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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2013/06/28 :: Intel centrino Advanced-N 6205
ThinkPad X230T [:吹出し:] 購入時,ワイヤレスLANアダプターの速度はそれほど重要じゃないと考え,CTOで選択できるなかの最安値であるThinkPad IEEE 802.11b/g/nを選択してしまったのだが(その当時のエントリ),案の定,不満に感じる場面も多々遭遇。ということで,試しにThinkPad W520 [:吹出し:] に入っていたIntel Centrino Ultimate-N 6300と交換してみた(ドライバ類はLenovoサポートサイトからDL)。N 6300はアンテナ線3本接続した場合802.11n,最大通信速度450Mbpsに対応するのだが,ThinkPad X230TではWiFi用アンテナ線が2本しかないためMAX 300Mbpsにしかならかった。それでもThinkPad IEEE 802.11b/g/nの倍ではあるので取り敢えず満足,というか自宅の無線ルーターは300Mbpsのままだし,外出先でも450Mpbs対応ルーターがあるところ(主にStudio)なんてそうないし。

W520は自宅に置きっ放し,かつ有線接続なので無線アダプタはほぼ無用。と,交換時に動作チェックをした後,しばらく無線を使わなかったのだが,しばらくたったある日,何の気なしに動作チェックをしてみたら画面下の無線アダプタがアクティブであることを示すインジケーターは点灯しているもののWindowsから無線接続出来ない。それ以前に電波も一切拾っていない模様。ドライバを入れ直してみたのだが効果無し。アンテナ線の接続に問題はないはずだし,ハード的な故障!?と,そうそうに判断し新たなアダプタを購入することにしてみた。

選択肢はX230T購入時に迷ったIntel Centrino Advanced-N 6205一択[:あせあせ:] 6300をW520に戻し新たなアダプタをX230Tへという目論見。X230TのMiniPCIスロットに挿したら即認識させるためには6205でもLenovo専用と銘打たれたものを選択しなければならないのだが,これが予想に反してあまり売っていない。例えばリストに掲載はあるものの在庫切れ,入荷未定となっている場合が多かった。そんな中,やっとこのネットショップでブツを発見。送料込みで約3K円で購入。

!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
FRU番号は60Y3253でした。

ドライバは6300のままで問題なく無事装填完了。セッティングは一つだけ,デバイス・マネージャーからアダプタのプロパティを表示にAdvancedの「802.11n Mode」を手動でEnabledに。これで300Mbpsになった。

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2012/09/17
Virtual Audio Cable
前回の続き,iZotopeのパフォーマンス・プラグインとでも言うのかDJプレイでその真価を発揮するというStutter EditをNI Traktor ProなどのDJソフトとともに使うにはどうしたらいいだろうか,OSはWindows 7で,PC1台内部完結で,と云うお話。

Stutter EditはVST,RTASプラグインとして提供されているので,DJソフトがVSTに対応しているのが一番いいのだが代表的なTraktor Proは今のところ対応していない。となると,考えられる方法は,DJソフトのオーディオ出力をVST (RTAS)対応のソフトで受けて,まぁ大概のDAWソフトとなりますが,Stutter Editをエフェクトとしてインサートし,その出力をマスター出力として外部へ,となる。それを1台のPCで内部完結させるためには仮想的にオーディオを結線する必要がある。

と云ったところで定番的なものが全く分からないので,困ったときのKVR,で探してみて最も目的に合致していそうなDDMFの「Virtual Audio Stream」KVR記事)というソフトを試してみた。仮想オーディオドライバとルーティングを設定するアプリとの構成となっている。ASIO対応ソフトからはASIO4ALLを介して利用する。最大の特徴はルーティング設定アプリないでVSTエフェクトをチェイン出来ること。MIDIのルーティングも個別に出来るので能力は結構高い。しれで$29はお得!? ただしドライバを経由する音は「in CD quality」,つまり44.1KHz 16bitとなってしまう。他のサンプリング周波数は内部でResampligされるとマニュアルには記されている。ホビーユースであれば十分であろうけれども,その道の専門家としては割り切りすぎる仕様に思え,また違うソフトを探してみた。ちなみに,Virtual Audio Streamはソフトのオーディオ出力だけでは無く,実態のあるオーディオ入力をターゲットにも出来るので,VSTプラグインだけを使う,しかも複数,エフェクターラックのような使い方も出来る。

次に試したソフトはNTONYXの「Virtual Audio Cable」(VAC)と云うソフト。VSTプラグインを使えない以外は前出のものとほぼ同じ機能を有しているのだが,VACのほうはサンプリング周波数は最高1MHzまで設定可。分解能も8bitから32bit(ただし浮遊小数点の32bitは非対応)とかなりの対応能力を持っている。また1〜8chまで対応しているので,5.1chなどのマルチチャンネルにも対応させることが出来る仕様となっている。こちらもASIO対応ソフトではASIO4ALLを使用する。

出力側の設定,この場合Traktor,のAdvanced Optionsはこのような感じ。

Virtual Audio Cable

入力側の設定はこのように。

Virtual Audio Cable

入力にはVACを使い,出力には実際に音を出力する機器を選ぶので2系統をActiveにしておく。

入力の設定は,Studio Oneだとこのように。

Virtual Audio Cable

これでオーディオのルーティングは出来た。ただTraktorからのMIDIクロックの出力が出来ない,仮想MIDIパッチャーでもルーティングできなかった,のでStutter Editを曲テンポに合わせて動かすには受け側ソフトでTraktorで再生されている音のBPMを入力する必要がある。ちょっと面倒。

RMEのAudio IFを使用している場合,RMEのドライバがマルチクライアントに対応しているので(複数のASIO対応ホストアプリから一つのIFにアサインできる機能。通常は排他的に動作し一つが占有してしまう),「ループバック」と云う機能(日本語サイトのチュートリアル)で同様のことが実現可能。こちらの方がCPU負荷の面で有利かもしれない。

話は前後するけれども,前出VAC経由の音,殆ど問題無いレベルだった。殆ど,というのは送出側オリジナルソースと受け手側ソフト録音したものは(WaveLab Elements 7送出,Studio Oneで録音)比較してみると,ほんの僅か厚みが損なわれる傾向が見受けられた。ただ,レコーディングでもし使用して気にすれば気になるかもしれないレベルなので,その実用性が損なわれる程ではないと思われる。

といろいろ試したわけですが,結局のところ,Stutter Editをどうしても使いたいのであればVSTiとして振る舞えるDeckadanceが設定も容易で手軽かもしれない。ただ,どうしてもTraktorじゃないと,という場合はVAC等を利用するしか無いのかも,今のところ。

posted at 2012/09/17 10:31:51
lastupdate at 2012/12/04 2:54:34
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