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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2010/10/14 :: Brent Averill Line Mixer
去年の暮れドサクサに紛れて,と言うかいろいろ買いすぎて金銭感覚が麻痺している状態の時になんとなく「ついで」感覚で買ってしまった自身初のBrent Averill製品,その名も「Line Mixer」ってのを買っていました。

!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K20D
ロゴが旧タイプのBrent Averill Enterprisesになっています。当時は日本国内で扱っている所を見つけられず海外のショップから直輸入したのですが(送料込みで53.5K円程度)今は社名変更に伴い販売体制が変わったのかサウンドハウスでも扱っているようです。ただし7万円ぐらいでちょっと割高。

その名の示す通りラインミキサーなのですがちょっと変わっていてトランスを採用したパッシブ方式,つまり電源要らず,のステレオで2chを1chにする非常にシンプルなミキサー。そんなんで5万も7万もするの??と驚かれるかも知れませんが,自分の持っているものは(もしかしたら現行品はちょっと仕様が変わっているかも知れない)Jensenの600 ohm to 600 ohm Repeat Coil TransformerとカテゴライズされるJT-11SSP-6Mがステレオで2個使用されており,例えばこれを個人でJensenから取り寄せるとなるとトランスだけで約$270し,これにXLRレセプタクルとアルミダイキャストケースと考えてみくと$490と云う値段も割と良心的かと。

で,どういう場面で役立つかというと,勿論二つのステレオソースを一つにまとめるとか,ギター録音の時など二つのマイクのプリアンプアウトを一つにまとめるとか大きなコンソールを使うまでもないような音混ぜに重宝。自分の場合はバラしてラックに入れてしまいエフェクト音とダイレクト音を混ぜる用途で使ってます,今のところ。

回路は非常にシンプルでトランスの1次側の2系統の巻線にそれぞれに信号を入れ,出力は並列接続されそこで音が混ざる,と云う具合。入力は1系統接続の場合0dB増幅のアイソレーター的な使用も可能で単純にトランスにステレオソースを通す,と云う使い方も可能。Jensenを使っていることもあって通しただけでシルキーで上品な音質,特に高音域は甘く柔らかな傾向なので「音の柔軟剤」みたいな使い方も出来る!?入力に2系統接続すると各々-6dB,レベルが下がり1対1で二つ足して0dBにってことになる(1/2 + 1/2 = 1)。ただトランスを単純に使っている関係上出力インピーダンスが違う二つのソースを入力した場合その混合比は1:1にならないので注意が必要。2ch Mic-Preampの出力を一つにすると云う場合は当然1対1なのだが違うMic-Preamp同士を一つにと云うケースでは1対1で混ざらない可能性が高い。そういう場合でも1対1で,しかもパッシブでとなると以前レポートした自作のものがいるのかも。

そしてラックマウントしてしまった残りのアルミダイキャストケースにはこれまた夏頃何となく買ってしまったMarinair T1501(Old Neveとかで使われているトランス)を2個入れて遊ばせてる!?2個で$300だったら買いでしょうってことで勢いで[:あせあせ:] なんかトランスマニアな感じですね。もち音楽ジャンルのトランスも好きですけど。

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2013/03/01
Universal Audio 2-610
今回は,唐突ですが,所有機材の紹介,というより過去ブログに取り上げたつもりでいたけれども,写真だけのみの掲載で言及がなかったUniversal Audio 2-610の話。

20130301e.jpg
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

購入は約5年ぐらい前,610がいいとの噂を聞きつけ,eBayで中古の手頃なものを見付けて購入。その頃,既に新しいバージョンで現行モデル,マニュアルを参照するとRevision 1.2となるのか,シルバーパネルでInput PADが追加されているものになっていたのだが,購入した機種はその一つ前のバージョン。マニュアルだとRevision 1.1となるのだろうか。サンレコWEB版の製品レビューに掲載されている内部写真を見てみると,電源のトランスがトロイダルなのだが,わが所有のモデルは一般的なEIコアのトランスにシールドを施したもので(型番は現行機種と同じ構造),電源回路回りのアルミ板に囲みもない。もしかしたらそのレビューの機種は1.0なのかもしれない。1.1と現行の違いは,先に挙げたパネルとPADの相違以外に,電源回路の見直し,フィルター回路の向上がなされているらしい。

購入当初はそれなりに気に入ってた,とは思うのだが,そのうち気に入らないところがあったらしく,2010年頃に改造してしまった。その改造用に購入したパーツがその頃のエントリに登場している。今や入手不可能なBlack Gateの高電圧用VKシリーズとJensenの電解コンデンサ。

Black Gateは各チャンネルのプレート電圧周りに使用。元々はNichiconのものが使われていた。

Universal Audio 2-610
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF], Pentax K20D

Jensenの方は電源整流回路で使用。もともとは下のような写真だったものを,

Universal Audio 2-610
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF], Pentax K20D

アルミ板で棚を作って無理矢理こんな風に。

Universal Audio 2-610
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K20D

結束バンドで固定し,更にシリコーンで固める。基板からの引っ張りだしは純銀単線。

音の方はBlack Gateにすることによって,予想通り低音の押し出しが良くなって,更にJensenも使うことで更にRichに,かつ高音域ののびも向上。比較したわけでは無いけれども現行機種と比べても遜色無いどころか凌駕するのでは,と勝手に思ってるあせあせ 真空管も手持ちにあった1970年代,80年代のものに交換しているので更に良い感じ。

GearslutzではCreamyと表現されているのだが,まさにその通り。真空管Preampではあるけれども変な癖もあまりなく,ことさらVintage風な音作りでもなく結構使いやすい部類のPreampだと思う。個人的に気に入っている使い方,はBlance Line入力にソフトシンセの音(特にKickとかBass,Piano)を通して空気感を付加,えぐみを軽減するというような使い方。EQがかなり滑らかなので高音域がありすぎる音とかをなめすのにかなり重宝。昨今Tape EmulatorやSatulator等々優れものが充実していますが,やっぱり2-610を使ってしまいます。

欠点と言えば,入力トランスがやや歪みやすいこと。ギターアンプ音をダイナミックマイクで収録するときなどはインラインタイプのアッテネータが必要になる。そんなこともあって現行機種ではPADが装備されているのだと思われる。ちなみに,マニュアルではすべての入力ソースが入力トランスを経由しているようなブロック・ダイヤグラム図が掲載されていますが,実際はマイク入力とバランスライン入力のみ。フロントパネルのHi-Z入力2種は直接増幅段に接続される。おそらく現行機種でも同様かと思われる。じゃないと数メガオーダーの入力インピーダンスにならないはず。

posted at 2013/03/01 23:10:11
lastupdate at 2013/03/01 23:50:43
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