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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2014/10/24 :: Lenovo Yoga Tablet 2-8
先週17日に発売されたLenovo YOGA Tablet 2-830Fを翌18日に購入しました。新規購入ではなく買い換えですね(旧機種記事)。7月末,YOGAを入れていた鞄を思いっきり圧力を加えてしまい気がついたら綺麗なひびが。販売店の話では液晶損傷の修理は有償で新品を購入するよりも値段が高くなる可能性があり,見積だけでも10日程度預けないといけないとのことで,当初は買い換えを真剣に考えたものの,使用上見た目以外の支障は無いし,どうせそのうち次世代機種が出るだろうということで待ちかねていたYoga Tablet 2だったこともあり即買いした次第。Yoga Tablet 2では発売日は違うもののAndoroid以外にWindows 8.1搭載機種も販売される予定らしいが迷わずAndroid OSで8インチを購入。そのうちSurface Pro 3を買うかもしれないし。

外見的にはほぼ旧機種を踏襲しているけれども細かい所でマイナーチェンジされている。

!!$photo1!!

スピーカの穴,幅,エッジの処理などが変更されている。また初代では画面下に「lenovo」のロゴが燦然と輝いていたのだが(?)それが無くなってしまった。評判がよくなかったのか!?

!!$photo2!!

ボリュームは左側に移動されている。

旧機種からのデータ移動はHeliumというアプリを使用し,microSDカードにデータをバックして移行。その使用法などはすりゴマ・ドットコムさんのこのページが丁寧で分かりやすかった。何個かバックアップできないアプリ等があったけれども新機種であらためてインストールして再設定するなどして数時間で環境を整えることが出来た。LINEのデータ移動はちょっと面倒だったか。

使用に関しては従来通り,と言いたいどころだけれども上下端からスワイプの挙動に変更が加えられていてこれはちょっと慣れるまで大変。1週間でもまだ慣れないか[:あせあせ:] 新機種ではホームボタン辺りからの上へのスワイプで各設定にアクセス出来るようなっていて,これが一番混乱する。旧機種ではグーグル検索だったのに(追記:グーグル検索はホームボタン長押しからのスワイプで起動出来る)。また,スマート・サイド・バーがLenovo スマートスイッチに変更されていて,これも旧来からのユーザーからしてみれば慣れを必要とするところ。これに合わせてなのだろうか以前はビジュアルはモードに合わせる形で3種類用意されていたのだが新機種では標準とホールドモード用の色温度の低い,文字表示用途の2種類でビビッドな発色のモードが無くなってしまっているようだ。

中身はCPUが高速化されたりディスプレイが1280*800から1920*1200へ,189dpiから一気に283dpiへと高精細化されて大それた進化を遂げ(ようやく他社8インチに追いついた),それを体感できるのかと期待していたのだが,ゲームなどを全くしないのであまり実感できず[:あせあせ:] 主にTwitterやFacebookの閲覧だとCPUの高速化よりもフラッシュメモリの読み書きの高速化が効果的なようでCPU高速化は効果薄かもしれない。ただChromeなどの動作,特にJavaScriptが多く使われているようなサイトでの動作は明らかによくなった。PCほどでないにせよ割と使えるレベルになっている気がする。

と,ちょっとガッカリ気味だったのだけれども写真関係の処理は高速化の恩恵を十分に感じることが出来た。従来機では画像閲覧アプリQuickPicで24M画素のJPEGを拡大表示しようとするとディティールが表示されるまでに数秒,本当に待たされた感があったのだが2ではほぼ瞬時にディティール表示されるよになってストレス激減。ディスプレイの高精細かは文字表示中心のアプリだとその進化具合が分かりずらかったのだが,写真だとよりディティールがしっかりした表示になりその進化を実感できる。

発色具合もチューニングされているのかチップセットが変わった恩恵か以前より鮮やかになりつつ色の再現性もより正確になっているように感じられた。



上の写真は左が初代YOGA(ともに画質標準,明るさは手動で最大)。淡いラベンダー色が青みがからないで表示されているのが分かるだろうか。また,緑の発色も鮮やかで現像で使っているPC(カラーキャリプレーション機能付ThinkPad W520 [:吹出し:] )に近い。勝手な想像だけれども写真表示に力を入れてるのか?と思えるぐらいの進化にはかなり満足。また,カメラも単純な画素数のアップ(5Mから8M)だけではなく質も向上しているようで問題なく人様に見せられる写真が撮れるようになった,かも。ただ付属カメラ・ソフトはチャチイので有料の多機能アプリを導入した方がいいかもしれない。というかそういうソフトを使いたくなるカメラ品質。

