHammersmithにあるEventim Apollo(かつてHammersmith Odeonと呼ばれていたホール,英語版Wikipedia)だけでの,ただし8月から10月にかけての22回公演,と。一般発売は同月28日現地時間09:30(日本時間18:30)から。

世界中のKate Bushファンがオンライン上でチケット争奪戦をするだろうからチケット入手する可能性はかなり低いだろう,とは思いつつも万に一つの可能性にかけつつ,事前に2〜3社の在英チケット販売会社に登録し,タブやウィンドウを数枚開いといて待機。時間と同時にチケット購入がAvailableになった瞬間DOS攻撃,じゃなくひたすらクリック。流石にサーバーの反応が激遅になったものの何個かチケット購入手続きに入れるものがあり,英文を読み下している間にSold Outになる可能性を懸念しどんどん手続きを進めて注文完了。なんと2日分(それぞれ2枚)確保。英語版Wikipedia『Before the Dawn (Kate Bush tour)』の記述によると15分で売り切れたようだ。その中で4枚確保できたのだから奇跡的,と言えるかもしれない。Eventim Apolloのシート席は約3,600,これが22日分,計算してみると約2万分の一のチケットを入手出来たことになる。グレードはオプション無し(ホスピタリティー付とかもあった)では一番高価な一枚£135のもの(発券手数料,送料込み,購入時の換算レートでは一枚約25K万円)をだった。蛇足だけれども,同じタイミングで同額の請求がしかも海外の日本で走られていない会社から2回されたとこのこでクレジット会社の人が心配して電話をかけてくれたあせあせ



1枚約25,000円,オペラやバレエならあり得るかもしれないがロックやポップスではまずそうそうお目にかかれない高額チケット,しかも渡航費用を合わせれば一枚当たり十数万円にもなるかもしれないチケットをためらいも無く購入してしまった理由。

彼女は一度だけデビュー当時,東京音楽祭に出演するため日本に来たことがあり,その際彼女にとって唯一のと思われるTVCM(SEIKO時計)にも出演している。そのCMを,中学校から帰ってきたばかりの午後(たぶん土曜日)にたまたまそのCMを観てしまい,翌日曜日,町に1軒だけレコード屋におもむき,アーティスト名などその時全く分からなかったので時計のCMで,衣装はこんなで,等と一生懸命説明して「じゃぁこれだね」と探して貰ったのがシングル『Them Heavy People』(邦題:ローリング・ザ・ボール,英語版Wikipedia)だった。有り体に言えば一目惚れでかつ初恋,といったようなものだったのだろうか。

以来,彼女に魅了され,彼女の唄に文字通り救われ,勇気づけられ,気がつけば音楽に関わる仕事に携わり,と,その土曜日午後の数十秒の偶然なる遭遇が無ければまさに今の自分は無かった。もしかしたらこの世にもう存在していなかったかもしれない,そんなわが人生に多大なる影響を与えた人物,必要欠くべからざる存在に,もしかしたら生で会えるチャンスはもう無いかも知れない,となったら……

と,少しばかり赤面ものの告白で力尽きたので(?),実際のライブに関してはまた次回あせあせ

と言いつつも開場時のEventim Apollonoの様子。



そして,購入してきたパンフレットや会場限定販売のFish People Hoodie。写真集はBefore the Dawn公演時期に合わせてPiccadilly ArcadeにあるSnap Galleriesで開催されている写真展『Kate Bush: photograhs by Gered Monkowitz and Guido Harai』で購入した写真集2冊(各£40)。小さいパネルでも額装されているもので£200したのでここは我慢。



Snap Galleries外観。



posted at 2014/09/26 20:33:10
lastupdate at 2014/10/02 6:20:34
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2012/03/24
今日明日と代々木公園で行われているパキスタンバザールのステージプログラムの一つとして行われたカウワーリー(イスラーム神秘主義民族歌謡),ハダル・アリー・カーン楽団のパフォーマンスを見てきました。開会式直後の午前中10時半過ぎからの開始で個人的にはテンション上げづらい時間帯ではありましたが。天気予報では早朝には雨が上がると言っていたのだがやや小雨が残り肌寒かった。

