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2008/01/26 :: CLAROSTAT Potentiometer
CLAROSTATというメーカー(Made in MEXICOって書いてある)のポテンショメータ,可変抵抗器,ボリュームを大量に,といっても10個ほどだけど,海外から取り寄せた。
詳細はまた後ほど書くつもりなのだが,音響機材の某Compressor,2台所有しているのだがそれの特性を揃えるため,InputとOutputのボリュームを特性のそろったものに換えれば特性がよりましなぐらい揃うかなと考え,そのCompressorに使われているのがCLAROSTAT製のもの(たぶんMILスペック)だったのだ。
最初eBayで安く出ていたので,4個セット格安$12ぐらい,送料もそれぐらいで合計$25ぐらいで入手したのだが,届いたブツの特性カーブが想定していたものと違っていて使えなかった,という中失態を犯してしまった[:青ざめ:] 出品のページにはAudio Taper,日本風に云えばAカーブ,と書いていたのだが届いた実物はReverse Audio Taper,つまりCカーブで音量調節のボリュームには使えない(強引に使おうと思えば使えるけど実用的じゃない)。返品するのも面倒臭そうだし,型番から自分でしっかりリサーチしなかったのも悪かったかもと,値段も値段だし諦めた。
!!$img1!!そして,今度はちゃんとしたものを,eBayでは見つけられなかったので米国のオンラインショップ,Newarkと云うところ,CLAROSTATのボリュームを扱っているところはあんまり無いようでやっと見つけた,で見つけ注文。そのショップ,結構CLAROSTATの品揃えが充実している。今度は格安と云うわけにはいかず1個当たり約$25。10KΩ Audio Taperを4個と,あとついでに自作Mic PreAmpの改造用に100KΩ Audio Taperを2個注文。現状東京コスモス電機製の1個620円のものを取り付けているのだがあまり特性が揃っていなくて前々から使用パーツを見直そうと思っていた。
そのNewark,発送方法は各種選択できるのだがどの方法で幾らかかるとか今ひとつ分かりづらく,取りあえず「UPS Intl. Next Day Air」を選択して注文。21日注文を入れて今日26日到着(TrackerのReportでは丸一日税関で足止めを食らったみたい),確かに滅茶苦茶速かったんだけどUPSの伝票を見てがっくり。送料$70.62だって。遅くていいからEMS,米国で云えばUSPSにしとけば良かった,大反省[:涙ぽろりネコ:]
!!$img2!!取りあえず100KΩの方の特性をテスターで計測して(各ポジションの抵抗値を読むという原始的な方法)Excelで計算してみたら最大で1dBぐらいのずれがある程度だったので,まぁなんとか,マスタリング・ユースでもないしと云うことで取り替えることに決定。というか1個あたり送料込みで$37ぐらいかかっているのだから,110円換算で4000円ぐらいか,使い倒さないわけにはいかない。それにしてもここ数ヶ月,コンデンサ買い集めたりポテンショメータ買い集めたりそろそろお店を出そうか,ぐらいの勢いだ[:あせあせ:]
CLAROSTATというメーカー(Made in MEXICOって書いてある)のポテンショメータ,可変抵抗器,ボリュームを大量に,といっても10個ほどだけど,海外から取り寄せた。
詳細はまた後ほど書くつもりなのだが,音響機材の某Compressor,2台所有しているのだがそれの特性を揃えるため,InputとOutputのボリュームを特性のそろったものに換えれば特性がよりましなぐらい揃うかなと考え,そのCompressorに使われているのがCLAROSTAT製のもの(たぶんMILスペック)だったのだ。
