[goto blog top] [Tips] [Special] [My Profile] [Macolife, The main page before Brog 1997-2006]
entry font size:  
2019 / 06   «« »»
01
S
 
02
S
 
03
M
 
04
T
 
05
W
 
06
T
 
07
F
 
08
S
 
09
S
 
10
M
 
11
T
 
12
W
 
13
T
 
14
F
 
15
S
 
16
S
 
17
M
 
18
T
 
19
W
 
20
T
 
21
F
 
22
S
 
23
S
 
24
M
 
25
T
 
26
W
 
27
T
 
28
F
 
29
S
 
30
S
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2012/09/17 :: Virtual Audio Cable
前回の続き,iZotopeのパフォーマンス・プラグインとでも言うのかDJプレイでその真価を発揮するというStutter EditをNI Traktor ProなどのDJソフトとともに使うにはどうしたらいいだろうか,OSはWindows 7で,PC1台内部完結で,と云うお話。

Stutter EditはVST,RTASプラグインとして提供されているので,DJソフトがVSTに対応しているのが一番いいのだが代表的なTraktor Proは今のところ対応していない。となると,考えられる方法は,DJソフトのオーディオ出力をVST (RTAS)対応のソフトで受けて,まぁ大概のDAWソフトとなりますが,Stutter Editをエフェクトとしてインサートし,その出力をマスター出力として外部へ,となる。それを1台のPCで内部完結させるためには仮想的にオーディオを結線する必要がある。

と云ったところで定番的なものが全く分からないので,困ったときのKVR,で探してみて最も目的に合致していそうなDDMFの「Virtual Audio Stream」(KVR記事)というソフトを試してみた。仮想オーディオドライバとルーティングを設定するアプリとの構成となっている。ASIO対応ソフトからはASIO4ALLを介して利用する。最大の特徴はルーティング設定アプリないでVSTエフェクトをチェイン出来ること。MIDIのルーティングも個別に出来るので能力は結構高い。しれで$29はお得!? ただしドライバを経由する音は「in CD quality」,つまり44.1KHz 16bitとなってしまう。他のサンプリング周波数は内部でResampligされるとマニュアルには記されている。ホビーユースであれば十分であろうけれども,その道の専門家としては割り切りすぎる仕様に思え,また違うソフトを探してみた。ちなみに,Virtual Audio Streamはソフトのオーディオ出力だけでは無く,実態のあるオーディオ入力をターゲットにも出来るので,VSTプラグインだけを使う,しかも複数,エフェクターラックのような使い方も出来る。

次に試したソフトはNTONYXの「Virtual Audio Cable」(VAC)と云うソフト。VSTプラグインを使えない以外は前出のものとほぼ同じ機能を有しているのだが,VACのほうはサンプリング周波数は最高1MHzまで設定可。分解能も8bitから32bit(ただし浮遊小数点の32bitは非対応)とかなりの対応能力を持っている。また1〜8chまで対応しているので,5.1chなどのマルチチャンネルにも対応させることが出来る仕様となっている。こちらもASIO対応ソフトではASIO4ALLを使用する。

出力側の設定,この場合Traktor,のAdvanced Optionsはこのような感じ。

!!$photo1!!

入力側の設定はこのように。

!!$photo2!!

入力にはVACを使い,出力には実際に音を出力する機器を選ぶので2系統をActiveにしておく。

入力の設定は,Studio Oneだとこのように。

!!$photo3!!

これでオーディオのルーティングは出来た。ただTraktorからのMIDIクロックの出力が出来ない,仮想MIDIパッチャーでもルーティングできなかった,のでStutter Editを曲テンポに合わせて動かすには受け側ソフトでTraktorで再生されている音のBPMを入力する必要がある。ちょっと面倒。

RMEのAudio IFを使用している場合,RMEのドライバがマルチクライアントに対応しているので(複数のASIO対応ホストアプリから一つのIFにアサインできる機能。通常は排他的に動作し一つが占有してしまう),「ループバック」と云う機能(日本語サイトのチュートリアル)で同様のことが実現可能。こちらの方がCPU負荷の面で有利かもしれない。

話は前後するけれども,前出VAC経由の音,殆ど問題無いレベルだった。殆ど,というのは送出側オリジナルソースと受け手側ソフト録音したものは(WaveLab Elements 7送出,Studio Oneで録音)比較してみると,ほんの僅か厚みが損なわれる傾向が見受けられた。ただ,レコーディングでもし使用して気にすれば気になるかもしれないレベルなので,その実用性が損なわれる程ではないと思われる。

といろいろ試したわけですが,結局のところ,Stutter Editをどうしても使いたいのであればVSTiとして振る舞えるDeckadanceが設定も容易で手軽かもしれない。ただ,どうしてもTraktorじゃないと,という場合はVAC等を利用するしか無いのかも,今のところ。

all photo
Recent Diary

Recent TrackBack
• dl.exe
  └ はまりゅうのいろいろぐだぐだブログ
         └ at 2011/04/26 14:57
• Applications for SH-03C!?
  └ 必見!時代の流れはここにあリ!
         └ at 2011/02/02 15:35
• drama
  └ ブラッディマンデイ
         └ at 2009/12/24 6:29

Recent Comments
• Re:Summing Mixer
ミノやん? at 05/01 1:02
ミノやん? at 05/01 1:03
Macoteau T at 05/01 1:39
ミノやん? at 05/05 17:13
Macoteau T at 05/06 23:26
• Re:METEX M-3870D
BlogPetのasukaka at 10/13 14:27

Pageview Ranking
«« eBay初体験 | main | MAGMA CBL1HF 購入 »»
«« カテゴリ内前記事(eBay初体験) | rec equip | カテゴリ内次記事(Manleyマイクプリの周波数特性) »»
2007/09/21
eBay 着荷
FedExの「貨物の追跡」で「配達予定」は25日PM6:00となっていたのだが,昨日20日夕方には荷物が着いたクラッカー 17日の早朝に落札したので着荷まで3日半,メールでのやりとりがありつつ。速い拍手

早速装着してDigiTest(ProTools用カードのハード診断プログラム)を走らせてみたが何の問題もなかったチョキ これでMix Core,Mix Farm*2,DSP Farm*4の7枚構成に。5年前ぐらいなら目も眩むような構成なのにどんっ

と喜んでいたらヤフオクにMix Farmが出品された。スタート値段は6万円から。競り合い無しであっけなく落とされたらチョッとショックかもぶたの鼻 まぁ今週末の作業に間に合ったんだからそれはそれでよしとしナイト,かな?

posted at 2007/09/21 2:58:22
lastupdate at 2008/03/05 18:02:17
edit
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments
コメントするの?
at 2007/09/21 14:56:49
Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字