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Pickup Photo!

2009/04/21 :: 猫@世田谷公園
やっとそれらしい猫写真が撮れました。
!!$photo1!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
まだまだ警戒されてしまう,というか警戒させてしまうようでまだまだ修行が足りません。
!!$photo2!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
やはり望遠は持ち歩くべきですね。単焦点一発では「もっとアップで」と近づくと
!!$photo3!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
こんな風に逃げられます[:NG:]
やっとそれらしい猫写真が撮れました。
!!$photo1!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
まだまだ警戒されてしまう,というか警戒させてしまうようでまだまだ修行が足りません。
!!$photo2!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
やはり望遠は持ち歩くべきですね。単焦点一発では「もっとアップで」と近づくと
!!$photo3!!SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM
こんな風に逃げられます[:NG:]
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2008/03/19
Vista タスクバーのフォント
[thinkpad]
Windows Vistaにしてから約3週間,もう大分慣れました。今日はSP1のスタンドアロン版の配布開始日,一応ダウンロードしたものの入れるかどうか迷い中。少なくともThinkPad関連の対応状況が発表になってからでもと思い止まっているのだが。
さて,今日の本題ですが,Vistaと言えばAero,すっかり気に言っているのですがただ一つ気になるのはメイリオフォントの大きさ。個人的にはちょっと大きくて馴染まない。ただ,文字の大きさの設定はコントロールパネル『デザインの設定』の『詳細設定』から好きなフォント,好きなサイズにできるからさして問題はないのだが,ただ一つ,でも無いけど結構目につくけどその『デザインの設定』から変更できない項目がある。それがタスクバーで使用されるフォントなのだ。(下画像は素のままの状態のタスクバー,ツールバーに「デスクトップ」を表示させている。サブメニューだけですべてのディレクトリにアクセスできるのでXP時代からタスクバーはこういう風にしている。)
XPの時のようにレジストリ,FontLinkの中のSystemLinkやFontSubstitutesを弄ってみたものの変更できない。それではと,次に試してみたのがディレクトリ「C:\Windows\Resources\Themes\Aero\ja-JP」にあるaero.msstyles.muiを弄ってみることにした(何らかの変更をするためには所有権を変更しなければならない)。英語版Vistaのaero.msstyles.muiをエディタで開いて見てみると(deviantARTで入手できるカスタムテーマに同梱されていたりする)12行目にSegoe UIとか文字列があってどうもフォント指定をこの行でしているみたい,と判断してこれを日本語版のそれにペースとしてみたりして(日本語版のはエディタで開いただけでは文字化けしてフォント名称とかがわからない)試してみたがさっぱりだめ。おそらく発想は間違っていないと思うのに!?その前に英語版のmsstyles.muiをja-JPフォルダにそのまま入れてみたがそれもだめだった。
タスクバーのフォントが大きめでも使用上は問題なから(普通そうだ)とりあえずほっとこうと諦めた時,ふとVista Ultimateはいろいろ言語パックがインストールでき試しに英語を入れてみたらどうなるだろうと思い立ち試してみた。ダウンロードパッケージが二百数十MBでインストールされた容量は1GBオーバーで少しばかり時間がかかった。
言語の切り替えはコントロールパネル『地域と言語のオプション』のタブ『キーボードと言語』で表示言語を切り替えられる。切り替えを適用するためには一度ログオフするだけ。再ログオンするともうすっかり英語版Vista。ただOSの言語にあわせて自動的に切り替えるタイプでない日本語ソフトはそのまま日本語で使えるので使用上はさほど問題ない,かな?ただOSからの警告やインフォメーションは全部英語なのでそこでちょっと戸惑う。あとThinkPadのユーティリティーソフト群ThinkVantageも自動的に英語に切り替わってしまったためそこでもちょっと,な感じ。タスクバーはこんな感じになる。文字表示がコンパクトで省スペースな感じ。
英語版のテーマではSegoe UIと言うフォントが使われていて純正設定では日本語部分にメイリオが使用される。これは前出のレジストリFontLinkで定義されていてメイリオの代わりに任意の和文フォントに置き換えることができる。とりあえずはメイリオのままでも良いかと思ったのだがメニューなどの和文フォントにメイリオが使用されている部分だけ妙に大きい。キー「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink」の「Segoe UI」のデータを見てみると2行目に「MEIRYO.TTC,Meiryo,128,85」とある。これを「MEIRYO.TTC,Meiryo,128,96」と書き換えて再起動してみたらそれとなくバランスの良い感じに。この数字ってDPIのことなのだろうか?ってわからないのに弄ってみた
下はその状態。個人的にはメイリオはこのぐらいの大きさが良いと思うのだが。
しばらく英語のまま使っていたのだがOSの設定周りで日本語だとどうなっているのか調べるために一度に日本語にしてみたらある変化に気がついた。タスクバーのフォントに前出のエディタで編集したSegoe UIが有効になっているらしくFontLinkで設定したフォント設定が反映されている。試しにja-JP内のmsstyles.muiを元々ものに置き換えたらメイリオ本来の大きさに戻った。
