[goto blog top] [Tips] [Special] [My Profile] [Macolife, The main page before Brog 1997-2006]
entry font size:  
2020 / 10   «« »»
01
T
 
02
F
 
03
S
 
04
S
 
05
M
 
06
T
 
07
W
 
08
T
 
09
F
 
10
S
 
11
S
 
12
M
 
13
T
 
14
W
 
15
T
 
16
F
 
17
S
 
18
S
 
19
M
 
20
T
 
21
W
 
22
T
 
23
F
 
24
S
 
25
S
 
26
M
 
27
T
 
28
W
 
29
T
 
30
F
 
31
S
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2009/07/14 :: Benchmark DAC1 Sound Check
引き続きBenchmark DAC1に関して,今回は音質に言及していきます。

音の傾向はある意味予想通りADC1 USBと通じるような感じで,全体にシャキッとしていて透明感がありハイエンドの伸びもローエンドの伸びも十分かつ滑らかで申し分がなく,クドくはないけど濃い音を聞かせてくれる。SSL Logic Alpha-Link MADI-AXと比べると低域のちょっとふっくらとした感じは無いのだがローの伸びと粒立ちの良さで芯がありローが不足しているようには感じない。むしろ数十Hz辺りの感じが手に取るように,と言っていいぐらい再現性がよい。空間の広がり感も申し分なく,その上で定位感も結構淀みがない感じ,DAWなどのPANで1/10センターからどちらかに寄せると「まぁちょっとよったかな」ぐらいなちょっと曖昧になりがちなのだがDAC1だとそれもきっちり再現されるぐらいの勢いで慣れないと逆に気持ち悪くも感じてしまう[:あせあせ:] Delay,Reverbもきっちり「見える」感じで,音空間を作る立場としては設計図通りに再現されているのが分かるので結構気持ちいい。

ただ全体的なシャキッとした,硬質な感じまではしないけれどもどちらかと言えば冷たい質感はもうちょっとウォームな方向であってもいいのではと少し思う。基盤を見てみると出力段にはPhilips製のNE5532Aが使われているのでその癖が若干出ているのかも!?

!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
OpAmpを張り替えるとどうなるか興味があるところだけれども[:うっしっし:]

DAC1から出力した音をADC1 USBを使い録音したものとDigidesign 192 I/Oから出力して同じADC1 USBを使って録音したものも比較してみた。厳密にはそれ以外の環境が違うので正確な比較では無いのだが,おおよその違いは見られるのではと。確かにDAC1はシャキッとした感じなのだがそれを聴いて192 I/O出力のものを聴いてみるとツーンとしたキツさ硬質さが気になってしまいDAC1のほうがナチュラルに感じる。また192 I/Oの中域辺りの締め付けられた感じも,特にアコースティックな楽器で,気になる。

DAC1にはヘッドフォーンアウトも装備されているのだがこちらはちょっと期待はずれ。というかあまり期待していなかったのが正直なところだが。いつも使っている自作ヘッドフォーンアンプ,メインのアンプ部はフルディスクリート,コンデンサには今や入手困難なBlackGateを湯水のように使ってしまった我が自作HPAに比べると,空間が結構狭く感じられるし,センターによりすぎ,そして持ち上がりすぎ,全体的に軽い感じで置き換えるには全然至らない感じがする。ただバランスアウトととはひと味違ったちょっとウォームな柔らかい感じで,歪みギターとか心地よい,そういうのが念頭に置きさえすればアリかもしれない。ちなみにヘッドフォーン回路にはこれまたOpAmpにNE5532と自作HPA界では有名な(?)Burr Brown BUF634,High-Speed Bufferが使われている。

