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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2007/09/06 :: 嵐の前の秋葉原
!!$img1!!東ラジ2Fのエスエス無線さんに取り寄せをお願いしていたものを引き取りがてら,本気モードの真空管マイクプリアンプ,でも当分はラインドライバ的なプリ製作のための買い出ししてきた。エスエス無線はタカチなどのケースのパーツを電話で取り寄せをお願いしておくと翌日の午前中には用意してくれる。今回頼んだのは19インチランクケースの天底板(本当は底板だけでよかったのだがタカチのパーツパッケージでは天底セットしかないということでしかたなく,ちなみに奥行き20cmのやつで税込み1974円)。リアパネルだけとかちょっとしたケースのマイナーチェンジとかする時かなり便利。

他にサンハヤトのポストターミナルボード,高級なラグ端子,1列5ピンで1個600円を4個(ここら辺が本気っぽい[:キャラ万歳:]),とか三栄電波で東一電機のオイルペーパーコンデンサを少々。当初はASCのフィルムコンデンサでいいかなと思っていたのだが東一電機がいいという記述を見かけたのでものは試しに買ってみた。値段はASCと同じぐらい。あと,オヤイデで純銀裸線とか桜屋電機店でBelden 83320Eとかを購入。5時ぐらいにはお店がどんどん閉まり初めて焦った。

その他のコンデンサや抵抗はGarrettaudioでオンラインで購入。今回は本気と言うことで(しつこい[:拍手:])音声回路部分は全面的にDale製抵抗を。アウトプットトランスとかはまだ決めかねているのだがどうしたものか。試し買いするには1個7k円からJensenなどは25k円と結構お高いのでどうしても慎重になってしまう。

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2007/09/27
[diy
機材内部配線用として買ってみたベルデンの83320Eという2芯シールドケーブル。東京ラジオデパート2Fの桜屋電機店で購入し¥300/mと割と安かった。結局内部配線用としては使わなかったので普通のラインケーブルとして使ってみようとNeutrikのXLRコネクタをくっつけ,一応念のために他のケーブルと試聴比較してみた。

太さは20AWG,約4o。外装は白いテフロンで少々堅く楽器・マイク用途にはちょっと不向きかもしれない。芯線とシールド網は全部銀メッキ。Beldenのカタログには「Overall Braid Shield - Control and Instrumentation Cable」となっていて決してAudio用ではないみたい。

Belden 83320E比較したケーブルは同じベルデンの定番もの,8412(写真中黒いケーブル)と今は生産されていない日立電線(赤いケーブル)のSMX-4E5というLCOFC(線形結晶無酸素銅)の4芯マイクケーブル。SMX-4E5は例えてみるとJRCのオペアンプみたく,悪くないんだけど音質的に特徴的というか秀でたものが見受けられない,といった感じのHi-Fiだけど普通,な感じの音傾向。それに比べると8412,83320Eは高音域の伸びが良く豪華な感じに聞こえる。逆にSMX-4E5に戻してみるとちょっと曇り気味に聞こえてしまう。8412とでは83320Eのほうがわずかにきらびやかさきらきらは勝っているように思える。中音域から低音域は8412の特徴的なふくよかさがあるのだが83320Eの方は逆にタイトで,その分個々の音の粒立ちがより明瞭に感じる。低音の伸び具合は8412にひけをとらない感じ。

と言うことで,個人的にはこの83320E,アウトボード接続用というよりは最終的なDAC後の音声用,モニタリング周りの引き回しに向いてるかも,と言うことで取りあえずProToolsのモニタ用アウトと自作ヘッドホンアンプ兼セレクタを結ぶケーブルと取り替えてみた。なかなかいい具合OK!

posted at 2007/09/27 6:23:54
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2007/09/25
一週間前ぐらいやったMixで,クライアントの方からチョッと変更してほしい箇所があるので再度Mixしてもらえないか,と言うこで自宅で作業。Bounceした2mixファイルを何度かやりとりしてOKテイクが完成したところで,ProToolsのアウトをPCでRECしたファイルをバイク便でピックアップさせる準備をしていたらこんなときに限ってCD-R書き損じ,バイク便のお兄ちゃんは来てしまうし相当焦りまくった炎 数分待ってもらってやっとブツを渡すことができた。そのまま一○坂へ直行,って今日マスタリングだったの?

