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2009/08/31
凄くどうでもいい話ですが,「微乳」って言葉を日本語版ウィキペディアで調べてみたらちゃんとヒットして「貧乳」の俗語だってあせあせ 中国語でも「微乳」で通じるようだ。で,その項目の下の方に日本人の女性の平均カップサイズの推移に関する表があって,それによると1980年にはAカップ率が58.6%だったのが2004年には10.2%に減少していることがわかる。四半世紀で約1/6って,そこまでとは思わなかった。いつの間にか希少価値が出てきたってことでしょうか。そうなると希少性を重んじる人たちが増えるのも頷ける。一方,Cカップ率が四半世紀で約2.4倍,Dカップ率に至っては約4.8倍に増加している現実にも驚かされる。ってなんで「微乳」について調べたか忘れてしまったあせあせ

なんてどうでもいい話に続いて機材の話。

PCI Expressの拡張ボックスのMagma ExpressBox1 を付属の「Rack-Mount Face Plate」を取り付けてラック入れるとこんな感じになる。

Magma ExpressBox1 #3
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM

電源スイッチの操作とかできなくなるけど,リアにレールのあるラックだとこんな風に空きスペースに取り付けて省スペース化,とファンの音を耳につきづらくすることができる。一度セッティングが出来てしまえばフロントパネルは電源及びエラーが発生しているかどうかのインディケーターを兼用するLEDが点灯するだけなのでラックのリアに設置してもさほど問題無かろうかと。普通,この手のハーフラックサイズの機材はトレイなどで固定するのが普通なのだが,ExpressBox1 は大胆,片側だけのネジ止めなんて。確かにFace Panelは結構な厚みがあって丈夫そうだが。本体重量だけで1.27kg,カードを含めても2kg未満だろうからそこそこ大丈夫なのだろう。ただ運搬中にラックを落としたらヤバそうあせあせ

posted at 2009/08/31 20:24:33
lastupdate at 2009/08/31 20:25:02
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2009/08/29
MotocompoのDr. UsuiがオーガナイズするSwitched On!に行ってきました,というかちょっと渡すものがあったので終わり間際に顔を出した程度ですが。

Switched On! @ Fourth Floor
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM

一応,Fourth Floorってはじめていくクラブなので所在を地図で確認して(吉祥寺南口)から行ったのだが「確かここら辺」と思うものの看板とかポスターの類が一切無くて場所が全然分からない。しかもケータイを忘れていったのでNAVIで調べることも,誰かに連絡することも出来ない。確かここのハズ,の一階はホルモン道場でだいぶ前に来たことあるなぁ,と思いつつウロウロしてたら見たことのある長身の外国人がエレベーターに乗ろうとしているところを発見。場所はドコでやってるのと聞いたらそのビルの,ホルモン道場が入っているビルの4Fがそう,ってことでやっとたどり着けた。

Switched On! @ Fourth Floor
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM

posted at 2009/08/29 19:02:15
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2009/08/27
Magma ExpressBos1 とThinkPad T60p 吹出し の組み合わせで,分かってしまえばなんてこと無いのだが,初めのうちは訳が分からずそこそこ混乱してしまった。

最初Manualに書かれている通り一度T60pの電源を落としExpressBoxとの接続のためのExpressCardを挿入。そして,ExpressBoxの電源をオン,次いでT60pを起動。初回,T60pはLenovoのロゴマークのところで固まってしまったので再起動。するとVistaが起動したもののExpressBoxに挿入されているLynx AES16eが認識されていない。デバイスマネージャーでみてもそれらしいものが見あたらない。一度T60pの電源を落として接続などを再チェックしたもの問題なし。