!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
バランスアウトにはセレクタスイッチがついていてトリマーで調節できるキャリブレーションアウト(細かく調整できる,1/100dBオーダーで調整出来た)とミュート,そしてフロントパネルのボリュームが有効になるヴァリアブルが選択できるようになっているのだが,ボリューム経由の方は若干鮮明さが損なわれる感じがしてしまう。通常使うには固定アウトがベストかも知れない。

all photo
Recent Diary

Recent TrackBack
• dl.exe
  └ はまりゅうのいろいろぐだぐだブログ
         └ at 2011/04/26 14:57
• Applications for SH-03C!?
  └ 必見!時代の流れはここにあリ!
         └ at 2011/02/02 15:35
• drama
  └ ブラッディマンデイ
         └ at 2009/12/24 6:29

Recent Comments
• Re:foobar2000を使ってみる
cookie at 08/11 10:59
Macoteau at 08/12 0:13
• Re:Summing Mixer
ミノやん? at 05/01 1:02
ミノやん? at 05/01 1:03
Macoteau T at 05/01 1:39
ミノやん? at 05/05 17:13
Macoteau T at 05/06 23:26
• Re:METEX M-3870D
BlogPetのasukaka at 10/13 14:27

Pageview Ranking
«« BNC cable with FTVS-305 | main | RIAA #2 »»
«« カテゴリ内前記事(Waves Version 9) | pc for daw | カテゴリ内次記事(RIAA #2) »»
2013/04/24
RIAA
数年前,結構前か,RIAA EQ Ampなるモノ,フォノイコライザを作ったものの,ちゃんと基板も発注して,出音が今ひとつで,その後,調整などを試みるも思ったようにならず,しばらく,数年,Vinylのデジタル化をほったらかしにしていたのだが,今年,ようやく重い腰を上げとりかかることにしてみました。

当初はネットなどで評判のいいRadialのJ33と手持ちの2ch Stereo Mic Preampを組み合わせが無難と考えたのだが,かつてネットでRIAAに関して調べているとき,DAW用のPluginでRIAAカーブを再現することに言及した記事を思い出し,ちょっと面白うそうでもあり,もしかしたら手持ち機材・ソフトウェアだけで可能かもしれないと試してみた。

その記事,というかトピックはgearslutz.comの「RIAA curve plug-in?」というスレッド。この中でWavesのEQプラグイン,Q10のプリセットにあるからそれを使えば,みたいなことが投稿されている。「あれ!?そうだったけ?」と我が所有のQ10のプリセットを見てみたがそれらしいものは無い。いろいろ調べてみるとかつてのVersionではPresetに該当するものがあったが,現在ではなくなってしまったようだ。その投稿の日付を見てみると2004年で,その頃はあったようだ。

その調べ物をしているときに知ったのだが,VSTのみの対応だし,Freeで質が心許ないと思いその存在を記憶にだけ留めていたKVR Audioにも掲載されているプラグイン,vacuumsoundのその名も「RIAA」というプラグインを,見た目だけで判断するのも良くないと考え試してみた。このプラグインは再生用のRIAAカーブを再現するだけではなく,カッテング用などに特性を逆にすることができ,例えば逆特性のRIAAカーブを適用させ,その後リミッターでエフェクト処理した後正特性のRIAAカーブを適用させ,よりVinylな音にすることが出来る,なんてこともTIPSとして紹介されている。

RIAA

上の画像はMAGIX Samplitude Pro Xの画像。特別のUIを持たない極めてシンプル設計。ちなみにCubase 6.5及び7のWindows版64bitではパラメータがうまくコントロール出来ないような!?

その前に,イカにアナログからデジタルにするか,だ。ターンテーブルはTechnics SL-1200MK3D。カートリッジはOrtofon Concorde Nightclubがつけてあったのだが,いつ針を交換したのか思い出せないぐらいで,しかも確かストックしてあったはずの交換針が見つからないので,勢い余ってConcorde GOLDを買ってしまった。

RIAA
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

と,言ったところで今回はここまで。中途半端ですが。意外と長くなりそうなので。

posted at 2013/04/24 14:07:07
lastupdate at 2013/04/30 23:26:24
edit
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments
Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字