最初eBayで安く出ていたので,4個セット格安$12ぐらい,送料もそれぐらいで合計$25ぐらいで入手したのだが,届いたブツの特性カーブが想定していたものと違っていて使えなかった,という中失態を犯してしまった[:青ざめ:] 出品のページにはAudio Taper,日本風に云えばAカーブ,と書いていたのだが届いた実物はReverse Audio Taper,つまりCカーブで音量調節のボリュームには使えない(強引に使おうと思えば使えるけど実用的じゃない)。返品するのも面倒臭そうだし,型番から自分でしっかりリサーチしなかったのも悪かったかもと,値段も値段だし諦めた。
!!$img1!!そして,今度はちゃんとしたものを,eBayでは見つけられなかったので米国のオンラインショップ,Newarkと云うところ,CLAROSTATのボリュームを扱っているところはあんまり無いようでやっと見つけた,で見つけ注文。そのショップ,結構CLAROSTATの品揃えが充実している。今度は格安と云うわけにはいかず1個当たり約$25。10KΩ Audio Taperを4個と,あとついでに自作Mic PreAmpの改造用に100KΩ Audio Taperを2個注文。現状東京コスモス電機製の1個620円のものを取り付けているのだがあまり特性が揃っていなくて前々から使用パーツを見直そうと思っていた。
そのNewark,発送方法は各種選択できるのだがどの方法で幾らかかるとか今ひとつ分かりづらく,取りあえず「UPS Intl. Next Day Air」を選択して注文。21日注文を入れて今日26日到着(TrackerのReportでは丸一日税関で足止めを食らったみたい),確かに滅茶苦茶速かったんだけどUPSの伝票を見てがっくり。送料$70.62だって。遅くていいからEMS,米国で云えばUSPSにしとけば良かった,大反省[:涙ぽろりネコ:]
!!$img2!!取りあえず100KΩの方の特性をテスターで計測して(各ポジションの抵抗値を読むという原始的な方法)Excelで計算してみたら最大で1dBぐらいのずれがある程度だったので,まぁなんとか,マスタリング・ユースでもないしと云うことで取り替えることに決定。というか1個あたり送料込みで$37ぐらいかかっているのだから,110円換算で4000円ぐらいか,使い倒さないわけにはいかない。それにしてもここ数ヶ月,コンデンサ買い集めたりポテンショメータ買い集めたりそろそろお店を出そうか,ぐらいの勢いだ[:あせあせ:]
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2014/10/24
Lenovo Yoga Tablet 2-8
[mobile]
先週17日に発売されたLenovo YOGA Tablet 2-830Fを翌18日に購入しました。新規購入ではなく買い換えですね(旧機種記事)。7月末,YOGAを入れていた鞄を思いっきり圧力を加えてしまい気がついたら綺麗なひびが。販売店の話では液晶損傷の修理は有償で新品を購入するよりも値段が高くなる可能性があり,見積だけでも10日程度預けないといけないとのことで,当初は買い換えを真剣に考えたものの,使用上見た目以外の支障は無いし,どうせそのうち次世代機種が出るだろうということで待ちかねていたYoga Tablet 2だったこともあり即買いした次第。Yoga Tablet 2では発売日は違うもののAndoroid以外にWindows 8.1搭載機種も販売される予定らしいが迷わずAndroid OSで8インチを購入。そのうちSurface Pro 3を買うかもしれないし。
外見的にはほぼ旧機種を踏襲しているけれども細かい所でマイナーチェンジされている。

