[goto blog top] [Tips] [Special] [My Profile] [Macolife, The main page before Brog 1997-2006]
entry font size:  
2020 / 04   «« »»
01
W
 
02
T
 
03
F
 
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2012/10/01 :: Crane Song HEDD-192
8月頃にCrane SongのA/D,D/Aコンバータ,HEDD-192を購入していました。購入理由は,去年ぐらいに同社のモニターコントローラー,Avocetを始めて使ってその音の良さ,というか自分好みだにえらく感動し,以来Crane Songが気に入りすぎて,実は今年初めには同社のマイクプリアンプも買ってしまったし,新しいADCも欲しかったところに,財布事情もよろしき頃,丁度eBayにHEDD-192の中古が出ていたのでつい購入してしまった,と云うわけです。いつもの通り試用もせず「いきなり」の購入だったのですが,今回は音に対するフィロゾフィーが一致している,は言いすぎかもしれないけど,そう言える程重なっているように思えたので,外すことはまず無いだろうと。

!!$photo1!!SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
このHEDD-192,通常のADC,DACとして機能しますが,最大の特徴はDSP回路を内蔵し真空管,テープコンプレッションのアナログエミュレーションが行える,と云うことです。Crane SongはPro Tools用テープエミュレーション・プラグインPhoenixを出していて,HD及びHDX専用プラグインHeatの設計に関わっており,それらのいわばオリジンがHEDD-192に内蔵されている,と云うわけです。DSPはAD,DA,DtoD,Analog to Analogのいずれかにセレクターで選んで挿入するようになっている。ADC/DAC + αと機能もするし,デジアナ両フォーマットで使えるアウトボードとしても機能させることが出来る。自分の場合,現状主にミキシング時のSumming Mixerの最終出力のAnalog to Digitalに試用しているのだが,特にTape Emulationは麻薬的によく敢えてDSPを使わないようにしています。「!?」とお思いでしょうが,横着しすぎてしまいスキルダウンしかねないと云う不安がよぎるから[:あせあせ:] ですのでDSPをONにするのは,どうしてももう一息ムッチリさせたいとか,限られた場合にのみに使ってます。勿論,真空管エミュレーションは効果を最大にすると「らしく」歪んでくれるので,エフェクティブな使い方も可。

Non-DSPの音は国内代理店のStudio System Labの記述によると「AD/DCコンバータ部はきわめて高精度かつ色づけのないよう設計されています」とあり,さぞかしつまらない音なのでは,と思ってしまいそうですが,ナチュラルさ重視,無地のキャンバスに世界を構築する際の土台となるものと考えるならかなり頼りになるADC・DACと言えます。手持ちの類似機材,LavryBlue 4496,Benchmark ADC1,Waves MaxxBCLと比較してみたのですが中高域のスムーズさは,Jensenのトランスを採用しシルキーな聴かせ方をするMaxxBCLに近い印象。女性ヴォーカルの倍音のスムーズさは心地いいです。低音域はADC1程タイトで無いかわりに鳴りが良く,4496よりは明瞭な描写をする傾向で,歯切れがよく,その分元気があって押し出しがやや強い印象を受けた。十分なのびもあるけれども低音の整理にはHEDDが向いているような気も。

このクラスのこの手の機材において,使用しているADC,DACチップを見てその傾向を推し量る,なんてことは出来ませんが,参考までに記しておきますと,ADCにはCirrus Logic CS5381-KZZ,DACには同じくCS4398-CZZが使用されていた。Lynx Auroraと同じですね。ただAuroraほど繊細,裏を返せばやや細いか,と云う傾向とはまた違う印象。HEDDは緻密で精細なことを余裕で行っている印象で,神経質そうな感じはない。

そして中身にあわせて緑色のPULSEのラックも購入。

!!$photo2!!SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

all photo
Recent Diary

Recent TrackBack
• dl.exe
  └ はまりゅうのいろいろぐだぐだブログ
         └ at 2011/04/26 14:57
• Applications for SH-03C!?
  └ 必見!時代の流れはここにあリ!
         └ at 2011/02/02 15:35
• drama
  └ ブラッディマンデイ
         └ at 2009/12/24 6:29

Recent Comments
• Re:Summing Mixer
ミノやん? at 05/01 1:02
ミノやん? at 05/01 1:03
Macoteau T at 05/01 1:39
ミノやん? at 05/05 17:13
Macoteau T at 05/06 23:26
• Re:METEX M-3870D
BlogPetのasukaka at 10/13 14:27

