[goto blog top] [Tips] [Special] [My Profile] [Macolife, The main page before Brog 1997-2006]
entry font size:  
2021 / 03   «« »»
01
M
 
02
T
 
03
W
 
04
T
 
05
F
 
06
S
 
07
S
 
08
M
 
09
T
 
10
W
 
11
T
 
12
F
 
13
S
 
14
S
 
15
M
 
16
T
 
17
W
 
18
T
 
19
F
 
20
S
 
21
S
 
22
M
 
23
T
 
24
W
 
25
T
 
26
F
 
27
S
 
28
S
 
29
M
 
30
T
 
31
W
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Mia and Chihiro
Pickup Photo!
Recent Diary

Recent TrackBack
• dl.exe
  └ はまりゅうのいろいろぐだぐだブログ
         └ at 2011/04/26 14:57
• Applications for SH-03C!?
  └ 必見!時代の流れはここにあリ!
         └ at 2011/02/02 15:35
• drama
  └ ブラッディマンデイ
         └ at 2009/12/24 6:29

Recent Comments

Pageview Ranking
«« Crane Song HEDD-192 | main | Aurora 8 was broken »»
«« カテゴリ内前記事(Crane Song HEDD-192) | rec equip | カテゴリ内次記事(mounted the muting cirtuit on D-150AII) »»
2012/10/13
API 8200A was broken, season II
先月,APIの8chラックマウントミキサーが壊れたとエントリに書きましたが,もう1台の8200Aも数日前に壊れてしまいました。しかも,作業も大詰めで余裕なんて2時間程度しか確保していないときに。

ミキシングの最中,その8200Aを経由している音が出なくなり,かわりに数十Hzぐらいの爆音が,と云ってもメーターが振り切れる割には聴感上あまりその大きさを感じない音が,「ボッ,ボッ,ボッ」と唸った後,数十秒後無音に。数秒後,何かが破裂したような音も。そして,例のケミカル・ブツが焼け焦げる臭い。

すぐさま,主電源を切って,臭いの元を辿ってみるとどうも,というかやっぱり8200Aからと判明。2台ある8200Aのうちどちらかを確認するため,一度電源を入れてMUTEスイッチのLED等が点灯するかをチェック。すると1台が,先日修理した方じゃない方が点灯せず。複数曲作業進行中だったため,回避策を講じるよりも,1時間以内に修理してしまえばトータルでは損失が少ないのでは,との判断で速攻修理。

天板を外して内部を見た感じでは,案の定オペアンプ,NE5532が焼け焦げていて,二つに割れ,ICソケットも形をとどめない程に溶けている状態だった。と,おそらく電源周りの電解コンデンサが少し膨張している。

API 8200A was broken, season II
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

取り敢えず,ほぼ粉々になっているNE5532を取り除いて通電し,基板上の電圧を測ってみたらマイナス側は約15V来ているのに対して,プラス側は0Vどころか-10V辺りの値。これは全バラにして,二層構造になっているプリント基板の間にある電源のディカップリングコンデンサも取り外して調べる必要がある。ということで面倒臭いけど全バラし。8200Aのメイン基板には正負それぞれ2個の220µF/63Vの電解コンデンサ(おそらく松下製)が使われていたのだが,すべて取り外してデジタルマルチテスターで測ってみたところ,2個は200µF未満ながら全くダメになっているわけでは無さそう。この段階で再度通電して計測したが状況は同じ。再度メイン基板をよくよく細かく見てみたら,なんとダイオードが分裂している。

API 8200A was broken, season II
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

配線を追ってみると,DC入力コネクタからの±16Vがまずこのダイオードを経由し機器内の正負電源ラインに供給されるようだ。そして壊れたのがプラス側のダイオード。故にテスターで測っても全然プラス電源が履かれなかったわけである。取り敢えず,手持ちのダイオードで使えそうなもの(元々がおそらく1N4003だったのを1N4007)を探し出して取付,ついでに容量が既定値よりだいぶ下がってしまっているコンデンサをNichcon Muse KZの220µF/25Vで置き換え。で,通電してみたら正常電圧が計測できた。念のため,音声を通してみたけどこれもいたって正常。ディスクリートオペアンプには影響は出なかった模様。

以上,修理と再調整で2時間強で作業完了。修理も2度目ならなかなか手際よくやれるあせあせ

立て続けに,と言っていい程の日数で故障,しかもいずれも電源の異常によると考えられるNE5532の破断。ということで専用電源ユニットも新品の予備のものに替えてみた。予備と言ってもPSUは8200Aには1台に一個同梱されていて,かつ8200Aは1台のPSUからシリーズ接続で複数台に電源を供給できるので,1台未使用のまましまっておいたもの。今のところ,と云っても交換して一両日しか経っていないけど問題は無さそう。そしてもう一方の怪しいPSU,テスターで測った限りでは問題は無さそうなのだが,例えば24時間,ログをとりつつ計測しないと分からないような異常があるのかもしれない。

posted at 2012/10/13 14:53:24
lastupdate at 2012/10/13 14:53:24
edit
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments
怖いですね。こんなことがあるんですね。なぜダイオードが飛んだのでしょう。
by shinya
at 2012/10/13 20:52:30
ダイオードが飛ぶなんて滅多なことでは無いと思いますけど,オペアンプ昇天の瞬間,逆方向の電流が定格以上に流れたから,なのかもしれませんねぇ。
at 2012/10/20 22:12:11
Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字