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Pickup Photo!

2009/04/08 :: さくら,無理かも
服を買いに行くついでに新たに購入した単焦点レンズの試し撮り,とか。詳細はまた後ほど,ですが。
!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
で,またまたショーウィンドウ[:あせあせ:] 外に出ると至る所さくらさくらで撮っては見るもののどれも今ひとつ。カメラとレンズ以外がダメだから,と言われてしまえばそれまでなんだけど,なんか凡庸過ぎる,「まぁまぁこれぐらいなら」もなかなか。でも,J.seagull photo & movie blogさんの「桜を撮りに行っても鳥を撮るw」の一文を読んだら「自分だけじゃないんだ」と思え,なんか一安心!?しかし,掲載されている桜の写真 Featuring 雀(?)は今シーズン自分が見た「桜」写真の中では一番かもしれない。
!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
パソコンに取り込んでから気がついた。右下の物体をフィーチャリングした方が良かったかも。それにしても縦線大杉?
!!$photo3!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
この写真がとれたのでレンズ買って良かった,って感じになりました[:あせあせ:] ただマニュアルフォーカスなモンでパソコンで見て初めてピンぼけだった,ってのがまだまだ多い。全然関係ないけどこの手の形って普通出来なくない?
服を買いに行くついでに新たに購入した単焦点レンズの試し撮り,とか。詳細はまた後ほど,ですが。
!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
で,またまたショーウィンドウ[:あせあせ:] 外に出ると至る所さくらさくらで撮っては見るもののどれも今ひとつ。カメラとレンズ以外がダメだから,と言われてしまえばそれまでなんだけど,なんか凡庸過ぎる,「まぁまぁこれぐらいなら」もなかなか。でも,J.seagull photo & movie blogさんの「桜を撮りに行っても鳥を撮るw」の一文を読んだら「自分だけじゃないんだ」と思え,なんか一安心!?しかし,掲載されている桜の写真 Featuring 雀(?)は今シーズン自分が見た「桜」写真の中では一番かもしれない。
!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
パソコンに取り込んでから気がついた。右下の物体をフィーチャリングした方が良かったかも。それにしても縦線大杉?
!!$photo3!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
この写真がとれたのでレンズ買って良かった,って感じになりました[:あせあせ:] ただマニュアルフォーカスなモンでパソコンで見て初めてピンぼけだった,ってのがまだまだ多い。全然関係ないけどこの手の形って普通出来なくない?
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└ ミノやん? at 05/01 1:02
└ ミノやん? at 05/01 1:03
└ Macoteau T at 05/01 1:39
└ ミノやん? at 05/05 17:13
└ Macoteau T at 05/06 23:26
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2007/12/10
バウンスによる音の変化
[rec pt]
DigidesignのProToolsを使って,TDMもLEも含め,ミックスダウンをする際,最終的にFileメニューの「Bounce to Disk...」で所謂バウンスを使ってステレオファイルを作成する場合が多いと思います。DATも最早過去のものになりつつあり,CDレコーダーもさほど普及せず,アナログレコーダを使うにも今やコストパフォーマンスは悪いし,バウンスで作成されたファイルをそのままマスタリングに持って行くかAudio CDに焼いて持って行くケースも多いと思います。で,一つの疑問「バウンス」って大丈夫なの??
ProToolsのリファレンスガイド,version 5に付属するものでは「Chapter 29 ミックスダウン」の項で「Digidesignでは,ハードディスク上にマスターをいったん作成することをお勧めしています」と書いてありバウンスは推奨されるマスターの作り方とされている。DATなどを推奨しないのはDATのようなデジタル・レコーダーでは「エラー補正作業が行われるため,データに不可逆的な変化が生じてしまいます」から「オリジナルのミックス・ダウンに忠実という意味では,いったんハードディスクにマスター・ファイルを作成することをお勧めします。」だそうだ。
確かにそれは正しい。でもいい音かどうかは分からない。「いい音」と言うと語弊があるかもしれないが「くる」音か否かはデータの正確性だけでは語れないのでは無いだろうか,だって結構アバウトな,でも高性能な測定機器でも見分けられない違いを簡単に聞き取ってしまう人間の耳なんだもん。
何年か前にバウンスした音とデジタルアウト経由で別のPCで録音し聞き比べる,と云う実験をしたことがあるのだが,もう一度やってみた。それは何故か。一つはブログのネタのために
テスト環境は,再生側にDigidesign Pro Tools 24|MIXのシステムでSoftwareはversion 5.1.3 (24-bit Optimized Mixer Plugin 5.1.1b2 HiRes Dithered Mixer),Audio Interfaceには888|24 I/Oを使用。またAardvark AardSync IIと云うクロックジェネレータからWord Clockを供給。これで最近ミックスしたセッション(24bit 48kHz)をバウンス。と同時にS/PDIF outをRME Digifaceで受け,Word Clockを前出AadSync IIからとりPC上のSteinberb Wavelabというマスタリングソフトで録音。バウンスしたミックスファイルとWavelabで録音した音とを聞き比べてみる。
結論から言うとWavelabで録音した方が,おそらく音質はソフトにそれほど依存しないだろうと考えればS/PDIFから出力された音がバウンスされた音より,ほんの僅かな違いなのだが,高域の伸びがよく華やかで空間が広い音になっている。それに対してバウンスされた方は心持ち地味,きつめに握られた寿司のごとく密度は高いけれど味わい深さが足りない感じ,ちょっと物理的に少し圧縮されたような感じがしてしまう。「空気感が損なわれる」と言えるかもしれない。データに正確だからつまらない音になってしまうのか,ある程度曖昧さが加わるのがいいのか,兎に角S/PDIFの方が少なくともMIXERの意図には忠実な音になっている。
「古いProToolsを使っているからじゃないの?」と言うことありかねないので一応最新のProTools HD,Software version 7.3を使用し録音側は前出のシステムを使ってみたのだが結果は同じ傾向だった。やっぱりバウンスした方が地味になる。
こういうこともあってここ数年,最終的ミックスダウンの時はバウンスはせずに別PCで録音することにしている。確かにレコーダー代わりのシステムをスタジオに持ち込むのは面倒なのだがそこは妥協すべきところではないし致し方なし。超高価な,1台百万以上するDAC,ADCを持っていれば一度アナログを経由させてみたいけどそこはマスタリング時に譲って,ProToolsでミックスダウンする際はそうしている。メーカー側でDAT必須の場合はその通りにはしますが,はい
実験もさほど難しいことはないので気になったひとは自分で確認してみるといいと思います。違いが分からない,という人はある意味幸せなことだと思うのでそれはそれでよろしいんじゃないでしょうか
アーティストやディレクターさんでエンジニアが当たり前のようにマスタリングに持って行く音をバウンスし始めたら「ちょっと待ったー!!」って言ってみましょう。ただスタジオにそう言うレコーダー代わりになるものを用意していない場合が多いのでバウンスするしかないかもしれませんが。もう一台のProToolsがあればそれで,とも思えるけどMacoteau的にはもう一度ProToolsに通すのは余り気が進まない
ProToolsのリファレンスガイド,version 5に付属するものでは「Chapter 29 ミックスダウン」の項で「Digidesignでは,ハードディスク上にマスターをいったん作成することをお勧めしています」と書いてありバウンスは推奨されるマスターの作り方とされている。DATなどを推奨しないのはDATのようなデジタル・レコーダーでは「エラー補正作業が行われるため,データに不可逆的な変化が生じてしまいます」から「オリジナルのミックス・ダウンに忠実という意味では,いったんハードディスクにマスター・ファイルを作成することをお勧めします。」だそうだ。
確かにそれは正しい。でもいい音かどうかは分からない。「いい音」と言うと語弊があるかもしれないが「くる」音か否かはデータの正確性だけでは語れないのでは無いだろうか,だって結構アバウトな,でも高性能な測定機器でも見分けられない違いを簡単に聞き取ってしまう人間の耳なんだもん。
何年か前にバウンスした音とデジタルアウト経由で別のPCで録音し聞き比べる,と云う実験をしたことがあるのだが,もう一度やってみた。それは何故か。一つはブログのネタのために

