2013/07/23 :: ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード
USB接続のThinkPad トラックポイント・キーボードに続いてThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード(英語ではThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint)も買ってみました(7日に注文して13日に到着,クーポン利用で送料込み9,129円)。どうしても必要というわけでは無いもののUSBを持ち出し用,Bluetoothを自宅据え置き用としてわけようかと。普通逆じゃない?と思われるかもしれませんが,スタジオのPro Tools用の装置にBluetooth環境が整っていないケースも珍しくないので致し方なし。
両者の相違は,輸送用パッケージにBluetooth版は「CAUTION! Lithium ion battery」取扱注意,と言うステッカーが貼ってある以外,内容物も見た目的にはUSBケーブル1本同梱も一緒で見分けがつかない。本体も外見は殆ど一緒。相違は底面の製品に関する情報が記されているシールとNFCのマークの有無,
!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
と右上側面の電源スイッチの有無ぐらい。
!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
重量も前回記したように80g程度しか違いがなく,10円玉約18枚分,持って瞬時に分かるほどの重量差はない。
ドライバは共通のものでBluetoothように特別にインストールするものはなかった。ペアリングはNFC対応でアダプタを使っているので,USB版のキーボードで機器の登録画面に行き機器検索し該当物が出てきたら選択,すると表示される数列を入力してENTERをとあるのでBluetooth版で操作し,ペアリング完了。
実際使ってあらためて分かったのだが,スリープをさせることのない(内蔵PCIカードの関係でスリープは御法度,というか出来ない)デスクトップにBluetoothキーボードは不向きかも[:あせあせ:] 当然起動時DeleteキーでBIOS画面に入ることは出来ないしF8だって使えないし。またOSにログオン後も何らかのキーを押すなりしてキーボードの電源を入れ,それからPCとの接続が確立まで数秒かかり操作可能になるまでやや時間がかかる。その後の操作性はUSBもBluetoothも区別がつかないほど。ただCPU使用率がかなり高い作業をしていると(12コアもあるのに)やや挙動にスムーズさがかけることが無きにしも非ず。
キーボード持ち運び用に何か手頃なソフトケースはないだろうかと某ヨドバシカメラで探したのだがPC売り場ではいい具合のものが見付けられず,そんな時はカメラ用品売り場で。と言うことで,こんなものを買ってみました。
!!$photo3!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
普通,全体を撮すでしょ,と思われるでしょうがロゴがポイントなのです。某人気声優さんも釣られてしまうぐらいですから!?これはTENBAの,大事なところなので2回言います。テ・ン・バのメッセンジャーラップ56cmオリーブ 638-282です