カウワーリーは日本であまり馴染みのない音楽ではあると思いますがmacoteau的にはその昔ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン(Nusrat Fateh Ali Khan,ウィキペディア記事)を聴いて衝撃を受けて以来好きなジャンルの一つなのです。彼は自分にとって忘れられないVocalistのひとり,男性Vocalistではナンバーワン,ぐらいに思っています。

とは言いつつ実は生カウワーリーは初めてだったりしましたあせあせ

Badar Ali Khan & Group
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

Badar Ali Khan & Group
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

公演は約1時間。研究家村山氏(ワールドスローミュージック研究会紹介記事)の解説も織り交ぜられて初めての方でも分かりやすいです。キーワードはトランス状態になるための音楽。この言葉にピーンと来る人もいるでしょう。途中一緒にステージで踊りましょう,的なことも。宗教的な側面も強いのですがパーティーミュージック,お祭りの音楽という側面もあり一緒に盛り上がりましょう的な演出があります。全体を通して最初は割とスローなテンポで徐々にアッパーな感じになっていくところなんかはその手が好きな人にとって「ムフフ」と感じるところではないでしょうか。

Badar Ali Khan & Group
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

最後の曲は儀礼に則りスタンディングの歌唱。お客さんもスタンディングを求められます。

で,実際どういう音と思った方は国境知らずの音楽雑誌『Oar』さんのエントリにある動画を見てもらうと分かるかと思われます。

25日(日)も公演が行われるようです。タイムテーブルによると14:20からのようです。その前はタケカワユキヒデさんがでるみたいです。

posted at 2012/03/24 20:57:37
lastupdate at 2012/03/24 21:00:19
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2011/12/23
オープニングアクトをつとめた(M)otocompoのお手伝いに行ってきました。

明和電機 忘年会
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

作業場の一角に特設ステージを設けてのライブ。ちょっと怪しい雰囲気がよく似合う!?

その次に明和電機のパフォーマンスがありそこで使われた楽器達,

明和電機 忘年会
SMC PENTAX-FA77mmF.8 Limited, Pentax K-5

メカピアニカ。したに風船のようなモノがありそこから空気を送り込む仕組みのようだ。起動時,聞き慣れたモーター音が会場内に響き渡る。その足下には約50cm四方大のおぞましい大きさの手作り電源タップが設置されていて,その無骨なこだわりに感心。

明和電機 忘年会
SMC PENTAX-FA77mmF.8 Limited, Pentax K-5

木琴「マリンカ」。美しい。

社長と話す機会があったのでMIDI駆動のリレーにちょっとご教授いただいた。

posted at 2011/12/23 23:36:07
lastupdate at 2011/12/24 0:09:05
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2011/08/13
去年より活動を開始したバンド,The FRAP FRAP FRAPs,昨日吉祥寺CLUB SEATAで行われたHATENA12−テクノ盆・弐 hosted by spannerでのActの一コマ。

The FRAP FRAP FRAPs
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

鬱屈した日常をエネルギーにかえ四打ちにのせてロックする,という「前を向いて歩き杉」,「瞳閉じ杉」,「力を合わせ杉」等々お嘆きの貴兄には打って付けの世界を展開しています。

The FRAP FRAP FRAPs
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

VOcal Joseeは当然拡声器で嫁入り前の娘が言ってはいけないようなことも言ってしまいます。

The FRAP FRAP FRAPs
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5


20110813d.jpgマスコット的存在(?) Keyboard,Eve。かなり小柄なのでキーボードをしょっている後ろ姿はまるでキーボードに手足が生えたようにも見えたり!?そして,リーダーでありProgramming & Guitar,Minceの写真はまた別の機会にあせあせうまく撮れたのがなかった……