なんて紆余曲折を経て現状は英語表示にしておいてSegoe UIの和文フォント部分はMeiryoKe_UIGothicを組み合わせている。MeiryoKe_UIGothicとはメイリオもとに文字幅,行送りをMS UIゴシックにあわせているアンダーグランドな(?)フォント。メイリオにパッチを当てて作る。詳細は過去エントリを
と言うより『ことば・その周辺』さんのこちらをご覧ください。パッチの使い方からレジストリの変更の仕方まで全部網羅されている。そのパッチ,この前買ってきたUltimateに入っていたメイリオにも問題なく使えた。ただSegoe UIと組み合わせた場合,単純に「meiryoKeGothic.ttc,MeiryoKe_UIGothic」とすると微妙にSegoe UIと比べると和文フォント部分が小さめになってしまうため「meiryoKeGothic.ttc,MeiryoKe_UIGothic,128,114」としている。最後の114をいろいろ調整すると大きさが変わる。なぜか数字を小さくすると文字が大きくなる。96だとMS UIゴシック程度の大きさになるだろうか。VistaのタスクバーにMeiryoKe_UIGothicを反映させたのが下の画像。Segoe UIとのマッチングも良いような気がする。
さて,今日の本題ですが,Vistaと言えばAero,すっかり気に言っているのですがただ一つ気になるのはメイリオフォントの大きさ。個人的にはちょっと大きくて馴染まない。ただ,文字の大きさの設定はコントロールパネル『デザインの設定』の『詳細設定』から好きなフォント,好きなサイズにできるからさして問題はないのだが,ただ一つ,でも無いけど結構目につくけどその『デザインの設定』から変更できない項目がある。それがタスクバーで使用されるフォントなのだ。(下画像は素のままの状態のタスクバー,ツールバーに「デスクトップ」を表示させている。サブメニューだけですべてのディレクトリにアクセスできるのでXP時代からタスクバーはこういう風にしている。)
XPの時のようにレジストリ,FontLinkの中のSystemLinkやFontSubstitutesを弄ってみたものの変更できない。それではと,次に試してみたのがディレクトリ「C:\Windows\Resources\Themes\Aero\ja-JP」にあるaero.msstyles.muiを弄ってみることにした(何らかの変更をするためには所有権を変更しなければならない)。英語版Vistaのaero.msstyles.muiをエディタで開いて見てみると(deviantARTで入手できるカスタムテーマに同梱されていたりする)12行目にSegoe UIとか文字列があってどうもフォント指定をこの行でしているみたい,と判断してこれを日本語版のそれにペースとしてみたりして(日本語版のはエディタで開いただけでは文字化けしてフォント名称とかがわからない)試してみたがさっぱりだめ。おそらく発想は間違っていないと思うのに!?その前に英語版のmsstyles.muiをja-JPフォルダにそのまま入れてみたがそれもだめだった。
タスクバーのフォントが大きめでも使用上は問題なから(普通そうだ)とりあえずほっとこうと諦めた時,ふとVista Ultimateはいろいろ言語パックがインストールでき試しに英語を入れてみたらどうなるだろうと思い立ち試してみた。ダウンロードパッケージが二百数十MBでインストールされた容量は1GBオーバーで少しばかり時間がかかった。
言語の切り替えはコントロールパネル『地域と言語のオプション』のタブ『キーボードと言語』で表示言語を切り替えられる。切り替えを適用するためには一度ログオフするだけ。再ログオンするともうすっかり英語版Vista。ただOSの言語にあわせて自動的に切り替えるタイプでない日本語ソフトはそのまま日本語で使えるので使用上はさほど問題ない,かな?ただOSからの警告やインフォメーションは全部英語なのでそこでちょっと戸惑う。あとThinkPadのユーティリティーソフト群ThinkVantageも自動的に英語に切り替わってしまったためそこでもちょっと,な感じ。タスクバーはこんな感じになる。文字表示がコンパクトで省スペースな感じ。
英語版のテーマではSegoe UIと言うフォントが使われていて純正設定では日本語部分にメイリオが使用される。これは前出のレジストリFontLinkで定義されていてメイリオの代わりに任意の和文フォントに置き換えることができる。とりあえずはメイリオのままでも良いかと思ったのだがメニューなどの和文フォントにメイリオが使用されている部分だけ妙に大きい。キー「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink」の「Segoe UI」のデータを見てみると2行目に「MEIRYO.TTC,Meiryo,128,85」とある。これを「MEIRYO.TTC,Meiryo,128,96」と書き換えて再起動してみたらそれとなくバランスの良い感じに。この数字ってDPIのことなのだろうか?ってわからないのに弄ってみた

しばらく英語のまま使っていたのだがOSの設定周りで日本語だとどうなっているのか調べるために一度に日本語にしてみたらある変化に気がついた。タスクバーのフォントに前出のエディタで編集したSegoe UIが有効になっているらしくFontLinkで設定したフォント設定が反映されている。試しにja-JP内のmsstyles.muiを元々ものに置き換えたらメイリオ本来の大きさに戻った。
なんて紆余曲折を経て現状は英語表示にしておいてSegoe UIの和文フォント部分はMeiryoKe_UIGothicを組み合わせている。MeiryoKe_UIGothicとはメイリオもとに文字幅,行送りをMS UIゴシックにあわせているアンダーグランドな(?)フォント。メイリオにパッチを当てて作る。詳細は過去エントリを

posted at 2008/03/19 23:02:33
lastupdate at 2008/03/21 2:08:37
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