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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2012/12/30 :: UBK Fatso
ここ2年位Kush Audio UBK Fatsoという2ch Compressorを,主にDrumのSumming Busなどで使ってます。もともとこのオリジナルにあたるEmpirical Labs EL7 FATSO Jrを使っていたのですが,ちょっと調子が悪くなり(リレー回路部の不良)修理するかどうか迷っていたときUBK Fatsoのことを知りつい購入してしまった次第。

!!$photo1!!SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
UBK FatsoはオリジナルFATSO Jrの公認改造モデル,Gregory Scott a.k.a ubkによってコンプレッション設定が変更されていた機種。フロントパネルは一見すると大きく違うように見えますが,パネルだけオリジナルに交換しているだけです。内部はFATSO Jrのままでコンプレッション特性の設定に関わる部分だけがオリジナルから変更されてるだけ。もともFATSO Jrは特性設定は容易に変更出来るように設計されていて(基板を見るとそう推察できる),その意図を汲んだ製品がUBK Fatsoともいえる。

!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
オペアンプなどを含むIC類は型番を削って黒塗りする程のある意味秘密主義なのに……

しばらく前はKush Aduioの公式サイトにはFATSO Jrに改造を施す有料サービスが掲載されていたのだが,設定変更とフロントパネルの交換,今は見付けることが出来ない。料金は約$400程度!?

音の方は単純な設定変更だけと思っていたのだが,実際オリジナルと比較してみるとCompressorをOFFにしている状態での比較でも違いがあり,UBK Fatsoのほうが音の粒立ちがいい,より押し出しが強い印象。倍音付加具合が変更されているからかもしれない。

Compressionはおしなべてオリジナルと比べると強めに設定されていて特にSPLATというモード,一番最初に選べるモードは何でもかんでもつぶしまくる程の強烈さで,いつそのモードを使うのか想定出来ない程[:あせあせ:] 個人的によく使うモードは最も控えめでオールラウンド的に使えるGLUEモード。ちょっと暴れた感じを出したい場合はSMOOTHとかを。

Compressionの量はモードを固定した場合1176のようにINPUTで調整しなければならないのだが,マニュアルにも掲載されている方法でINPUT,OUTPUTを固定したまま変更が可能にする方法がある。それはリアパネルのTRSタイプのINSERT端子に音量をコントロールする機器を接続すると、通常固定Thresholdであるところを可変にすることが出来る。これはオリジナルFATSO Jrでも同じ。このInsert端子はVCA回路のCV(Control Voltage)を生成する回路手前にあり,その音量をコントロールすることによってCVを,つまりCompressorの掛かり具合をコントロール出来るようだ。単純にアッテネータを接続すればCompression量を減らし,増幅出来る機器を接続すればよりCompression量を増やせる。試したことはないのだがEQなどを接続すればDe-esserのような使い方が出来るのかも。また,このInsert端子は直接メイン音声の音質に影響を与えないので,オーディオ機器としての特性云々は気にしなくても大丈夫。ということで全体的にきつめのCompressionなUBK Fatsoのためにこのようなアッテネータを接続して使っています。

!!$photo3!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
帝国通信工業(NOBLE)のAS2519Uという1dBステップのアッテネータ。今はAS2114シリーズなどが入手しやすいのか。非常にコンパクトでディップSWによるので再現性がよく便利です。このアッテネータ,最大31dbの減衰が得られるのですがFatsoのInsertで使う場合-16dBぐらいまでが有効で,それ以下はGain Reduction量に変化が見られない。従って0.5dBステップでも事足りるかもしれない。

それにしてもUBKのマーク,ただのガクブルにしか見えない……

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2013/07/30
crazy taskhost.exe
ここ2週間ぐらいThinkPad X230T 吹出し が不調でした。フリーズするか落ちまくるとか,そう言った致命的な症状ではないものの,何も操作していないのにCPU使用率が20〜30%に跳ね上がり,その状態が延々と続く,と言った症状。そして負荷が常時かかっているせいでクーリングファンが五月蠅く回り続ける。

タスクマネージャを見てみると“Host process for windows tasks”というプロセスが20%代の使用率。詳細を見てみるとtaskhost.exeが何故か躍動し続けている。ただそのプロセスを強制終了させても表面的には問題無さそうだったのでその都度強制終了することで対処していた。その過負荷状態に陥るタイミングはまちまちで,ログオン後何の操作もしない状態で数分後になるときもあるし,しばらく操作していて「もしかしたら自然治癒!?」と思った頃合いにと言う場合もあった。ここ数週間でインストールしたアプリを削除してもダメ,正常だった頃の日付の復元ポイントで復元しても効果がなかった。

先日まとまった時間がとれたので腰を据えて原因を調べてみた。ネットで調べるたりしてまず最初に判明したのは"RacTask"という,辿り方はAdministrative Tools (管理ツール) → Task Scheduler (タスク スケジューラ) → Task Scheduler Library (タスク スケジューラ ライブラリ) → Microsoft → Windows → RAC,タスクが実行されるとtaskhost.exeが起動しそのまま過負荷状態のままに陥ることが分かった。このタスクの説明には"Microsoft Reliability Analysis task to process system reliability data." (システムの信頼性データを処理する Microsoft Reliability Analysis タスクです。)と記されている。このタスクは信頼性モニター(Reliability monitor),アクションセンター(Action Center)→メンテナンス(Maintenance)→信頼性履歴の表示(View reliability history),で表示される「コンピューターの信頼性のと問題の履歴を確認」(Review your computer's reliability and proble history)に関わるもののようであるようだ。履歴を見てみると調子が悪くなった頃からの更新が止まっている。

とすれば,この履歴データをリセットすればもしかしたら,と発想。リセットのやり方はMicrosoft Communityのとあるスレッドで見付けた。英文なので分かりづらいかもしれないけれど,C:\ProgramData\Microsoft\RAC\以下にあるフォルダPublishedDataにあるRacWmiDatabase.sdfとフォルダSteteData内にあるファイル(自分の場合4個)を消去する。ちなみにProgaramDataフォルダは非表示になっている場合もあるかもしれないのでフォルダオプションで不可視ファイルを表示されるようにしておく。

実際そのリセット操作をし,しばらく様子を見たら無事RacTaskが暴走することなく,RacTaskにより呼び出されたtaskhost.exeが起動するけれどもすぐに自動終了するようになり正常に戻った模様。前出のファイルRacWmiDatabase.sdfをゴミ箱に移動しただけだったので,試しに新たに出来た同名ファイルを一時退避した上で戻してみたのだけれど,もあっさり上書きされてしまい過去の履歴を再度見ることは出来なかった。今まで見向きもしなかったものなので消えたところでさしたる問題はないのだけれどもあせあせ ちなみにそのファイル,リセット前は130MB程度のサイズだったのがリセット後しばらく数日経ったときのサイズは20MBにまで大幅に減少していた。あまり肥大化するとまずいのだろうか?

posted at 2013/07/30 18:27:30
lastupdate at 2013/07/30 18:27:30
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by アナログヘルツ
at 2017/07/22 23:41:09
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