[goto blog top] [Tips] [Special] [My Profile] [Macolife, The main page before Brog 1997-2006]
entry font size:  
2020 / 04   «« »»
01
W
 
02
T
 
03
F
 
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2012/09/17 :: Virtual Audio Cable
前回の続き,iZotopeのパフォーマンス・プラグインとでも言うのかDJプレイでその真価を発揮するというStutter EditをNI Traktor ProなどのDJソフトとともに使うにはどうしたらいいだろうか,OSはWindows 7で,PC1台内部完結で,と云うお話。

Stutter EditはVST,RTASプラグインとして提供されているので,DJソフトがVSTに対応しているのが一番いいのだが代表的なTraktor Proは今のところ対応していない。となると,考えられる方法は,DJソフトのオーディオ出力をVST (RTAS)対応のソフトで受けて,まぁ大概のDAWソフトとなりますが,Stutter Editをエフェクトとしてインサートし,その出力をマスター出力として外部へ,となる。それを1台のPCで内部完結させるためには仮想的にオーディオを結線する必要がある。

と云ったところで定番的なものが全く分からないので,困ったときのKVR,で探してみて最も目的に合致していそうなDDMFの「Virtual Audio Stream」(KVR記事)というソフトを試してみた。仮想オーディオドライバとルーティングを設定するアプリとの構成となっている。ASIO対応ソフトからはASIO4ALLを介して利用する。最大の特徴はルーティング設定アプリないでVSTエフェクトをチェイン出来ること。MIDIのルーティングも個別に出来るので能力は結構高い。しれで$29はお得!? ただしドライバを経由する音は「in CD quality」,つまり44.1KHz 16bitとなってしまう。他のサンプリング周波数は内部でResampligされるとマニュアルには記されている。ホビーユースであれば十分であろうけれども,その道の専門家としては割り切りすぎる仕様に思え,また違うソフトを探してみた。ちなみに,Virtual Audio Streamはソフトのオーディオ出力だけでは無く,実態のあるオーディオ入力をターゲットにも出来るので,VSTプラグインだけを使う,しかも複数,エフェクターラックのような使い方も出来る。

次に試したソフトはNTONYXの「Virtual Audio Cable」(VAC)と云うソフト。VSTプラグインを使えない以外は前出のものとほぼ同じ機能を有しているのだが,VACのほうはサンプリング周波数は最高1MHzまで設定可。分解能も8bitから32bit(ただし浮遊小数点の32bitは非対応)とかなりの対応能力を持っている。また1〜8chまで対応しているので,5.1chなどのマルチチャンネルにも対応させることが出来る仕様となっている。こちらもASIO対応ソフトではASIO4ALLを使用する。

出力側の設定,この場合Traktor,のAdvanced Optionsはこのような感じ。

!!$photo1!!

入力側の設定はこのように。

!!$photo2!!

入力にはVACを使い,出力には実際に音を出力する機器を選ぶので2系統をActiveにしておく。

入力の設定は,Studio Oneだとこのように。

!!$photo3!!

これでオーディオのルーティングは出来た。ただTraktorからのMIDIクロックの出力が出来ない,仮想MIDIパッチャーでもルーティングできなかった,のでStutter Editを曲テンポに合わせて動かすには受け側ソフトでTraktorで再生されている音のBPMを入力する必要がある。ちょっと面倒。

RMEのAudio IFを使用している場合,RMEのドライバがマルチクライアントに対応しているので(複数のASIO対応ホストアプリから一つのIFにアサインできる機能。通常は排他的に動作し一つが占有してしまう),「ループバック」と云う機能(日本語サイトのチュートリアル)で同様のことが実現可能。こちらの方がCPU負荷の面で有利かもしれない。

話は前後するけれども,前出VAC経由の音,殆ど問題無いレベルだった。殆ど,というのは送出側オリジナルソースと受け手側ソフト録音したものは(WaveLab Elements 7送出,Studio Oneで録音)比較してみると,ほんの僅か厚みが損なわれる傾向が見受けられた。ただ,レコーディングでもし使用して気にすれば気になるかもしれないレベルなので,その実用性が損なわれる程ではないと思われる。

といろいろ試したわけですが,結局のところ,Stutter Editをどうしても使いたいのであればVSTiとして振る舞えるDeckadanceが設定も容易で手軽かもしれない。ただ,どうしてもTraktorじゃないと,という場合はVAC等を利用するしか無いのかも,今のところ。

all photo
Recent Diary

Recent TrackBack
• dl.exe
  └ はまりゅうのいろいろぐだぐだブログ
         └ at 2011/04/26 14:57
• Applications for SH-03C!?
  └ 必見!時代の流れはここにあリ!
         └ at 2011/02/02 15:35
• drama
  └ ブラッディマンデイ
         └ at 2009/12/24 6:29

Recent Comments
• Re:Summing Mixer
ミノやん? at 05/01 1:02
ミノやん? at 05/01 1:03
Macoteau T at 05/01 1:39
ミノやん? at 05/05 17:13
Macoteau T at 05/06 23:26
• Re:METEX M-3870D
BlogPetのasukaka at 10/13 14:27

Pageview Ranking
«« my photo life in 2015 | main | Buffalo HD-QL12TU3/R5J »»
«« カテゴリ内前記事(my photo life in 2015) | photo | カテゴリ内次記事(御苗場vol.18横浜 No.244) »»
2016/01/06
かめこ展 the Movie, was
[photo
先月後半からのリアル・ポートレート NAGOYA 2015かめこ展 vol.8 the Movieと連続した展示先日1月3日でようやく終わりました。

かめこ展 the Movieではこのような展示をしておりました。

かめこ展 the Movie, was展示のルールにより動画をキャプチャーした画像です。

先月行われた新木場コーストでのイベントに小屋入りから同行して丸一日を追ったものを元にドキュメンタリータッチで仕上げました。演出を施したのはワンカットのみ。

Kit Catは約3年前の起ち上げ当時からステージなどの写真を撮っていたのですが,今回このような動画にするとは夢にも思いませんでした。それにしてもエンターテイナーとしての成長ぶりは目を見張るものがありますw

_IGP4826.jpg

展示と合わせてJeseeをフィーチャリングした完全新作ZINEを販売していました(リアル・ポートレート NAGOYA 2015ではサンプルを展示)。有り難いことにほぼ在庫が捌け,有り難いことです。おかげで今後のこともあるので第2版を作ることにしました。販売に関しては展示以外でも入手出来るようシアン中です。

hang around

かめこ展 the Movie, was尚,有栖川姫子フィーチャリングの再編集ZINE(言葉を彼女自身に考えてもらいました)も投入しました。こちらもよろしくお願いします。

posted at 2016/01/06 15:32:32
lastupdate at 2016/01/06 15:32:32
edit
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments
Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字