ちなみに「2mix」(ツーミックス)というのは所謂ステレオミックスってこと。2 channels,あるいは2 tracksの略だと思われる。

曲は声優さん11人による歌唱で,その個性の集合体はまるでFCバルセロナのごとく,と言うと大袈裟かもしれないけどコントロールが難しかった泣き笑いネコ 多人数のアイドルものだとメインとなる数人を目立たせて後は何となく居ますよ,的な処置をしてしまうのだが今回はそういうワケにもいかず,11人総攻撃でも一人一人が区別できるように出来るだけの処置はしたつもり。

ELEVENずっと11人ならグループ組んでまとめて「ドンッ!」ってのも出来るんだけど,むしろ二人でとか三人でとか4人でとか,はたまた6人でとか攻撃パターンが実に多彩で定位とか混乱してしまう。こんなときはなんか分かりやすいものに当てはめて考えるとわかりやすい,ということで写真のようなフォーメーションを作ってみた。声質とキャラ具合でFWと攻撃的MF,ボランチとDFとかにポジションワケして,Bメロ一行目はサイドバックのオーバーラップかぁ,とかここはワントップ,ここでクロスかぁ,そしてロスタイムには総攻撃,ってかなり理解しやすくなった???

ちなみに発売は丁度一ヶ月後ぐらいだそうです。ほどよく綱渡りねダッシュ

上記のMixはThe IDOLM@STER Master Artist Finaleに収録されている「i」IM@S ALLSTARS+として収録されています。 音無小鳥(滝田樹里)さん,かなり唄がうまい。若干「歌のお姉さん」的なところはありますがレーマンを彷彿とさせる鉄壁さはあると……

posted at 2007/11/28 2:09:26
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2007/09/24
EN 5th Anniversary@AIR 2007.09.22って言うイベントに行ってきました。「ゲスト入れとくから来てよ」的なクラブイベントはそこそこ足を運んでいるのですが,先月も吉祥寺に,正規料金で入るのは久しぶり,いや何年ぶりかというぐらい。KOさんの友人でもあるクラブ友から「昔のBLENDやPASSIONみたいセットでやるからどう?」みたいなお誘いがあったので代官山AIRで行われたEN 5th Anniversary -Special 90's House Setに,週末時間的なゆとりもあったので出かけてみた。

ちなみにBLENDとかPASSIONってのは所謂「ゲイミックス」とカテゴライズされるハウスイベントで,ドラッグクィーン(度派手な化粧とコスチュームのゲイなお姉様方,一部純正女性もいた)が多数出演し独特の雰囲気を作り上げていた。BLENDは芝浦GOLDで誕生し後に麻布十番PLAYA(新一ノ橋交差点角)で復活し,最後六本木Velfarreで終演を迎えたイベント。PASSIONは新宿CODEでずっとやっていたのだが2001年頃六本木Pylonに移ったイベント。ともにレジデンツDJはKO KIMURAが努めていた。その当時の模様(PLAYA復活以降あたり)はうちのサイトでも少しレポしてるので(写真付き)Googleのサイト内検索で探ってみてください。当時は毎週末どこかに行ってたのでねきらきら

で,そのEN,2時ぐらいにちょっとBPMがチョッと上がって「北きたキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!」って感じになってBLENDのテーマ的な曲(曲名忘れたけど,シンセのメロディーが特徴的なやつ)がきて途中唄ものを織り交ぜつつ,Rescue Meもきたね(Shinkawa verとは違うやつ),往年の分かる人は分かるエロい展開で攻めまくられました。アンコールのアンコールで,某常連さんの「キムラーッ!!!」って熱いコールに答えて延々朝の7時までやってました。そこまで引っ張るのは最近のAIRでは珍しいらしい。ゆっくり目のHARD HOUSEってヘッドホーンで聴いているのとたるいと感じるけど音響のいいクラブで聴く,というか感じると,下半身に響く重低音を感じると「あぁこれだわ」って。気持ちいいドキドキハート そんな懐かしさも手伝ったのか,翌昼,いや夕方起きて家計簿つけるためにいくら使ったか計算してみたらどうも15杯ぐらいは飲んだ模様乾杯

posted at 2007/09/24 18:24:54
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2007/09/22
[rec pt
型番で書いてもよく分からないでしょう,ProTools Expansion Chassis 13 Slots(PCIカードを外付けにする機器,13枚搭載可能)とパソコンとを接続するケーブルを購入してみた。これまで使っていたのは一応使えることは使えるもののかなりヘタって,というか無理な力を加えて折り曲げたとかしてしまったため,おそらく内部接続が甘くなっている状態になっていた。このためわがProToolsシステムはセットアップ具合では非常に不安定になっていた,ここだけの話平謝り もっと早くに買い換えればよかったのだけれどもたかだか1mのケーブルが2万円近くするわけで,なかなかその気になれなかったのだが,ここんとこ出動回数もヘタすれば週一ペースの時もありまぁまぁ労ってあげないと言うことで(?)ケーブルを新調してみた。