一つ気になるのは,例えば画面の明るさの設定が手動の状態で黒が基調のアプリを表示させると(例えばFeedlyでThemeをNightとにしたとき,あるいはプリインストールアプリのレコーダーとか)画面全体の輝度が自動的に下がってしまい暗くなってしまう現象。純正以外のアプリが悪さをしているのかと思い一度初期化したもののその現象は変わらず。また,店頭展示のものをためしてみたが同じ現象が確認できた。従って,何等かのバグがあってシステムアップデートでないと改善されない問題なのかもしれない。10月11日付のアップデーターでもこの問題は解決出来なかった。また,個人的に重宝していた東京のお天気レーダーが正常に表示されないので非常に残念。これはOS側の問題のようだ。逆にマップのストリートビューが正常に表示されるようになった。

自分の場合,旧YOGA Tablet 8の液晶が割れてしまい,かつ,いたる所ぼろぼろになったための買い換えだったけど正常な旧機種を使っているユーザーにも奨められるぐらいに進化している印象を持った(ただアップデータがもう一つ二つ出るまで待ったほうがいいかもしれない)。また,このパフォーマンスだったらWindows版もモダンUI中心だったら結構使えるのではという風にも思える。そして,これは従来機と一緒なのだけれどもYoga Tabletを使い慣れると「グリップのないタブレットなんて信じられない」と言えるほどになるので是非とも試して頂きたい[:あせあせ:]とは思う。

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2014/01/06
TouchDAW
[mobile
この1ヶ月ぐらいTouchDAWLenovo YOGA TABLET 8にインストールして自宅作業(主にSamplitude Pro Xのロケーターとして)やStudio作業(主にフェーダー操作)で使っているのですがなかなか使い勝手はいいです。ただしフィジカルコントローラーではないので指先の感触云々を抜きにすれば,と云う条件付。指先の微妙なタッチを……というのであればTouchDAWは選択肢にならないでしょう。ただ経験則で言えばDAWフィジカル・コントローラーで微妙な操作,例えば0.X dB精度のフェーダー操作ができるのかと言えば出来たためしがなく,精度云々で言うならばTouchDAWでも互角の操作ができるとは言えます。

20140106a.png

その操作性に関して。Lenovo Yoga tablet 8で十分と考えていたのですが,ボタン操作の場面において押し間違えがないかちょっと慎重にならざるおえないので画面サイズ10インチ以上がより操作しやすいかもしれない。Avid Pro Toolsとの組み合わせではPANなどに使用するロータリーエンコーダの追従性が結構悪い。Flipさせてラージフェーダーと逆転さればいい話ではあるけれども気になる部分。Samplitude Pro Xとの組み合わせではそれほど悪くないのでHUIのエミュレート具合が不完全なのか。或いは相性!? ただし,タブレットでもスマートフォン向けのレイアウトに切り替えることが出来る(Global Setup → Colors, Layout, Interaction → Prefer Phone Layoutにチェックを入れる)のでフェーダー操作だけでいいならばレイアウトを変えた方がいいかもしれない。ただしPro Toolsでの使用の場合,下の図のような表示が頻繁に出て,ProTools側のダイアログが閉じてもそれに追従しないのでいちいちOKをタップするのが面倒ではある。タブレット用レイアウトでは画面左上に同様のセンテンスが表示されるけれどもスルー可能なので煩わしさの点ではタブレット・レイアウトの方が分がある。

20140106b.png

また,Pro Toolsとの組み合わせで言えば一つ大きな問題が。それはTouchDAWでフェーダー操作をしながら本体キーボードのスペース・キーを押すともれなく録音状態になってしまうこと。おそらくTouchDAWのフェーダーを操作するとControl (Command)キーの情報も同時に出力されているためRecのショートカット・キー,Ctrl +Spaceと認識されてしまう,と想像される。一人で操作しているときはそういう組み合わせの操作をなかなかしないのでよいのだがアシスタントがいての作業の時,結構悩まされたあせあせ

その他気になった点は,些細なことだけれども,Yoga Tabletの組み合わせの問題かもしれないけれども,Power Managementの項で例えば「CPU on / Screen dimmed」(CPUとWiFiを常にON,スクリーンは減光のみ)にしていた場合,TouchDAWがアクティブの時必ずしもその設定が反映されるわけではなく(一度Exitし再びアプリを起動した場合など)その際はPower Managementの項ので再設定が必要となる。