試しに,ExpressCardをささない状態でT60pを起動しExpressCardを挿入してみたら見事AES16eを認識。新規ハードウェアインストール時恒例のドライバインストールのダイアログが無事常時されたあせあせ どうもT60pをブートするときExpressBoxを外しておかないとダメみたい。また,ExpressBoxを接続したままブートしその後ExpressCardを抜き差ししてもAES16eは認識されない。このことからブート時は絶対外しておかないといけないようだ。その他スリープできるかも試してみたが,スリープは出来るものの復帰後正常にAES16eを認識できない,もしくは正常動作しなくなるので接続したままスリープはしない方がいいみたいだ。ExpressCardは他のプラグ アンド プレイ機器同様タスクバーのアイコンから取り外し操作が可能。

と言ったところが判明して以降は割と順調に使えている。ただ一度試しにExpressBoxのカード冷却用のファンを静音化のために止めて使ってみたのだが,数十分使用しているとPCが固まる,まさにフリーズする現象に見舞われた。発熱は少ないと言えどもそこそこ冷却は必要のようだ。PCI Expressコネクタ近くのチップが熱を持つみたい。

Magma ExpressBox1 #2
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

ExpressBoxとExpressCardの接続は専用ケーブル,同梱品は1m,で接続するのだがこれだとExpressBoxをラックに入れてT60pは手元で,と言うのが難しくなるため別途純正3mのケーブルも購入してみた。これまた直輸入,B&H Photo Videoという知っている人はよく知っているオンラインショップで約1万円だった。取り寄せだったため注文から約3週間かかった。

Magma ExpressBox1 #2
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]

写真のフェライトコアは念のために装着。純正では付いていない。3mケーブルにしたついでにそれまで長めにしておいたWord Clock用のBNCケーブルをラックに入れるため2mから50cmに短くしてみたら,なんとなくAES16eのSynchroLockが外れなりにくくなったような気がする。

posted at 2009/08/27 22:57:52
lastupdate at 2009/08/27 23:18:23
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2009/08/26
Lynx AES16eをThinkPad T60p 吹出し で使うためにMagma ExpressBox1 (model EB1H)と言うハーフ・レングス(167.7mm)のPCI Expressボードを一枚挿せるExpressCard接続の拡張ボックスを購入しました。またまた直輸入あせあせ 送料あわせて約7.6万円ぐらい(国内代理店ものだと12〜13万程度)。AES16eと同時期に注文したのだが到着まで約1ヶ月かかってしまった。eBayだったので割とすぐ手に出来ると思っていたのだがどうも注文後の取り寄せっぽい(ちなみに新品)。Magmaから直接Online Shopで購入も可能なのだが送料がやたら高くて,約$200だったか,eBayの出品物から調達した。その送料は$45だった。

Magma ExpressBox1 #1
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

7.6万円だとAES16eのためだけにスリムPCなりを買った方が安上がりなのでは,と言われればその通り。Micro ATXのマザーボードを使ったもので作った方が安く付いたはず。でも大袈裟過ぎだし,ExpressBoxだとラックの空きスペースにマウントできるから(そのためのパネルも標準で付属する)持ち運び点数を減らすにはこれがベスト,と納得するしかないあせあせ また,ネットで調べてみるとExpressBos1と同様な拡張ボックスで聞いたことのないDECAと言うメーカーのMG-P19014Nというものがあるようなのだが,実売価格24,800円(AKIBA PC hotline!記事),さすがに仕事に使うものでそこまで冒険できないので音楽関係では定評のある,というかDigidesignにOEM供給していることでも知られるMAGMAにしてみた。

Magma ExpressBox1 #1
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

それでもってLynx AES16eをインストールした図。丁度ピッタリ。ちなみにビデオカードのSapphire HD 4550をさしてみようと試してみたのだが数ミリカードが長くて入らなかった。