MAGMA CBL1HF 購入Expansion Chassisは拡張シャーシで有名なMAGMAのOEMで,ケーブルはMAGMA製のものがそのまま使える。キートン・コンピュータというところでMAGMA製品を扱っていて,在庫の問い合わせをしたところ1本だけあると聞いたので早速注文。翌日には品物が届いた。税込み15,960円,手数料送料込みで17,535円と,予想通りとはいえ高い(昌新という商社?でも扱っているけどこちらは同じものが¥35,700)。でもピュアオーディオ世界の電源ケーブルとかに比べれば安いですけど。ちなみにこのコネクタは68pin,ピンピッチが0.8mmぐらいで,ネットで調べた限りではInterfaceのCWB-5608というものが形状が同じで使えそうに思えたけど(値段は四千円ぐらい安い),仕事の重要パーツでもあるからここは純正品にしときました花

以前のものはフェライトコアはありの仰々しい感じで,ネジはプラスチックのカバーで滑って回しにくいのに対して,新しいのはケーブルも柔らかめでコネクタ・シェルも金属製になっており丈夫で扱いやすそう。

posted at 2007/09/22 19:51:30
lastupdate at 2008/03/05 18:02:34
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2007/09/21
FedExの「貨物の追跡」で「配達予定」は25日PM6:00となっていたのだが,昨日20日夕方には荷物が着いたクラッカー 17日の早朝に落札したので着荷まで3日半,メールでのやりとりがありつつ。速い拍手

早速装着してDigiTest(ProTools用カードのハード診断プログラム)を走らせてみたが何の問題もなかったチョキ これでMix Core,Mix Farm*2,DSP Farm*4の7枚構成に。5年前ぐらいなら目も眩むような構成なのにどんっ

と喜んでいたらヤフオクにMix Farmが出品された。スタート値段は6万円から。競り合い無しであっけなく落とされたらチョッとショックかもぶたの鼻 まぁ今週末の作業に間に合ったんだからそれはそれでよしとしナイト,かな?

posted at 2007/09/21 2:58:22
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2007/09/20
今週アタマ,eBayで初買い物,落札?ショップからの出品だったので普通にネット通販な感じ。

購入したものはDigidesign ProTools Mix Farm。ProTools 24|MIX用の増設カードッスね。落札金額が0。送料が約。約7万円ぐらい。日本国内だと中古屋でもオークションでもだいたい安くて9万弱ぐらいだから,2万円ぐらいお得。しかも中古で出回ることもめっきり減ったのでお得感は50%増量?

落札後,送料とかも含めた合計金額を問い合わせたら専用のフォームがあるからそこからカードで決済可能と言うとことで,まぁまぁ怪しかったのだが思い切って手続きをしたら数時間後には品物を発送したからよろしく,と言うメールが。なかなか対応の早いショップだった。FedExを使っていて今テネシー州メンフィスにいるらしい。そうそうeBayと言ってもeBay.ca,eBayカナダ版への出品なんだけどショップはニューヨークにあってそこからの発送。いろいろみてみたけど同じショップが米国版,カナダ版,そして英国版に同時出品しているってことも結構あるみたい。

eBayでプロ機器関係がどの程度出ているのかみてみたけど,UREI 1176LNとかLA4とか定番ものがコンスタントに出てますね。まぁ値段は1176で二千数百ドルぐらいでだいたい日本国内と違いはあまりないかもしれない。Avalonもそこそこ出回っていてなかなか惹かれる(日本だとあまり見かけない)。M5が千ドル程度で行けそうだったのだが発送が米国内オンリーだったのが非常に残念。国際発送をしてくれるお店もいろいろあるのだが,同じぐらい米国オンリーとか,北米オンリーとか,EU内のみとかあってなかなか悔しいブーイング

posted at 2007/09/20 3:10:47
lastupdate at 2008/03/05 18:02:02
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2007/09/19
きょうasukakaはmacoteauとch分みたいなトライするはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「asukaka」が書きました。

posted at 2007/09/19 7:32:15
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前回の続き。

出力トランスの手前に直列で入れていた抵抗を置き換えたらどうにか低音にピークがある感じは解消とまでは行かないもの許容範囲内に収めることが出来た。趣味の問題で,フラットよりは若干ブースとしていた方が心地よいかとスマイルフェイス で,2ch分の周波数特性は下の図の通り。

20070919.gif

なんと40Hz以下からにバラツキがある。21.5Hzのところで1.4dB違いがある。普通に使う分には問題ない領域だから無視ししてもいいのだがチョッと気になる。パール類は真空管以外同じロットのものを使用していると思うので真空管が怪しいのか?あとでいろいろチェックしないとあせあせ 高域では20kHz辺りで約-0.6dBぐらいで総合では±0.6dB程度とまぁまぁよろしい特性。

ところで,気になる製作費ですが,9月からの企画変更段階で購入したパーツ類が5万円を超え,さらに過去バージョンからの使い回しなどを含めるとパーツ代だけでミドルクラスの真空管マイクプリ並の値段に達しているくす玉 ハイエンド機が20万超えるのも十分うなずける。てなワケで,元を取るべく十分使えるものに仕上げないと泣き笑いネコ

posted at 2007/09/19 1:02:18
lastupdate at 2008/03/05 17:41:35
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