テスト環境は,再生側にDigidesign Pro Tools 24|MIXのシステムでSoftwareはversion 5.1.3 (24-bit Optimized Mixer Plugin 5.1.1b2 HiRes Dithered Mixer),Audio Interfaceには888|24 I/Oを使用。またAardvark AardSync IIと云うクロックジェネレータからWord Clockを供給。これで最近ミックスしたセッション(24bit 48kHz)をバウンス。と同時にS/PDIF outをRME Digifaceで受け,Word Clockを前出AadSync IIからとりPC上のSteinberb Wavelabというマスタリングソフトで録音。バウンスしたミックスファイルとWavelabで録音した音とを聞き比べてみる。
結論から言うとWavelabで録音した方が,おそらく音質はソフトにそれほど依存しないだろうと考えればS/PDIFから出力された音がバウンスされた音より,ほんの僅かな違いなのだが,高域の伸びがよく華やかで空間が広い音になっている。それに対してバウンスされた方は心持ち地味,きつめに握られた寿司のごとく密度は高いけれど味わい深さが足りない感じ,ちょっと物理的に少し圧縮されたような感じがしてしまう。「空気感が損なわれる」と言えるかもしれない。データに正確だからつまらない音になってしまうのか,ある程度曖昧さが加わるのがいいのか,兎に角S/PDIFの方が少なくともMIXERの意図には忠実な音になっている。
「古いProToolsを使っているからじゃないの?」と言うことありかねないので一応最新のProTools HD,Software version 7.3を使用し録音側は前出のシステムを使ってみたのだが結果は同じ傾向だった。やっぱりバウンスした方が地味になる。
こういうこともあってここ数年,最終的ミックスダウンの時はバウンスはせずに別PCで録音することにしている。確かにレコーダー代わりのシステムをスタジオに持ち込むのは面倒なのだがそこは妥協すべきところではないし致し方なし。超高価な,1台百万以上するDAC,ADCを持っていれば一度アナログを経由させてみたいけどそこはマスタリング時に譲って,ProToolsでミックスダウンする際はそうしている。メーカー側でDAT必須の場合はその通りにはしますが,はい

実験もさほど難しいことはないので気になったひとは自分で確認してみるといいと思います。違いが分からない,という人はある意味幸せなことだと思うのでそれはそれでよろしいんじゃないでしょうか


posted at 2007/12/10 23:32:47
lastupdate at 2008/03/05 18:06:09
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