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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2008/09/17 :: Marinair T1501 音質比較
!!$img1!!Old Neveなどにも使われている(らしい)Marinair T1501レポートの前回の続き。今回は音質をチェックしてみました。

テスト環境はDigidesign Pro Tools 24|MIXにAudio InterfaceのApogee AD-8000を接続したものを使い,同じトラックを複数のOutputで出力し去年中だらだら作っていた自作Tube Mic-Preamp(某有名真空管プリのクローン)に接続。一方は元々の出力トランスLundahl LL1517を経由したもの。もう一方は出力トランス手前から信号を取り出せるアンバランスアウトからT1501に入力し,ともにAD8000に戻して比較。LundahlのトランスはForcusrite等にも使われる割と現代的な音のする傾向にあるもの。

で,T1501の音はというと予想通り,Old Neveと云う言葉から予想される通りのまさに「太い音」と言える傾向。レポートを書くときはなるべく「太い音」という表現を避け他の言葉に置き換えるようにしているのだが今回はその配慮が必要ないような感じ。リズム関係,ベース,アナログシンセ(風)にはもってこいな印象。ただ音色によってはちょっとモワッとし過ぎ,ちょっと鬱陶しい感じになってしまうかもしれない。ヴォーカル,女性ヴォーカルを通してみてのだが,確かに太さは増すけれども,繊細さやすっきりした高域への伸びが失われがちになってしまい万能とは言えずシチュエーションを選ぶ感じ。これはT1501に限ったことじゃなくOld Neve,またはそのレプリカ全般に言えることでしょうか。ちなみに自分は唄のMic-PreにNeve系はまず使いませんが。全体的に落ち着きすぎる感じと,T1501に関して云えば子音が引っかかってくるレンジの再現性,応答性というのか,がよろしくない。ざらつくというか汚れるというか。逆にロックでぶつけるような唄だとむしろそれらしくなり相性がいいかもしれない。

トランスをコレクションするつもりは無いのだがもう一つT1501を買って(あればの話だが)ステレオ仕様にしてケースに入れるのもありかな,と思ったけど取りあえずモノ仕様で行くしかないか。あと近々Jensenのアウトプット・トランスも買ってみようか,こちらは現行品,と思っている。こちらはAvalon Design M5に自力でつけられるか試したくって[:あせあせ:] 某国内代理店に問い合わせたら取り付け済の製品しか扱っていないのでトランスだけ別売りはしないとか。本国,米国ではオプションとして別売りしているのに,ねぇ[:ブーイング:]

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2010/02/10
Sampling Rate Conversion
[rec pt
昨日,ヘッドフォーンを買ったのですが,中古だからかどうか「動作チェックをしてみてください」みたいなことを言いわれ,脇にいた店員さんが取り出したのが長方形で薄くてパッと見操作ボタンが見当たらない手のひらサイズのポータブルプレイヤーらしきものを取り出したので(回りくどい!)思わず「そんなんじゃ音分からないから音聞かなくていいです」とまぁキレてはいないけどそう取られてもおかしく無いかもしれない程度に素っ気なく言ったら,高級そうなアンプの前に導かれて「こちらでどうぞ」と。確かに買ったヘッドフォーンは一応ポータブルプレイヤーでも使えるように設計されているけど,ってことがありました。ここで問題です。どんなヘッドフォーンを買ったでしょうか?と,ほんのさわりだけで300文字以上使ってしまう自分はアレに向いていないんだろうと考える今日この頃!?

ということとは全く関係なく,今回はサンプルレート変換に関するちょっとしたレポートです。

Pro Toolsの作業は特別な指定がない限りいつもサンプリングレートを48KHzでやっていまして,その昔サンプリングレートで失敗したことがあるし音質的にも48KHzの方がやや有利なもので,アレンジャーさんから貰うデータが44.1KHzでも48KHzに変換して,複数回お仕事をさせてもらっている方はその辺の事情を承知しているから問題ないし慣れた方は事前に納品フォーマットを確認してくれるので希なことなのですが,ダビングに望むようにしています。事前にデータをもらえる場合はいいのですが当日現場渡しの時はPro Toolsでサンプルレート変換をしつつ読み込みとなるのですが,その品質はどうなのとふと思ったのでちょっと比較してみました。事前にもらえる場合はなるべくSteinberg WaveLab 6のCrystal Resamplerという売りの一つでもあるプラグインで変換しています。何となく「いいかもしれない」と思ってあせあせ

比較用のファイルは,WaveLab 6では前出Crystal Resamplerを使い「Quality」を最高品質の「Ultra(Slow)」でバッチ処理。Samplitude 11では「Batch Processing」でSamplerateだけを変換。設定「Quality of calculation」は「Ultra high 2」で。Pro Tools HD 8ではSampling Rate Conversion Qualityを「TweakHead (Slowest)」でインポート。

音の差は割と出てしまいました。総じて優れているのはWaveLab。一番処理時間が長いだけあるあせあせ 音に厚みがあり金物でも芯がしっかりしていてBassなどは文字通り「太く」なる。原音よりもリッチになる感じもある。次に好印象なのがSamplitude。WaveLabと比べるとやや薄いというか軽いというか。でも原音に忠実という意味ではSamplitudeな感じもする。Pro Toolsは中低域はほんのわずかにこぢんまりした印象になってしまう。他の二つと比べると思わず作り笑いで誤魔化したくなるような雫 高域,金物などは散る感じになってしまう,と言うか細かく丹念に計算していないような雑な印象。

とはいうもののこれらは重箱の隅を顕微鏡でのぞきながらナノチューブで突くぐらいの話なので(?)通常は気にならない,かも??一番いいのはご機嫌なDACでアナログ出ししてイカすADCで取り込めばいいとは思うのですが,それはもういろいろありますからあせあせ それにしてもPro Toolsユーザーでありながらその価値を下げることばかり書いていいのだろうか?欠点を把握することは重要なことだとは思うけど。

posted at 2010/02/10 4:46:05
lastupdate at 2010/02/10 4:46:05
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初めまして
DIY HD Digilink Cableの検索でたどり着きました、gizmonordともうします。

SRCには、foobar2000のSoxをお試しください。コンプで叩いてるエアリーな楽曲なら結構いいと思います。

ところで、HD digilinkcable DIYにトライしたいとおもってます。
何度も検索までは行くんですけども、そこからがしんどいですね。
汎用データケーブルなどは見つかるのですが、なにかおすすめございますでしょうか?完成しましたらぜひテストも手伝ってください。

失礼します。
by gizmonord
at 2010/04/03 20:29:49
どうもはじめまして,情報有り難うございます。

ずっとfoobar2000を使ってなくて盲点でした。

Digilink Cableですがまだ妄想段階ですあせあせ ケーブル製作を格安で依頼できるところもあるのですが仰る通り汎用データケーブルしかオプションが無く何か試すだけ無駄骨なような気になってます。

今ちょっと考えているのはBelkinのDVIケーブルをバラしてコネクタを付け替えるのはどうか暇になったら試してみようかとも思ってます。たぶん芯数は問題ような気がしてます。

そんなこんなで今のところ純正ケーブルにフェライトコアをつけて気休めにしてます。
at 2010/04/04 2:14:32
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