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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2008/08/12 :: Enhanced Audio M600
!!$img1!!自前の某マイクの純正サスペンションホルダーが壊れて,スタンドに取り付ける部分のネジ山が浅くなってちょっと力をかけると外れてしまう状況になってしまったので,レコーディングの前日,渋谷のPowerRecに行ってEnhanced Audio M600というちょっと風変わりなマイクホルダーを買ってきた。在庫が無く展示品しか無かったのだが,翌日使うつもりだから躊躇することなく即決。2.8万円ぐらいだった。割と高いとも思えるのだがノイマンの純正サスもそれぐらいするから独自の構造になっている割には安いとも言えなくもない!?

以前から気になっていた製品で,機会があったら買っても悪くないなぁと思っていた。普通,コンデンサマイク用のホルダーはスタンドからの振動の影響を受けないようにするためマイクをフローティングさせる,だからサスペンションというのだが,このM600は逆にマイクを3×2本のねじでマイクボディーを固定しボディーの共振を押さえ込んでダイヤフラム本来の性能を引き出させようとする発想らしい。

1ヶ月ぐらい前,曲は違うものの同じスタジオ,同じ機材,同じ唄い手でマイクホルダーだけその時は純正サスペンションを使ってレコーディングしたものがあったので今回M600を使ったものと比較してみた。意外と違いが出る。M600を使った方が引き締まった音になる。前のは比べてしまうと少し軽く浮ついた感じに聞こえてしまう。また,定位感もM600の方がくっきりしていて芯があるように感じる。中低音は太くなるという感じではないのだが引き締まった分しっかり聞こえてくるようになった,腰が据わった感じになる。ちょっと心配していたマイクスタンドから伝わる振動の影響は,Vocalだったからかもしれないが,聴いた感じも問題なく,スペアナでもチェックしてみたのだがことさら数十Hzレンジの成分が増えていることも見受けられなかった。

音的には結構アドバンテージがあるのだが,欠点としては取り付けがちょっと面倒。マイクも円筒形のU87当たりを想定したようなサイズになっているので極太,例えばNeumann M149 TUBEとかには使えない。あとボディー部分が短すぎるマイクもちょっとキツそう(M147 TUBEとか)。試してみなかったのだが414とか円筒形じゃないのもちょっと無理そうな気がした。

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2007/04/30
Tube Mic Preamp Project #5
つい先日,アナログレコードをリッピング,じゃなくて録音しようと数ヶ月前に中古で購入したRME社Hammerfall DSPシリーズのターンテーブルを直に接続できるDJ向け製品,RPMを使ったら思いの外,高域が,6KHz〜8KHz辺りだろうか,痛いほどに耳につく(カートリッジにはORTOFON concorde Night Club E/Eを使用)。RPMの二つあるPHONO入力のうち一つは入力段のOpAmp,NJM2100(低電圧向けOpAmp)をアナデバのAD8066ARに置き換えたのがいけなかったのかともう一つの純正NJM2100のままの入力に変えてみたものの痛さにそれほどの変化なし。

Tube Mic Preamp Project #5ADCのせいかと,RPMにはAKM AK4528VFが使われている,今度はオーディオ用プリメインアンプ,SANSUI AU-α607XR内蔵のフォノイコライザを通しDigidesign 888|24でデジタルに変換してみたのだが多少はよくなったものの痛さはまだ残っている。そこまでやって「レコードに入っている音がもともと痛さを狙っているのかも」と気がついたのだが,ちなみにその運悪くリファレンス用にしてしまったのはDJ Shinkwa "Pulser (DJ Shinkawa remix) / Mauro Picotto"でシェイカー系の音が鼓膜に突き刺さる,それでもどうにかならないかと1分30秒ぐらい考えてみた。

そう言えば,入力トランス調達問題とケース加工で製作途中で頓挫しているTube PreAmp,Altec 1566Aレプリカにちょっとした回路(チャンネルあたり抵抗2本とコンデンサ2個でOK)を加えることでフォノアンプとして使えることを思い出し早速試してみた。取りあえず手持ちのパーツから似ている値のもので片チャンネル分だけフォノアンプとして使えるようにしてみたら,これが思いの外良好,ハイ落ちが無いのにもかかわらず件の痛さがかなり和らいでいる。

後日ちゃんとした定数の金属被膜抵抗と銅箔スチロールコンデンサを買ってきてステレオ分,フォノアンプとして機能するようにしてみたが,かなりばっちり。深みが出てくるというとちょっと大袈裟,ありきたりな言い方かもしれないけど,料理にたとえるとお酒をちょっと入れてまろやかな味わいになった感じ。刺々しさが緩和する感じだろうか。かといって高音域もスムーズに伸びてるし低音もふくよかにちゃんと出てる。ただ問題もちょっとあって,一つはノイズフロアが高いこと。といっても針をレコードの上にのせたらそっちの方のノイズが大きいので問題ないと言えば問題ない範囲。日頃デジタルでほぼノイズレスな環境にすっかり慣れてしまっているから尚更そう感じるのかもしれない。あと一つは2xHz辺りの重低音でハウっているようなのだ。これはケースにちゃんと入れれば直るのか,ターンテーブルの設置に問題があるのか今のところ分からないのだが,フィルターで20Hz周辺以下をカットすればいいだけの話かもしれないが,そこら辺が今のところの課題。

posted at 2007/04/30 22:42:37
lastupdate at 2008/03/05 17:38:45
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Comments
マコトゥさんご無沙汰しております。
いつもROMっているのにコメントするタイミングを逃してしまって
すみません^^;なので、以前ノートパッドに書いたコメントを
まとめて絨毯爆撃よろしく書かせて下さい(笑)

アナログレコードをリッピング良いですね!
僕もちょこちょこやっております。
PC側がウ○コなので出来れば192kHz24Bitで
録音したいのですが、出来ないですorz
高域は銅箔スチコンがかなり効きますね。
あとはディップマイカコン(海神で売っているシルバード)辺りも
オススメです。

ばたついた感じを抑えるのでしたら、タンテのシートを
ゴムから豚皮のマットなんかに変えても効果があります。
皮製品のお店で30cm四方の豚皮が1,000円くらいで売っていますので
ご自分で穴を空けてハサミでカットすれば安上がりにいけますです。
DJ Shinkawa 良い感じですか?
僕もちょっと借りて聴いてみようかな?
by AIR.
at 2007/05/01 4:38:13
新手のスパム攻撃かと

うちでは一応96KHz対応環境があるもののもっぱら48か441。ビット数は後処理を想定してる場合は24以上にしてます。仕事だと殆ど48-24にしてるので、ハイレイトって発想が欠落しがちです(>_<)

豚革ってのは目からウロコ。是非試してみたい。

Shinkawaは自分的にちょっと懐かしい感じの部類で、なごみ用みたいな。140bpm以上で癒されるってのも変な話ですが
at 2007/05/01 17:53:15
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by y9jhau06
at 2017/02/23 22:20:24
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