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2012/03/20 :: Waves Version 9
Waves PluginのV9が出たので早速アップグレードしてみました。継続作業中のモノがあるにもかかわらず[:あせあせ:] 確かに不安はあったもののV9からiLokを必要としないアクティベーション方式に変更された,ってことはV8のiLok上のライセンスは残ったままになるのでは?それなら最悪V9で不具合が出たらV8に戻せる,と考えある意味蛮勇を持ってしてやってしまいました。
WUP (Wavs Update Plan)の期限が切れているものが単品Plugin一つあったのでこれを$24.6で更新。次にアカウントページで「Version Update」を各々バンドル(プラグイン)実行。サーバーが混んでるのかなんなのか結構反応が緩慢だった。後はV9をインストールし(V8などがある場合確認を求めるダイアログ表示後削除される),その終了後『Waves License Center』(WLC)と言うライセンス管理ソフトを起動しライセンスをPC本体,もしくはUSBメモリにダウンロードさせるだけ。
!!$photo1!!
これだけだとNative Instruments等と同じような方式と思えるのだがライセンスはWLCでネット上の「My License Cloud」というところへいつでも戻すことも可能で,例えばPCの環境を変えてMachine IDが変わって再アクティベートしその分アクティベート可能回数が減ってしまう,なんてこともないようだ。またMachine ID(?)はネットワーク接続がアクティブかどうかに依存していないので接続していない環境にしても問題は無かった(Pro ToolsはStuidio Oneみたいなことにはならない)。ちなみにそのライセンスの移動,数秒で完了する手軽さだった。
Pro Tools HD 9.0.6で継続中のセッションをV9で開いてみたのだが,ちょっとドキドキ,全く問題なかった[:チョキ:] User Presetも問題無くV8から引き継がれた。Wavesのページでは「高速なプラグインのスキャン/ロードとプロセシング」と書いてあるけれども印象としては「そう言われればそうかもしれない!?」という程度。起動ディスクがSSDなのでその違いが分からないだけかもしれないけど。残念ながら目を見張る「何か」は今のところ感じられない,って言ってもまだ小1時間触っただけだが[:あせあせ:] PTHDの他Cubase 6.5,Samplitude Pro X(いずれも32bit環境)でも開いてみた程度だけれども取り敢えずは問題無かった。Samplitude Pro XではWaves Tuneが対応していないと書いてあるのだが取り敢えず使えなくはないことが確認できた。
明らかに変わったのはプラグインファイル。これまでWindowsの場合プラグインはDLLファイルのみだったのだがV9ではコンポーネント化されプラグイン名+.bundleのフォルダ以下にWin32,Win64,Linux32用の割とファイルサイズの小さいものが個別用意した上で共通のリソースファイルを別フォルダ内に置くという方式に変更されている。なかなかスマートな方法。インストールも32bit,64bit気にしないで行える。
!!$photo2!!
V9のその他の目玉はGOLD Bundle以上にGTR3 SoftwareがバンドルされるようになったことだけれどもDiamondと個別にGTR3を持ってる自分としては有り難みは少ない。OneKnob FilterとOneKnob Driverが新しくDiamondにバンドルされるようになったけど個人的にはかなり微妙[:あせあせ:] これまでJJP Analog Legendsバンドルの内,唯一(3種の内1種)Platinum以上に含まれないPuigChild 670/660がいい加減バンドルされるだろうと勝手な期待をしていたのだが見事に裏切られた[:スマイルフェイス:] 単品で購入か上位バンドルにアップグレードしろ,と云うメッセージなんだろう,か?
Waves PluginのV9が出たので早速アップグレードしてみました。継続作業中のモノがあるにもかかわらず[:あせあせ:] 確かに不安はあったもののV9からiLokを必要としないアクティベーション方式に変更された,ってことはV8のiLok上のライセンスは残ったままになるのでは?それなら最悪V9で不具合が出たらV8に戻せる,と考えある意味蛮勇を持ってしてやってしまいました。
WUP (Wavs Update Plan)の期限が切れているものが単品Plugin一つあったのでこれを$24.6で更新。次にアカウントページで「Version Update」を各々バンドル(プラグイン)実行。サーバーが混んでるのかなんなのか結構反応が緩慢だった。後はV9をインストールし(V8などがある場合確認を求めるダイアログ表示後削除される),その終了後『Waves License Center』(WLC)と言うライセンス管理ソフトを起動しライセンスをPC本体,もしくはUSBメモリにダウンロードさせるだけ。
!!$photo1!!