スピーカの穴,幅,エッジの処理などが変更されている。また初代では画面下に「lenovo」のロゴが燦然と輝いていたのだが(?)それが無くなってしまった。評判がよくなかったのか!?

ボリュームは左側に移動されている。
旧機種からのデータ移動はHeliumというアプリを使用し,microSDカードにデータをバックして移行。その使用法などはすりゴマ・ドットコムさんのこのページが丁寧で分かりやすかった。何個かバックアップできないアプリ等があったけれども新機種であらためてインストールして再設定するなどして数時間で環境を整えることが出来た。LINEのデータ移動はちょっと面倒だったか。
使用に関しては従来通り,と言いたいどころだけれども上下端からスワイプの挙動に変更が加えられていてこれはちょっと慣れるまで大変。1週間でもまだ慣れないか
新機種ではホームボタン辺りからの上へのスワイプで各設定にアクセス出来るようなっていて,これが一番混乱する。旧機種ではグーグル検索だったのに(追記:グーグル検索はホームボタン長押しからのスワイプで起動出来る)。また,スマート・サイド・バーがLenovo スマートスイッチに変更されていて,これも旧来からのユーザーからしてみれば慣れを必要とするところ。これに合わせてなのだろうか以前はビジュアルはモードに合わせる形で3種類用意されていたのだが新機種では標準とホールドモード用の色温度の低い,文字表示用途の2種類でビビッドな発色のモードが無くなってしまっているようだ。
中身はCPUが高速化されたりディスプレイが1280*800から1920*1200へ,189dpiから一気に283dpiへと高精細化されて大それた進化を遂げ(ようやく他社8インチに追いついた),それを体感できるのかと期待していたのだが,ゲームなどを全くしないのであまり実感できず
主にTwitterやFacebookの閲覧だとCPUの高速化よりもフラッシュメモリの読み書きの高速化が効果的なようでCPU高速化は効果薄かもしれない。ただChromeなどの動作,特にJavaScriptが多く使われているようなサイトでの動作は明らかによくなった。PCほどでないにせよ割と使えるレベルになっている気がする。
と,ちょっとガッカリ気味だったのだけれども写真関係の処理は高速化の恩恵を十分に感じることが出来た。従来機では画像閲覧アプリQuickPicで24M画素のJPEGを拡大表示しようとするとディティールが表示されるまでに数秒,本当に待たされた感があったのだが2ではほぼ瞬時にディティール表示されるよになってストレス激減。ディスプレイの高精細かは文字表示中心のアプリだとその進化具合が分かりずらかったのだが,写真だとよりディティールがしっかりした表示になりその進化を実感できる。
発色具合もチューニングされているのかチップセットが変わった恩恵か以前より鮮やかになりつつ色の再現性もより正確になっているように感じられた。

上の写真は左が初代YOGA(ともに画質標準,明るさは手動で最大)。淡いラベンダー色が青みがからないで表示されているのが分かるだろうか。また,緑の発色も鮮やかで現像で使っているPC(カラーキャリプレーション機能付ThinkPad W520
)に近い。勝手な想像だけれども写真表示に力を入れてるのか?と思えるぐらいの進化にはかなり満足。また,カメラも単純な画素数のアップ(5Mから8M)だけではなく質も向上しているようで問題なく人様に見せられる写真が撮れるようになった,かも。ただ付属カメラ・ソフトはチャチイので有料の多機能アプリを導入した方がいいかもしれない。というかそういうソフトを使いたくなるカメラ品質。
一つ気になるのは,例えば画面の明るさの設定が手動の状態で黒が基調のアプリを表示させると(例えばFeedlyでThemeをNightとにしたとき,あるいはプリインストールアプリのレコーダーとか)画面全体の輝度が自動的に下がってしまい暗くなってしまう現象。純正以外のアプリが悪さをしているのかと思い一度初期化したもののその現象は変わらず。また,店頭展示のものをためしてみたが同じ現象が確認できた。従って,何等かのバグがあってシステムアップデートでないと改善されない問題なのかもしれない。10月11日付のアップデーターでもこの問題は解決出来なかった。また,個人的に重宝していた東京のお天気レーダーが正常に表示されないので非常に残念。これはOS側の問題のようだ。逆にマップのストリートビューが正常に表示されるようになった。
自分の場合,旧YOGA Tablet 8の液晶が割れてしまい,かつ,いたる所ぼろぼろになったための買い換えだったけど正常な旧機種を使っているユーザーにも奨められるぐらいに進化している印象を持った(ただアップデータがもう一つ二つ出るまで待ったほうがいいかもしれない)。また,このパフォーマンスだったらWindows版もモダンUI中心だったら結構使えるのではという風にも思える。そして,これは従来機と一緒なのだけれどもYoga Tabletを使い慣れると「グリップのないタブレットなんて信じられない」と言えるほどになるので是非とも試して頂きたい
とは思う。
外見的にはほぼ旧機種を踏襲しているけれども細かい所でマイナーチェンジされている。

スピーカの穴,幅,エッジの処理などが変更されている。また初代では画面下に「lenovo」のロゴが燦然と輝いていたのだが(?)それが無くなってしまった。評判がよくなかったのか!?

