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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2012/10/13 :: API 8200A was broken, season II
先月,APIの8chラックマウントミキサーが壊れたとエントリに書きましたが,もう1台の8200Aも数日前に壊れてしまいました。しかも,作業も大詰めで余裕なんて2時間程度しか確保していないときに。

ミキシングの最中,その8200Aを経由している音が出なくなり,かわりに数十Hzぐらいの爆音が,と云ってもメーターが振り切れる割には聴感上あまりその大きさを感じない音が,「ボッ,ボッ,ボッ」と唸った後,数十秒後無音に。数秒後,何かが破裂したような音も。そして,例のケミカル・ブツが焼け焦げる臭い。

すぐさま,主電源を切って,臭いの元を辿ってみるとどうも,というかやっぱり8200Aからと判明。2台ある8200Aのうちどちらかを確認するため,一度電源を入れてMUTEスイッチのLED等が点灯するかをチェック。すると1台が,先日修理した方じゃない方が点灯せず。複数曲作業進行中だったため,回避策を講じるよりも,1時間以内に修理してしまえばトータルでは損失が少ないのでは,との判断で速攻修理。

天板を外して内部を見た感じでは,案の定オペアンプ,NE5532が焼け焦げていて,二つに割れ,ICソケットも形をとどめない程に溶けている状態だった。と,おそらく電源周りの電解コンデンサが少し膨張している。

!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
取り敢えず,ほぼ粉々になっているNE5532を取り除いて通電し,基板上の電圧を測ってみたらマイナス側は約15V来ているのに対して,プラス側は0Vどころか-10V辺りの値。これは全バラにして,二層構造になっているプリント基板の間にある電源のディカップリングコンデンサも取り外して調べる必要がある。ということで面倒臭いけど全バラし。8200Aのメイン基板には正負それぞれ2個の220µF/63Vの電解コンデンサ(おそらく松下製)が使われていたのだが,すべて取り外してデジタルマルチテスターで測ってみたところ,2個は200µF未満ながら全くダメになっているわけでは無さそう。この段階で再度通電して計測したが状況は同じ。再度メイン基板をよくよく細かく見てみたら,なんとダイオードが分裂している。

!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
配線を追ってみると,DC入力コネクタからの±16Vがまずこのダイオードを経由し機器内の正負電源ラインに供給されるようだ。そして壊れたのがプラス側のダイオード。故にテスターで測っても全然プラス電源が履かれなかったわけである。取り敢えず,手持ちのダイオードで使えそうなもの(元々がおそらく1N4003だったのを1N4007)を探し出して取付,ついでに容量が既定値よりだいぶ下がってしまっているコンデンサをNichcon Muse KZの220µF/25Vで置き換え。で,通電してみたら正常電圧が計測できた。念のため,音声を通してみたけどこれもいたって正常。ディスクリートオペアンプには影響は出なかった模様。

以上,修理と再調整で2時間強で作業完了。修理も2度目ならなかなか手際よくやれる[:あせあせ:]

立て続けに,と言っていい程の日数で故障,しかもいずれも電源の異常によると考えられるNE5532の破断。ということで専用電源ユニットも新品の予備のものに替えてみた。予備と言ってもPSUは8200Aには1台に一個同梱されていて,かつ8200Aは1台のPSUからシリーズ接続で複数台に電源を供給できるので,1台未使用のまましまっておいたもの。今のところ,と云っても交換して一両日しか経っていないけど問題は無さそう。そしてもう一方の怪しいPSU,テスターで測った限りでは問題は無さそうなのだが,例えば24時間,ログをとりつつ計測しないと分からないような異常があるのかもしれない。

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2014/10/09
alleys in london
[photo
さらにロンドンの写真をflickr.comに追加しました。

weblioによると「都市で建物の間にある路地,小路」がalleyということらしい。または庭園・公園などの木や低木で縁取られている細道,小道。狭い裏通りはpathと言うようだ。全部コンピューター(電子機器)用語だと思っていた。

歴史を感じさせる街並み,そもそも気候が違うし(例えば台風などの極端な天気変化が少ない)し地震はないし土壌も違うし東京と比ぶべくもないのだけれども,短いスパン(数十年とか)で都市の姿がアップデート,大幅アップデートでアップグレードと言えるかも知れない都市で暮らす者としては非常にあこがれてしまう。個人的嗜好だけれども苔の生えたブロック塀よりも苔の生えた相当年期の入った煉瓦造りの塀におもむきをより感じてしまう。そもそも苔も種類が違うのか土壌が違うせいか色自体が違う。

surrounded by trees and fence of brick

ロンドン中心部からは北方面にあるHighgate Cemetery脇を貫くSwains Lane(画面クリックでflickrのサイトに移動しそこからのリンクで地図を参照可)。一方通行の坂道で500mほどこの光景続く。

a pavement with stone

Hoxton駅とShoreditch High Street駅の中間ぐらいの場所で見付けた路地。この石畳,果たして何世紀に作られたのか,と思ってしまうほど。こういう石畳,見た目,写真に撮るには格好なのだが,実際車で行ってみると乗り心地は正直よろしくない。帰国時,宿泊先からヒースロー空港までミニキャブで行ったのだが,現地の人も乗ったことがないという大きめのベンツにかかわらずラッシュを避けるため所謂抜け道,写真のようなところも通りベンツらしからぬ乗り心地で「東京みたいに何でもかんでもアスファルトのが実用的」と思わざるおえなかった。

stone-paved alley

Hoxton駅の北,Haggerston駅付近の高架脇の路地。

stone-paved path

古着屋さんなどが立ち並ぶBrick Laneからの脇道。もう中世ヨーロッパをモチーフにしたファンジーものの撮影にピッタリなロケーション。石畳の摩耗具合,うねり具合,何もかもが懐かしい,じゃなくて素晴らしい。

entrance of royal academy of arts

これはやや違うおもむき。Royal Academy of Arts(英語版Wikipesia)の入口。

watch this space

Underground,Aldgate駅舎脇にあった小道。左がその駅舎。赤いペイントが謎すぎて撮ってしまった。

posted at 2014/10/09 23:24:17
lastupdate at 2014/10/09 23:29:34
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