これだけだとNative Instruments等と同じような方式と思えるのだがライセンスはWLCでネット上の「My License Cloud」というところへいつでも戻すことも可能で,例えばPCの環境を変えてMachine IDが変わって再アクティベートしその分アクティベート可能回数が減ってしまう,なんてこともないようだ。またMachine ID(?)はネットワーク接続がアクティブかどうかに依存していないので接続していない環境にしても問題は無かった(Pro ToolsはStuidio Oneみたいなことにはならない)。ちなみにそのライセンスの移動,数秒で完了する手軽さだった。
Pro Tools HD 9.0.6で継続中のセッションをV9で開いてみたのだが,ちょっとドキドキ,全く問題なかった[:チョキ:] User Presetも問題無くV8から引き継がれた。Wavesのページでは「高速なプラグインのスキャン/ロードとプロセシング」と書いてあるけれども印象としては「そう言われればそうかもしれない!?」という程度。起動ディスクがSSDなのでその違いが分からないだけかもしれないけど。残念ながら目を見張る「何か」は今のところ感じられない,って言ってもまだ小1時間触っただけだが[:あせあせ:] PTHDの他Cubase 6.5,Samplitude Pro X(いずれも32bit環境)でも開いてみた程度だけれども取り敢えずは問題無かった。Samplitude Pro XではWaves Tuneが対応していないと書いてあるのだが取り敢えず使えなくはないことが確認できた。
明らかに変わったのはプラグインファイル。これまでWindowsの場合プラグインはDLLファイルのみだったのだがV9ではコンポーネント化されプラグイン名+.bundleのフォルダ以下にWin32,Win64,Linux32用の割とファイルサイズの小さいものが個別用意した上で共通のリソースファイルを別フォルダ内に置くという方式に変更されている。なかなかスマートな方法。インストールも32bit,64bit気にしないで行える。
!!$photo2!!
V9のその他の目玉はGOLD Bundle以上にGTR3 SoftwareがバンドルされるようになったことだけれどもDiamondと個別にGTR3を持ってる自分としては有り難みは少ない。OneKnob FilterとOneKnob Driverが新しくDiamondにバンドルされるようになったけど個人的にはかなり微妙[:あせあせ:] これまでJJP Analog Legendsバンドルの内,唯一(3種の内1種)Platinum以上に含まれないPuigChild 670/660がいい加減バンドルされるだろうと勝手な期待をしていたのだが見事に裏切られた[:スマイルフェイス:] 単品で購入か上位バンドルにアップグレードしろ,と云うメッセージなんだろう,か?
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2014/08/22
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5ヶ月ぶりの更新です。4月以降確かに忙しかったのですが,一度ブログ更新を怠ってしまうと,今やTwitterやFacebookもあり「更新しなければ」と云う気持ちはいともあっさり頭の片隅どころか果てのほうに追いやられてしまうのです。そんなわけで,おそらくwww.macoteau.com史上(18年)最長未更新記録を樹立してしまいました
と云ったところで,今回はカメラ,写真の話です。
実は,今更な話なのですが,去年の秋から写真教室へ通ってます。動機は今一度カメラではなく写真に向き合ってみよう,それまで,生来のメカ好きに起因する精密機器カメラへの興味から本来あるべきものへ志向しようと。それ故,暫くはカメラやレンズ購入を控えて手持ちの機材で頑張ろう,などと思っていました。
しかし,年明け何年もの間故障して使えない状態だったレンズSMC PENTAX-FA77mmF.8 Limited(ピントが合わせられない状態だった)を修理に出したその足で「AFが使えるマクロレンズが欲しい」(MFのSMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8は持っている)とHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedを購入。その翌月,やはり単焦点レンズはいい,ズームレンズSMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMはそれなりの大きさでいつも鞄に入れておくにはつらい,との理由で広角単焦点HD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedを購入。そしたらだんだんそれまで使っていたK-5に不満がつのり,と云うほどものではなかったけど残り僅かなPentax K-3 Premium Silver Editionを購入。
と云ったわけで,去年の決意はどこかに行ってしまい以前より持っていたSMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMとともに現在写真のようなものを鞄に入れて(総重量2kg弱)ウロウロしてます。