ボリュームは左側に移動されている。
旧機種からのデータ移動はHeliumというアプリを使用し,microSDカードにデータをバックして移行。その使用法などはすりゴマ・ドットコムさんのこのページが丁寧で分かりやすかった。何個かバックアップできないアプリ等があったけれども新機種であらためてインストールして再設定するなどして数時間で環境を整えることが出来た。LINEのデータ移動はちょっと面倒だったか。
使用に関しては従来通り,と言いたいどころだけれども上下端からスワイプの挙動に変更が加えられていてこれはちょっと慣れるまで大変。1週間でもまだ慣れないか

中身はCPUが高速化されたりディスプレイが1280*800から1920*1200へ,189dpiから一気に283dpiへと高精細化されて大それた進化を遂げ(ようやく他社8インチに追いついた),それを体感できるのかと期待していたのだが,ゲームなどを全くしないのであまり実感できず

と,ちょっとガッカリ気味だったのだけれども写真関係の処理は高速化の恩恵を十分に感じることが出来た。従来機では画像閲覧アプリQuickPicで24M画素のJPEGを拡大表示しようとするとディティールが表示されるまでに数秒,本当に待たされた感があったのだが2ではほぼ瞬時にディティール表示されるよになってストレス激減。ディスプレイの高精細かは文字表示中心のアプリだとその進化具合が分かりずらかったのだが,写真だとよりディティールがしっかりした表示になりその進化を実感できる。
発色具合もチューニングされているのかチップセットが変わった恩恵か以前より鮮やかになりつつ色の再現性もより正確になっているように感じられた。

上の写真は左が初代YOGA(ともに画質標準,明るさは手動で最大)。淡いラベンダー色が青みがからないで表示されているのが分かるだろうか。また,緑の発色も鮮やかで現像で使っているPC(カラーキャリプレーション機能付ThinkPad W520

一つ気になるのは,例えば画面の明るさの設定が手動の状態で黒が基調のアプリを表示させると(例えばFeedlyでThemeをNightとにしたとき,あるいはプリインストールアプリのレコーダーとか)画面全体の輝度が自動的に下がってしまい暗くなってしまう現象。純正以外のアプリが悪さをしているのかと思い一度初期化したもののその現象は変わらず。また,店頭展示のものをためしてみたが同じ現象が確認できた。従って,何等かのバグがあってシステムアップデートでないと改善されない問題なのかもしれない。10月11日付のアップデーターでもこの問題は解決出来なかった。また,個人的に重宝していた東京のお天気レーダーが正常に表示されないので非常に残念。これはOS側の問題のようだ。逆にマップのストリートビューが正常に表示されるようになった。
自分の場合,旧YOGA Tablet 8の液晶が割れてしまい,かつ,いたる所ぼろぼろになったための買い換えだったけど正常な旧機種を使っているユーザーにも奨められるぐらいに進化している印象を持った(ただアップデータがもう一つ二つ出るまで待ったほうがいいかもしれない)。また,このパフォーマンスだったらWindows版もモダンUI中心だったら結構使えるのではという風にも思える。そして,これは従来機と一緒なのだけれどもYoga Tabletを使い慣れると「グリップのないタブレットなんて信じられない」と言えるほどになるので是非とも試して頂きたい

posted at 2014/10/24 21:21:55
lastupdate at 2014/10/27 19:38:45
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