2021 / 01 «« ■ »» |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
meaning of mark ::
nothing ,
comment ,
trackback ,
comment and trackback





Pickup Photo!

2008/07/19 :: JetWay HA06 vs DT-H30/U2
JetWayのまあ-ボード,HD06を使った自作地デジPC [:吹出し:] ですが"基本的には"いたって快調。『テレビ王国』を使ったリモート予約,おまかせ録画も問題なく動作。ただ不満なのは予約情報同期は定期的に自動的に行われるのだがそのためにはPCが起動している状態でないとダメなとこ。以前,カノープスのアナログチューナを使っていたときも同じような仕組みだったのだが,カノープスの方は同期する時間になると休止状態から自動的に復帰するようになっていたので便利だった。タスク・スケジューラを使えば何とかなるのかもしれないけどちと難しい[:あせあせ:]
牛だけの「もう」評判の悪い(不具合多発等)バッファローのDT-H30/U2ですがうちの環境ではまぁなんとか一応手なずけた状態にはなりましたが,実用上問題はないものの気になる点がいくつか発生中。
!!$img1!!一つは休止状態(ハイバネート,S4)から復帰させ視聴ソフト,PCactTVを立ち上げ画像表示後数秒たつと「コンテンツは保護されています,現在のディスプレイ接続状態ではTVを出力できません。」と表示がありアプリが自動終了してしまう。一度再起動すると警告もなく正常動作するのはまぁ当然とし,これを一度アプリが自動終了したあと,今度はスリープ(スタンバイ,S3)で一度眠らせ(?)そして復帰させPCastTVを起動すると何事もなく正常動作する。というわけで本当は若干時間はかかるものの休止状態にしたいのだがしょうがないので「スリープ」を使っている。ちなみに「ハイブリッドスリープを許可する」は「オン」にしている。
もう一つはver 1.11から「NASへの録画に対応」と謳われているのだがうちの環境では全く出来ない。とりあえず設定の『録画先HDD設定』で選択すら出来ない。ちゃんとネットワークドライブとして接続してドライブレターを割り当てているのに選択不能。ドライブレターをZ以外にしてみたりしたのだが効果無し。NASはアイオー製のものを使っているのだがバッファローのNASじゃないとダメとかだったら泣ける。ただ今のところ録画したPCでしか見られない仕様なのでNASをターゲットにしてもあまり意味がないんだけど。
DT-H30/U2とは直接関係ないがPCで地デジ関連の話題で先頃VistaのWindows Media Centerが地デジに対応すると発表されたが(日経トレンディネット記事『Windows Vistaが地上デジタル放送対応で、テレパソが一気に普及!?』),その際果たしてがちがちにプロテクトがかかっている地デジをどう扱うのか興味がある。細かいところではプロテクトの関係もあって使えないAeroの扱いとかとか。世界のマイクロソフトがその力で諸々一気に蹴散らしてくれるのだろうか?とりあえずはメーカー製PCだけの話なのだが将来的には単品販売も考えて行くらしいとか。自作派としてはそっちに期待。
JetWayのまあ-ボード,HD06を使った自作地デジPC [:吹出し:] ですが"基本的には"いたって快調。『テレビ王国』を使ったリモート予約,おまかせ録画も問題なく動作。ただ不満なのは予約情報同期は定期的に自動的に行われるのだがそのためにはPCが起動している状態でないとダメなとこ。以前,カノープスのアナログチューナを使っていたときも同じような仕組みだったのだが,カノープスの方は同期する時間になると休止状態から自動的に復帰するようになっていたので便利だった。タスク・スケジューラを使えば何とかなるのかもしれないけどちと難しい[:あせあせ:]
牛だけの「もう」評判の悪い(不具合多発等)バッファローのDT-H30/U2ですがうちの環境ではまぁなんとか一応手なずけた状態にはなりましたが,実用上問題はないものの気になる点がいくつか発生中。
!!$img1!!一つは休止状態(ハイバネート,S4)から復帰させ視聴ソフト,PCactTVを立ち上げ画像表示後数秒たつと「コンテンツは保護されています,現在のディスプレイ接続状態ではTVを出力できません。」と表示がありアプリが自動終了してしまう。一度再起動すると警告もなく正常動作するのはまぁ当然とし,これを一度アプリが自動終了したあと,今度はスリープ(スタンバイ,S3)で一度眠らせ(?)そして復帰させPCastTVを起動すると何事もなく正常動作する。というわけで本当は若干時間はかかるものの休止状態にしたいのだがしょうがないので「スリープ」を使っている。ちなみに「ハイブリッドスリープを許可する」は「オン」にしている。
もう一つはver 1.11から「NASへの録画に対応」と謳われているのだがうちの環境では全く出来ない。とりあえず設定の『録画先HDD設定』で選択すら出来ない。ちゃんとネットワークドライブとして接続してドライブレターを割り当てているのに選択不能。ドライブレターをZ以外にしてみたりしたのだが効果無し。NASはアイオー製のものを使っているのだがバッファローのNASじゃないとダメとかだったら泣ける。ただ今のところ録画したPCでしか見られない仕様なのでNASをターゲットにしてもあまり意味がないんだけど。
DT-H30/U2とは直接関係ないがPCで地デジ関連の話題で先頃VistaのWindows Media Centerが地デジに対応すると発表されたが(日経トレンディネット記事『Windows Vistaが地上デジタル放送対応で、テレパソが一気に普及!?』),その際果たしてがちがちにプロテクトがかかっている地デジをどう扱うのか興味がある。細かいところではプロテクトの関係もあって使えないAeroの扱いとかとか。世界のマイクロソフトがその力で諸々一気に蹴散らしてくれるのだろうか?とりあえずはメーカー製PCだけの話なのだが将来的には単品販売も考えて行くらしいとか。自作派としてはそっちに期待。
all photo
Recent Diary
Recent TrackBack
Recent Comments