ThinkPad T60pとの接続に関してはまた次回にでも,なんですがノイズに関して触れておきます。ビデオカードなど発熱の多いものも想定しているせいかクーリングファンの音はそこそこ五月蠅いかも知れない。一昔,或いは二昔前の空冷がしっかりしている3.5インチ外付けHDD並か!?電源用に一つ,カード冷却に2つの合計三つの3cmファンが稼働しているのでそれなり。ただカード用二つは付属の温度センサーが付いているジャンパーに付け替えることで回転数を抑えられる,AES16eだと最初はファンが停止するまで落ちるので割と静かになる。後は純正で付属するExpressCardとExpressBoxを結ぶケーブルが1mなのを長いものに置き換えてなるべくPCから離すとか。ここら辺の話もまた次回。

posted at 2009/08/26 21:31:16
lastupdate at 2009/08/26 21:31:16
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2009/08/25
Lynx AES16eレポートの第3回目(第1回第2回)。今回はAES16e用の自作ケーブルの話。

AES16e用のケーブルは特殊で,BNCが1本とAES/EBUのIn-Outが4組,通常は純正品のCBL-AES1604という型番のマルチケーブルが必要となる。Lynxのページには$60となっていて案外安い。第1回目で触れたのだが,純正品は品質が今ひとつと言うことなので,当然自作してみた。というか過去にオーディオ系のマルチケーブルって買った記憶がないんだけどあせあせ アシスタント時代に「マルチケーブルは自分で作るもの」と調教,じゃなくて教育されたからかもしれない。

AES16eの使用目的はMaster Recorderとしてなので必要なのはWord Clock InとAES/EBUのIn-Outのワンセットと非常にシンプル。使用したパーツはいつもチョイスしているものばかり。ケーブルはWord Clock用にBelden 1506A,AES/EBU用に1801B。1801Bの細さはマルチにするとき便利。コネクタはBNCにCANARE BCP-H3BとAES/EBU用に今回は普通にNeutrikのNC3FXXB,NC3MXXBを。ちょっと特殊なD-SUB 26ピンは東ラジデパート1Fの神保商会で購入。カバーとあわせても700円程度で安価。もうちょっと高級なものをと思ったものの選択肢がそんな無さそうなのでしょうがない。D-SUBのネジは後日手回し式のインチネジに交換(千石電商で購入)。

Lynx AES16e #3
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

D-SUB26ピンはちょっと厄介かもと思ったもののWord ClockとAES/EBU in-outが1系統だけなのでそれほど難しくなかった。ピンのピッチも激狭ではないし。おそらく難易度はピンが2列の普通のD-SUB 25pinを扱えるスキルがあれば大丈夫かと。

完成後実装。問題なし,と思ったのだが一つ気になることが。それはAES16eにはSynchroLockシステムという,外部クロック同期する際ジッターを1/3000に軽減する機能を搭載しているのだが,これが割と頻繁に,と言っても最短で十数分に一回ペースでロックが外れてしまう。このSynchroLockは入力されるクロックを解析して完全ロックするまでに数分かかるのだが,そのロックが外れてしまう。ケーブルが悪いのかソースとなるクロックが悪いのか,Rosendahl Nanosyncsを使っているのだが,今ひとつ不明。純正ケーブルも購入して検証した方がいいのか思案中。

posted at 2009/08/25 20:37:49
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2009/08/22
AES/EBUの入出力にだけ特化したAudio I/FのLynx AES16eの話の続き,結構インターバルが空きましたが,です。#1はこちら

AES16eにはバリエーションがあって,注文してから気がついてしまったのですが,今回購入した標準のものの上位に,$100上乗せでAES16e-SRCというオンボードにSample Rate Conversion(SRC)機能を追加したモデル。さらにもう$100上乗せで標準の16chに32chを追加し合計48chの入出力が出来るAES16e-50(2009年第三四半期に発売)がある。

Lynx AES16e #2
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

我がAES16eの右上にゴッソリ空きランドがあるのだが上位機種ではここら辺が埋められるのだろう。LynxのSRCだから期待できそうだし100ドル違いだったら,と思ったけど後の祭りあせあせ しばらくWaveLabのCrystal Resamplerで我慢我慢!?