ちなみに,羽をつけているのはイベントが出演者仮装縛りだったためでデフォではありません。
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5


で,同イベントに出演していたBiSを見学する2人。

20110813e.jpg
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

自分も個人的にBiSが出演するというので見るのを楽しみにしていた。Youtubeで見たりしてハードなロックとアイドルの組み合わせがLiveではどうなのか。しかし方向違いの期待を過度に膨らましたせいか割と一般的なアイドルイベント的な音バランスにちょっと肩すかしのような感じを受けてしまった。ライブ用のPA卓で音量を上げやすいMixを作っておいた方がいいのに,なんてついスタッフ目線になってしまい「細かいことが気になってしまうのが,僕の悪い癖」。

posted at 2011/08/13 22:49:55
lastupdate at 2011/08/13 23:00:59
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2011/03/28
前回の続き。

(M)otocompo 2
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

(M)otocompo 2
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

恥ずかしながらotocompoのパフォーマンスをこの日初めてみたのですがその名の示す通り男らしい。「パンキッシュ」との形容を使われている方もいますが,とんがり具合が心地よくパンクリアルタイム世代なわたしとして個人的に一種の懐かしさも感じました!? 今後モッシュあんどダイブが似合うテクノバンドになって欲しいですあせあせ 最後の曲は大人の事情で公式リリースは出来ないでしょうかねぇ。

(M)otocompo 2
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

posted at 2011/03/28 19:04:03
lastupdate at 2011/03/28 19:04:03
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2011/03/27
テクノポップユニットMotocompo,最近では『ラジオスターの悲劇』のカバーでご存じの方ものいるのでは,のvocal,chihoが産休のためその代替え(?)として活動を開始したDr.Usui率いる(M)otocompo(「おとこんぽ」と読んで下さい)の先頃行われた高円寺ONEでのライブの模様です。まずはライブ前のオフショット。

(M)otocompo
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

(M)otocompo
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

(M)otocompo
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

現在(M)otocompoは自粛ムードによるライブハウス,クラブの経営悪化を打破すべく絶賛活動中。当日ブッキングも対応可,節電状況下におけるイベントの提案など(ちょっと言いすぎか!?)をしてますので興味のある方は@DrUSUIまで。

写真掲載は次回も。

posted at 2011/03/27 15:17:53
lastupdate at 2011/03/29 2:17:19
edit
comments (0) || trackback (0)
separator
2010/07/23
今月グランドオープンした渋谷の新しいライブハウス「ミルキーウェイ」へ行ってきました,知り合いのバンド出演があったもので。場所は東急ハンズの向かい,ちょっと前は1階がバイク屋,ハーレー専門店!?そのずっとずっと前は楽器屋,イシバシだった?そうあのビル。その3F。詳細はシブヤ経済新聞のこの記事で。元MARZ関係のあの人!?が社長だそうだ。

Shibuya Milkway
SMC PENTAX-FA77mmF.8 Limited, PENTAX K-7

そのバンド名はThe FRAP FRAP FRAPsと言ってHardなBeatを聴かせてくれるんだけど,今後もっと体幹を鍛えて当たり負けしないような選手になってもらいたい,と分かりづらいたとえですが,そんな感じ・

Shibuya Milkway
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM, PENTAX K-7

その日のイベントはライブ演奏の合間にはDJプレイがあって中でも個人的に音が気に入ったMilky (IScream/TWIST)さん。

Shibuya Milkway
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM, PENTAX K-7

色々話を聞かせてもらって,その日はイベントに合わせてロック系多めのなんとかというスタイルで(聞いたのに忘れた)本当はUK Hard HouseがメインのDJさんだとか。未だに,というか一周したのか!?とりあえず妙に嬉しい感じ。ちなみにDJ Shinkawa知ってる?と聞いたら知らないってあせあせ

posted at 2010/07/23 18:01:44
lastupdate at 2010/07/23 18:01:44
edit
comments (0) || trackback (0)
separator