• Re:Summing Mixer
└ ミノやん? at 05/01 1:02
└ ミノやん? at 05/01 1:03
└ Macoteau T at 05/01 1:39
└ ミノやん? at 05/05 17:13
└ Macoteau T at 05/06 23:26
└ ミノやん? at 05/01 1:02
└ ミノやん? at 05/01 1:03
└ Macoteau T at 05/01 1:39
└ ミノやん? at 05/05 17:13
└ Macoteau T at 05/06 23:26
Pageview Ranking
2010/06/14
Pro Tools HD 8.0.4
[rec pt]
Pro Tools HDの8.0.4がWindows版の方もリリースされていたのでアップデートしてみた。アップデータはまだ日本語からのページに掲載されておらず,入手場所はこちらの英語のページからになる(ちなみにMacOS版はこちら)。ActiveX対応専用ダウンローダをインストールするよう求められし,アップデーターのサイズは約850MBだしちょっと煩わしい。
アップデーターは英語サイトからDLからになるけれども初期設定の言語切換は使えるので日本語環境へのインストールも可能かと思われる。今度のヴァージョンから「Auto-Switch Input Language」のオンオフが設定できるようになり日本語OS環境下でファイルネームを入力するときなど勝手に日本語IMEに切り替わるのを抑制できるようになったみたい。
あと気がついたところではフローティングウィンドウのSystem Usageサイズが一度終了するとそ大きさが初期状態に戻ってしまう現象が改善され終了前のサイズで復元されるようになった。Rease Notesを読みとSystem Usageから設定できる「Use DSP Cache」をオンにしているとき違うセッションファイルを開いて再生するとまれにプラグインをインサートしているトラックの音が出なくなってしまうと言う現象が改善されたらしい。ver8にしたばっかりの頃次々に全く違うセッションを開くとこの現象が発生してしまい,確か意外とDigidesign純正のプラグインがダメだった気がするのだが,ずっとCacheしない設定で使ってたのだがこれでCacheをオンにして使える,かな!?
あとずっと気になっていたリージョンをConsolidateしたあとUndoをしてもそのConsolidateで生成したファイルが「Audio Files」フォルダに残ったままになる現象がようやく改善された模様。実際試してみたらちゃんと消えた。今まで手動で取り残された残骸をAudio Filesフォルダから取り除いていたのでこれはありがたい。たいしたことじゃない,と言えばたいしたことじゃないのだけど,例えば一時的にあるトラックを曲の始まりから終わりまでをConsolidateしてAudio FileをExportした後Undoで元のRegionの並びに戻す,なんてことをしているとそのまま48kHz24bitで5分ぐらいの曲だとモノトラック当たり約43MBゴミが生成されるわけで自分的にはかなり気になっていた現象だった。
話は変わるけれども,Samplitude 11のアップデータ,11.1へのものも5月末付けでリリースされていたのでこちらもアップデート。いろいろブラッシュアップされているようなのだが,自分的にはプラグインのスロット入れ替えがとても簡単になった,直感的に出来るようになったのがとりあえずありがたい。
アップデーターは英語サイトからDLからになるけれども初期設定の言語切換は使えるので日本語環境へのインストールも可能かと思われる。今度のヴァージョンから「Auto-Switch Input Language」のオンオフが設定できるようになり日本語OS環境下でファイルネームを入力するときなど勝手に日本語IMEに切り替わるのを抑制できるようになったみたい。
あと気がついたところではフローティングウィンドウのSystem Usageサイズが一度終了するとそ大きさが初期状態に戻ってしまう現象が改善され終了前のサイズで復元されるようになった。Rease Notesを読みとSystem Usageから設定できる「Use DSP Cache」をオンにしているとき違うセッションファイルを開いて再生するとまれにプラグインをインサートしているトラックの音が出なくなってしまうと言う現象が改善されたらしい。ver8にしたばっかりの頃次々に全く違うセッションを開くとこの現象が発生してしまい,確か意外とDigidesign純正のプラグインがダメだった気がするのだが,ずっとCacheしない設定で使ってたのだがこれでCacheをオンにして使える,かな!?
あとずっと気になっていたリージョンをConsolidateしたあとUndoをしてもそのConsolidateで生成したファイルが「Audio Files」フォルダに残ったままになる現象がようやく改善された模様。実際試してみたらちゃんと消えた。今まで手動で取り残された残骸をAudio Filesフォルダから取り除いていたのでこれはありがたい。たいしたことじゃない,と言えばたいしたことじゃないのだけど,例えば一時的にあるトラックを曲の始まりから終わりまでをConsolidateしてAudio FileをExportした後Undoで元のRegionの並びに戻す,なんてことをしているとそのまま48kHz24bitで5分ぐらいの曲だとモノトラック当たり約43MBゴミが生成されるわけで自分的にはかなり気になっていた現象だった。
話は変わるけれども,Samplitude 11のアップデータ,11.1へのものも5月末付けでリリースされていたのでこちらもアップデート。いろいろブラッシュアップされているようなのだが,自分的にはプラグインのスロット入れ替えがとても簡単になった,直感的に出来るようになったのがとりあえずありがたい。
posted at 2010/06/14 1:24:40
lastupdate at 2010/06/14 1:24:40
【edit】

Trackbacks
Comments
Post your Comment
(c)copyright 1996-2015 Macoteau T. All rights reserved.