使用頻度は圧倒的にHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro LimitedとHD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedが多いです。好みからすればSMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMッぽい写りで35mmとか21mmがベストなのですが,SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMよりは好みな画が撮れる気がしてます。写り,操作性に関して不満と言うほど不満はないのですがマクロレンズのほうはその特性上約1mから無限遠のマニュアルでのピント合わせに微細な調整が必要となりマニュアルでの動画撮影にはちょっと骨が折れる,と云ったところでしょうか。Youtubeにアップする動画を頼まれたとき,被写体が前後に動く内容だったので苦労しました。
使用頻度が高いせいか,無造作に鞄に突っ込んでいるせいか購入から半年ぐらいしか経っていないのに外装はこんな有様です。これも欠点と言えば欠点!?

レンズ購入当時は全くK-3シルバーを買う気など全くなく,黒を買ってしまったのだが後の祭りでした。77mmは購入当時中古出物がシルバーだっただけです(当時の記事)
最近は今月初め頃,どうしても必要と判断で純正のストロボAF540FGZ IIも買ってしまって,やっぱり機材好きなんじゃんという誹りを腐食するための記事を次回に。
写真をFlickrで公開してます。その中からHD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedがこれ。写真にカーソルを持っていくと矢印が出てきます。それらをクリックするとブラウズ,写真中央辺りをクリックするとflickrサイトに移り大きなサイズで閲覧出来ます。
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedで撮ったものはこちらです。
枚数的にはHD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedが好みようのようです

と云ったところで,今回はカメラ,写真の話です。
実は,今更な話なのですが,去年の秋から写真教室へ通ってます。動機は今一度カメラではなく写真に向き合ってみよう,それまで,生来のメカ好きに起因する精密機器カメラへの興味から本来あるべきものへ志向しようと。それ故,暫くはカメラやレンズ購入を控えて手持ちの機材で頑張ろう,などと思っていました。
しかし,年明け何年もの間故障して使えない状態だったレンズSMC PENTAX-FA77mmF.8 Limited(ピントが合わせられない状態だった)を修理に出したその足で「AFが使えるマクロレンズが欲しい」(MFのSMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8は持っている)とHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedを購入。その翌月,やはり単焦点レンズはいい,ズームレンズSMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMはそれなりの大きさでいつも鞄に入れておくにはつらい,との理由で広角単焦点HD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedを購入。そしたらだんだんそれまで使っていたK-5に不満がつのり,と云うほどものではなかったけど残り僅かなPentax K-3 Premium Silver Editionを購入。
と云ったわけで,去年の決意はどこかに行ってしまい以前より持っていたSMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMとともに現在写真のようなものを鞄に入れて(総重量2kg弱)ウロウロしてます。

SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5
使用頻度は圧倒的にHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro LimitedとHD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedが多いです。好みからすればSMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMッぽい写りで35mmとか21mmがベストなのですが,SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMよりは好みな画が撮れる気がしてます。写り,操作性に関して不満と言うほど不満はないのですがマクロレンズのほうはその特性上約1mから無限遠のマニュアルでのピント合わせに微細な調整が必要となりマニュアルでの動画撮影にはちょっと骨が折れる,と云ったところでしょうか。Youtubeにアップする動画を頼まれたとき,被写体が前後に動く内容だったので苦労しました。
使用頻度が高いせいか,無造作に鞄に突っ込んでいるせいか購入から半年ぐらいしか経っていないのに外装はこんな有様です。これも欠点と言えば欠点!?

SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM, Pentax K-3 Premium Silver Edition
レンズ購入当時は全くK-3シルバーを買う気など全くなく,黒を買ってしまったのだが後の祭りでした。77mmは購入当時中古出物がシルバーだっただけです(当時の記事)
最近は今月初め頃,どうしても必要と判断で純正のストロボAF540FGZ IIも買ってしまって,やっぱり機材好きなんじゃんという誹りを腐食するための記事を次回に。
写真をFlickrで公開してます。その中からHD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedがこれ。写真にカーソルを持っていくと矢印が出てきます。それらをクリックするとブラウズ,写真中央辺りをクリックするとflickrサイトに移り大きなサイズで閲覧出来ます。
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedで撮ったものはこちらです。
枚数的にはHD PENTAX-DA 21mm3.2AL Limitedが好みようのようです

posted at 2014/08/22 0:44:16
lastupdate at 2014/08/22 0:44:16
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