Pageview Ranking
«« ファックス | main | Purple Rack »»
«« カテゴリ内前記事(API 8200A 2台目) | rec equip | カテゴリ内次記事(Purple Rack) »»
2010/05/21
Power Max 5000
オーディオ用電源ケーブルとしては価格的に言えばエントリークラス,或いはギリギリでミドルクラスのCardas Quadlink-5c Power Cordを導入してしまったおかげで自分の中の電源ケーブルに対するコスト感覚が一桁と言うと大袈裟だけど少なくとも5倍〜6倍甘く,ゆるくなってしまったようで,たがが一つはずれてしまったという感じ,いつも自作の際買っているBelden 19364よりそこそこ値段の高いケーブルを購入したしまった。Acoustic ReviveのPower Max5000がそれ。

Quadlink-5cが気に入ったので更にガツガツ,まさに大人買いしてしまえば良いのだがおそらく受注生産になってしまうだろう短いのが欲しいし,そうなると注文しても(当然割安な海外のショップへ)届くまで時間がかかるだろうし,自作派としては他にもちょっと試してみたいし,なんて思いつつ同程度の価格帯で何か良さそうなものは無いかネットで探してみて,自作の際結構参考にしているサイト「オーディオみじんこ」さんの「わが愛しのオーディオアクセサリー 切り売り電源ケーブル一斉比較試聴 〜電源ケーブル17種類の音質比較レポート前半〜」に掲載されている内アコースティックリバイブPOWERMAX5500が音的にも値段的にも良いかもと思えたけど既に入手不可能のようで,直系にあたるだろうオヤイデとの共同開発の現行品POWERMAX8800は「ちょっと値段的に‥‥」で,だったらアコリバの他のと思って探ってみたら価格的にも自分的にアリなPOWER MAX5000(POWER STANDARDの切り売りバージョン)と言うモノがあり,今年発売されたばかりのようで参考になる評判をあまり集められなかったのだがそこそこ期待できそうな気がしたので試しに2m購入。お茶の水のオーディオユニオンで1万円弱。

Power Max 5000
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]

ケーブルの印字には「POWER MAX 5000」となっている。

機材群の中で,ミキシングセットの中で電源ケーブルをアップグレードすると効果的と思えるのが最終出口のBenchmark DAC1とサミングミキサーのリターンを受けている同じADC1 USBだったのでこれに使っているBelden 19364とHubbel HBL8215CT,Marinco 320IEC15の組み合わせのものをバラしてPOWER MAX5000と交換してみた。

Power Max 5000
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]

ケーブル径は12mmでQuadlinkと同じ太さ。柔軟性も,と言うか堅さか,も同程度に感じる。

音の方もQuadlink-5c等と比べてみると結構似たような印象。見渡しが良くて大人な落ち着いた,全域にわたって無理矢理感が無く自然で心地良い。シースにマイナスイオンを発生させるモノを使っているおかげ(ちょっと胡散臭くは思えるけど)? 低音の力強さ,粘りというか,はQuadlink-5cには劣るけれども決して細いという感じでは無く十分に出ていて,ふくよかで不満に感じることはない。戻って19364で聴いてみるとポコポコしているというかアタック感が強くて元気な印象。「若い」って感じかも。Quadlink-5cに近いモノを狙っていたので無駄な投資にならなくて良かった,と思っている内に他も変えたくなったので後日更に2m買ってきてシステムの中で重要度の高いサミングミキサーとその後につながるアウトボード用のも交換。こちらはIECコネクタにK+Bの43R01を使っていたのだがどう足掻いても内部構造上収まらないのでとりあえず他の,ここ数日は使わない機材用のケーブルからMarinco 320IEC15を外して取り付けた。そして320IEC15を某所に注文。

Quadlink5CとPower Max5000を増やしていくと全体的にまったりし過ぎないかとの懸念も無くはないのだがそういう条件下で音を作るのも,チャレンジする感じでちょっと面白いかもと思えたので当分これで足掻こうかと。でも,同じような価格帯にあるオヤイデのTsunamiとTsunami Nigoもちょっと気になっていたりしてあせあせ

posted at 2010/05/21 1:36:20
lastupdate at 2013/09/20 6:27:40
edit
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments
エントリーするの?
at 2010/05/21 13:53:27
はじめまして。
オヤイデで買えるフジクラのCV-S 3.5SQも値段の割に良いといいますか、解像度が高く、立体感に優れていますよ。
良ければ一度お試しください。
by 名無し
at 2010/05/21 23:31:48
どうも情報有り難うございます。

評判で圧倒的パフォーマンスというのは目にしていてそのうちに,とは思っていました。ただ,自分の中のトレンドは元気な感じの音よりはしっとり系のほうなので(^_^; でも試すには懐の負担も少ない価格帯なのでそのうち試してみたいと思います。
at 2010/05/22 4:34:12
Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字