Lynx AES16e #2
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

AES16eの肝,なのかどうか各入出力にはTexas InstrumentsのBurrBrownブランドのDIX4192というICが使われている。「Integrated Digital Audio Interface Receiver and Transmitter」と言うカテゴリのものらしい。

で,音質は,というとRME Digifaceの比較で言うと低音域の伸びは圧倒的にとはいかないけど確実に勝っていて重量感が増すというか厚みが増す。高音域の方は,細かい金物類のアタックも鮮明に捕らえていて誤魔化しが無い感じ。そして全体的には音の粒立ちがよくなり,視界がよくなる感じがした。ピュア・オーディオの世界でもこのIFを音声出力のためだけのために使う人もいるとか,なんと贅沢。と言うか,自分もInとOutで1/8分しか使っていない訳だけれでもあせあせ

次回はAES16e用のケーブルとかの話になる予定。

posted at 2009/08/22 0:18:36
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2009/08/19
世間ではお盆休みだったという先週の山を越えて一段落,来週の山に向けてぼちぼち下準備他諸々,なんて状況。

そんな流れとは関係なくなんとなくUREIやUniversal Audioの1176LN,AE等のINPUT,OUTPUTノブ用の精密目盛りを作ってみて実装してみました。こんな感じ。

Precise Scale for 1176
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

1176LNってのはレコーディングにおける定番中の定番コンプレッサー/リミッターで,唄ぐらいだった1176LNがあれば他はいらない,と言うエンジニアはどれだけいることか。ただ設定の肝になるINPUT,OUTPUTノブの目盛り,純正だと3刻みの(36以上)目盛りしかないので,その場限りのレコーディングなら問題無いけど継続的なレコーディング,過去やった設定の素早いリコールにはちょっと不便。同じ1176LNの断続的に使うとき,エンジニアによってはドラテなどを貼ってマーキングしたりしてセッティングを残しておいたりするんだけど,その後にきれい好きなエンジニアが来てそれをはがしてしまえば後の祭り。

で,精密目盛りがあれば便利というわけ。1176LNのボリュームノブは羽の部分が透明なのでその下に位置するように目盛を貼り付けるようにすれば全体の見た目をあまり変えず目盛を追加するプチ改造ができる。まずはドロー系のソフトなどで目盛を作って(Universal Audioで0.5刻みにするには線を3.33度間隔にする)それをプリント。ブラックパネル用は白抜きになるようにする。用紙はラベルのものならなんでも,質感重視ならシルバーラベルなどを使うと金属風になる。

Precise Scale for 1176
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

切り抜いたら丁寧に貼って,といってもその上にノブをかぶせるので中心部は汚くても割と平気。ただ凹凸が激しいとノブがスムーズに回らなくなるのでその点は注意が必要。

Precise Scale for 1176
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

「Macoteauはそんな自由にいじくり倒せる1176を持っていたっけ?」って思われるでしょうが,その話はまだ後ほど。

で,その目盛のデータ,一応PDFで用意したので参考までにどうぞ。切り抜いて使うの前提だから周辺部は割とアバウトだけどあせあせ

posted at 2009/08/19 4:25:01
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2009/08/13
[diary
This is the coolest track in Japan, this summer!


こんなにSkaziの曲がヘビーローテーションになるとは。世の中,お盆休みとか夏休みとかだそうですが,こちとら自宅で延々作業してちょっと寝てStudioに行って,帰宅後また作業,な毎日。睡眠時間を確保できるだけありがたい。で,たまにTVをつけるとSkaziの"Hit and Run"がヘビロテ!?DJさんのヘッドホーンがUltrasoneッぽいのが凄く気になっている今日この頃です!?

そのStudio近くにいた猫。大分前の写真ですが。

夏ですか?
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM

風格がある!?

夏ですか?
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM

今月はこんな調子っぽいあせあせ

posted at 2009/08/13 22:32:28
lastupdate at 2009/08/14 4:16:44
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