ホストPCとの接続には通常タブレット側はWiFiで接続することになり,既に無線も含むLANが構築されていてホストPCがそれに接続されていれば,TouchDAWの図解による手順通りに進めていけばすんなり相互通信が確立されるかと思われる。Windowsの場合特別なプロトコルを扱わなくてはいけないので別途ソフトウェアをインストールしなければなりませんが。自分の場合はPro Toolsでの使用を考慮していたのでrtpMIDIというユーティリティを導入。サイトの説明によるとMac OS X 10.4以降,iOS 4.2以降に含まれるnetwork-MIDI機能と互換性があるネットワークMIDIドライバ,とのこと。設定画面はMac OSのそれと全く一緒。このドライバ導入の注意点はApple社のBonjourというネットワーク機器を探す機能(!?)が必須となるので,インストール途中そのBonjourを導入すべし的なダイアログが表示されるので,Apple社製ソフトを入れたらOSが穢れると受け入れがたいことではありますが耐え難きを耐え忍び難きを忍びこれをインストールします。もれなくオートアップデートアプリもインストールされてしまいますがこれはプログラムの追加と削除からアンインストールできるので必要性をないと判断するならさっさと削除してしまいましょう。

DAWのコントロールサーフェスとして使う場合はDAWController → MIDI Connection タップするとConnection方法選択ダイアログが表示されるのでWifiを選択,次のWIFI transportはRTPを選択。お互い同一LANに接続出来ていればPCで設定しているBonjour nameがRTP Session選択リストに表示されるのでそれを選択。次に接続確認のダイアログが表示されるのでOKをタップ,で接続操作は完了。接続が正常になされていればrtpMIDI画面のParticipantsの欄に自動的に図のような項目が表示されるようになる。こういう状態にならないとPro Tools側でTouchDAWを認識してくれない。

20140106d.jpg

わがPCの場合,自宅だけではなくスタジオに持ち込むことを想定して,滅多にないことではありますが無線LAN環境がないことも想定し,親機にもなる無線LANアダプタ(I・O Data WN-G150UM)も使っています。またスタジオのMac OS機にソフトをインストールせずに接続したいというのであればポケットルーターのほうが便利かも。通信速度は150Mbpsで大丈夫。タブレット側がUSB接続LANアダプタが使用可能であればアダプタを介して有線接続ってのもあり。残念ながらYOGA Tabletは非対応で出来なった。

複数のLAN環境で使用する場合,ホストPCが同一で環境によりIPアドレスだけが変わってしまう場合はちょっと注意が必要。TouchDAWはどうも前回接続したホスト機器の情報,おそらく名称とIPアドレスをキャッシュしていて次回接続時それを元に接続確立時間を短縮しているのかもしれないけれども,この機能があだとなってIPアドレスが変わった場合前回のIPを参照してしまい(と推測される)接続が出来ないことがあります。こういう場合Global Setup → MIDI System Setup → Reset Allのタップで初期化しアプリを再起動後接続先の設定し直しが必要となります。

バッテリー使用具合はキャプチャー画像を見て分かる通りで,TouchDAWそのものよりも画面およびWiFiが大半となり,Power Management設定は「CPU on / Screen dimmed」,もろに電源設定に依存することがわかる。WLANは常時MIDIを送受信しているのでこのぐらいの割合になるのは妥当なところだろうか。画像では約6時間でバッテリー消費56%,バッテリー持ちのいいYOGA Tablet 8では実際10〜12時間ぐらいはバッテリーだけで使えた。そこまでバッテリー駆動に拘る必要はないのですが。

20140106c.png

と云ったところで,ちょっとばかり使用に際しちょっとしたこつが必要となりますが,レコーディング時フェーダー操作をザックリでいいので,なんて場面では重宝します。Avid Artist MIXがあれば迷わずそっちを使いますがじゃなければTouchDAWで十分,なんて個人的には思ってしまうほどです。フェーダーが機械的に動かないので動作音も皆無ですしあせあせ なんと言ってもワイヤレスのおかげで,例えばスタジオのソファに座ってフェーダー操作とか,ディスプレイの前にいなくても良いのがことのほか便利なケースが多かった。ちょっと離れたところのアウトボードを調整しながらフェーダーを弄るとか等々も。自分では試していないのだがブースの中から操作もワイヤレスなら超楽勝。また操作音もしないのでセルフ・パンチインにも有利なのでは?!ブース内ヘッドホーンアンプに返す音のバランスをタブレットで操作,ってのも勿論出来るわけで,いろいろアイデア次第で可能性が広がる,かも。

このTouchDAW,Google Play以外,例えばAmazonでも購入可能なのでGoogle Play非対応の機種,Kindleとかでも,少なくとも入手可能なので,例えばGoogle Play非対応の廉価版Androidタブレットでも行けるかと思われます。となるとタブレットとアプリを1万円以下で,なんてことも可能かもしれません。

posted at 2014/01/06 18:25:37
lastupdate at 2014/01/06 18:25:37
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