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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2010/03/20 :: TranzPort
Pro Tools SoftwareがバックグラウンドにあるときでもPlay,Stopを出来るようにするためコントローラーを導入しようと,キーボードはテンキー無しのLenovo ThinkPad USB トラックポイントキーボードを使っているのでテンキー機能も備えるEuphonix MC Transportがベストマッチと思いほぼ買う気でいたのだがよくよく調べたらなんとWindowsは非対応。ってことでしょうがなく(?)似たような(?)Frontier DesignのTranzportを購入。

普通この手のコンパクトなフィジカルコントローラーを選ぶなら同じフェーダーがついているFrontier DesignのAlphatrackとか人気の高いPreSonusのFaderPortを選択すると思うのですが,自分の場合ことMixingではハードウェアフェーダーの必要性が全くないので(0.1dBが正確にコントロールできるフェーダーであれば別だけど)。ミックス時,オートメーションデータをフェーダーを使って実時間で書いてくって作業がSSLとかのアナログコンソールでやっている頃から嫌いで,というのは頭の中では既にできあがっているものを実際音を再生しながらデータを書いていくってことが凄くもどかしく感じていてPro ToolsなどのDAWで再生しなくても一気にオートメーションデータがかける環境になって凄く楽になった,と思っているので「今更フェーダーなんて」と云う思いが強いのかも知れない(その昔死ぬ程,体こわす程フェーダー操作していたからこそ出来るようになっている技なのかも知れないけど)。あとTranzportのワイヤレスというのに結構ポイントが高かった。

!!$photo1!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
で,そのTranzport,製品紹介WEB上の写真で見た印象よりちょっと高級な感じ。WEB上の写真だと筐体の青がちょっとおもちゃっぽいけど実物はそれほどでもない。見た目よりは重量があって設置したときの安定感は意外とある。レシーバーはケース内に入れてマザーボード上のUSBピンブロックに変換コネクタを介して接続。無線と言えども四方を金属に囲まれると電波の送受信がしにくくなるようなのでレシーバーの基板のアンテナ部分にリード線を半田付けしてケース外に出るようにしたら接続が途切れることが無くなった(これは保証がきかなくなる改造なので良い子のみんなはまねしちゃダメだぞ!)。各ボタンは残念ながらコンシューマーな感じで操作フィールは安っぽい。価格相応。操作音も「カチカチッ」ってそこそこ鳴るので演奏者が遠隔操作でマニュアルパンチインとかしたら音を拾ってしまいそう。ジョグホイールはトランスポートの他スクラブやフェーダー・パン操作も出来て意外に多機能。フェーダーの微細な操作はちょっと出来ないけど。LCDディスプレイには選択中のトラック名の表示,レベルメーター,フェーダーのレベル値,ローケーション等が表示され遠隔操作,ターゲットホストアプリが画面に表示されてい状態でもある程度の情報が得られるようになっていて思いの外便利。そしてやっぱり予想通りワイヤレスは便利。音チェックはディスプレイの前だけではしないし。

最後に問題,と云うか気になる点を一つ。Tranzportの本体は単三乾電池を4本を入れて使うのですが,自分の場合eneloopを使っているのだが,コレガなかなかキツキツでまず入れづらいし,さらに電池フォルダーのマイナス側のバネが利かなくなるぐらいになるため電池同士の接触が不良になる場合がある。ややもするとちょっとしたショックで接触が悪くなり電源が入らなくなるので注意が必要。

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2013/04/30
RIAA #2
前回の続き,プラグインを使ってVinylをDigital化してみよう,と言うお話。

カートリッジからの音声増幅にはMic PreampのUniversal Audio 2-610を使用。このPreampは楽器等向けアンバランス入力が装備されていて,かつ入力インピーダンスが2.2MΩと47KΩが選択できるようになっているので,負荷インピーダンス47KΩが標準であるMM型カートリッジを受けるのに丁度いい設計になっています(重要ポイント)。グラウンドラインは蓑虫クリップで電源スイッチの金属部分に接続。

RIAA #2
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5

GAINは,2-610の最大増幅率約60dBなのですが,カートリッジ出力,Concorde GOLDの場合6mVを業務機レベルの十数dBm,つまり6VrmsぐらいにしないといけないのでMAX+60dB程度,1000倍の増幅。後はLavryBlue 4496でADC(民生機レベル-10dBVのADCであればプリアンプなどでの増幅は40dB程度でも大丈夫かもしれない)。Audio IFはLynx AES16を使用。DAWはMAGIX Samplitude Pro X

収録できた音を公開できればいいのだけれどそういうわけにもいかないので言葉だけで綴らざるおえないのだが,RIAAというプラグインFreeの割にはいいかもしれない。SampitudeのEQで(EQ116,±20dBでかつスロープを-6dB/octなどの指定が出来るので近づけやすい)それらしい特性を作って比較してみたのだが,プラグインによる劣化,デジタル臭くなるとか細くなるとか,は問題にならないレベルとの印象を受けた。安心して使えそう。問題はDAWに入るまでの経路かもしれない。取り込んだものとその音源がMix CD等になっているものと比べてみたのだが,上記の機材では上品・繊細になりすぎかも,低音はリッチすぎるかも。ってHouse,Techno系ばかりで試してるからかもしれないけど,そういう印象。その手の音はやはりDJ Mixerを通したのほうがいいのかも,と僅かに思う。。今回試したセッティングはクラシックとかジャズの方が向いてるのかもしれない。あとはMastering次第!?

Vinylをデジタル化するにあたって必須となるレストレーション・プラグイン,例えばWaves X-Click,X-Crackelの挿す位置をRIAAプラグインの前後で試してみたのだが,さほど結果に違いは見られなかった。予想としてはイコライジング前にノイズを押さえればよりいいのではと思っていたのだが。また,パラメータ設定の容易さもあまり,前だから除去しやすいと言うわけにはいかなかった。ただローカットフィルター,例えば20Hz以下をカット,はRIAAプラグインの前がよさそう。音質云々と言うよりヘッドマージンで多少有利になることもあるかもと言う程度。

そして,Windows環境においてRIAAプラグインはVST 32bitのみなので,64bitやAvid Pro Toolsでも同様のことが出来るようWaves Q-Cloneで特性をキャプチャしてプリセットファイルを作ってみた。Q-Clone_RIAA_EQ_Settings.zip。Q-Cloneさえ持っていればRIAAカーブを再現できる。と言ってもQ-Clone単品だとそれなりの値段ではありますけれども。一応プリセットは単純なRIAAカーブの他,Sonnox EQのHPFを組み合わせたフィルター込みのプリセットも用意。興味があれば使ってみてください。

RIAA #2

蛇足。一応Vinylのデジタル化に打って付けの,というかDJing用RMEのHDSP RPMというAudio Interface(日本ではだいぶ前に販売が終了している機種)を持っているのですが,どうも壊れたみたいで,改造のし過ぎかもしれないが,こんな実験をするに至りましたあせあせ

【5月1日加筆】
上記で取り上げたWaves Q-Clone,5月1日からセールで通常$400のところ$49となっています。意味不明な約90%OFF,今がチャンス,かもあせあせ

posted at 2013/04/30 22:14:45
lastupdate at 2013/05/01 17:25:01
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