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Mia and Chihiro
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2009/12/28 :: Intel X25-M Mainstream SATA SSD
Digidesign Pro Tools HD用にセットアップ中の自作PC,Windows 7で安定動作させる目星がつき,当初はXPとのヂュアルブートと考え起動ディスクにHDDを新調したしたのですが,XPはESATAにしてしまい内蔵はWindows 7オンリー,どうせならと云うことでSSDにしてしまいました。ものは早くて安いと言う噂のIntel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2C1 80GB [:A型:] 。在庫がないところも多いのですがドスパラ秋葉原本店で買ってきました。おまけに3.5インチマウンタがついてた。

!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
非常に軽量で両面テープで貼り付けるだけでも十分な気がしたけど一応ネジ止め。コンパクトでもあるので立て込んでいるケース内に設置するにはもってこい。

!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8
いつものAcronis True Image Homeで [:A型:] 起動ボリュームをコピーしてSSDから起動。Windows 7が元々起動が速いせいか起動時間は余り縮まった感じはしない。起動後いろんな操作をしてみると細々したデータを読み込んで表示するような操作,アイコンのデータもそうだけど,が明らかに速くなっていて結果軽快な操作感。Pro ToolsのPluginの読み込みも同様のハズなんだけどこれは確かに速くなっているけれども感動的には速くなっていないかも。CrystalDiskMarkによる測定結果は以下の通り。


一応スペック以上の結果となっています。Windows 7のExperience Indexはこんな感じ。


ここまで来ると全部7点台にしたいとは思うもののスペースの関係上2スロット占有のグラフィックカードが使えないのでまぁしょうがない。

80GBの容量で十分かというとOSとプログラムだけならまぁまぁ問題無いと判断。Pluginのライブラリとか他ボリュームに移してインストールするものも厳選すればなんとかなると[:あせあせ:]

ところで全環境から持ち越しのHDDのうちSeagate ST31500341AS (Barracuda 7200.11) 1.5TBがWindows 7で認識されるもの中身が見えない,って状態になってしまっている。仮でいれたVistaでもダメだった。でもXPだと問題無い。このHDDバグがあることで話題になった型番のものでそれが原因かとおもったのだがSeagateのサポートページで調べてみるとシリアルナンバーでは該当しないとなってしまう。一応中身は,800GBぐらい,別HDDに移したけど,大容量のHDDがトラブルにあうと大変,とりあえずバックアップするにだけども時間がかかりすぎる。

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2009/12/31
間に合わないダッシュ 年内に作業諸々を全部終わらせて新年から新環境に移行,と思っていたのだが。

と慌てつつも「PC fore ProTools|HD - OS」の回でProToolsが-6031のエラーを吐きまくったのはグラフィックカードGeForceのせいとしたが,あとあと色々調べてみたらIRQが競合していたせい?と思える翔子,証拠(?)が見つかった。ただ今時IRQがかぶったとしても通常は問題無いと思うのですが。

GeForceのカードを入れたときのSystem ImformationのConflicts/sharingの項は次のようになっていた。

PC for ProTools|HD - IRQ

IRQ 16がHDカードと競合している。次にグラフィックカードだけをRADEONに入れ替えるとこんな感じ。

PC for ProTools|HD - IRQ

High Difinition Audio Controllerが競合するけれどもRadeonのHDMIを使っていないので問題無いのかも。ちなみにRADEONの本体は「IRQ 4294967290」に割り当てられている。

XPではGeForceの場合IRQ 19に割り当てられこれらはデジのカードと競合しているし,RADEONの場合IRQ 17で競合してしまっているけれども-6031のエラーを吐くことはない。何故だろう?デジのドライバのせいだろうか?

Windows 7でGeForce 9800GTをもう一つのPCIEスロットに挿したらIRQの割り当てが変わるかと思ったのだがスロットを替えても同じだった。

まぁとりあえず解決法が分かっただけでもよしとしよう,と思ったのだが間に合わせのHD4550じゃ,GF9800GTの代わりに,何となく心地よくないのでRADEON HD4850の1スロットファンの,今はあまり売っていないリファレンスモデル,GIGABYTE GV-R485-512H-Bの中古を買ってしまった。約6.5K円だった。取り付け後常時80度越えだったのでこちらのpadmacolorsさんの「ATI Radeon HD4850が熱い」を参考に,というか書いてあることそのままやってファンの回転数を上げたら60度付近で落ち着いた。PT使うだけなので「そんなの必要?」と言われればまぁオーバースペックでしょうねあせあせ単にExperience Indexをオール7.xにしたかっただけ,かもしれない!?

PC for ProTools|HD - IRQ

posted at 2009/12/31 1:38:46
lastupdate at 2010/01/02 3:36:03
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2009/12/28
Digidesign Pro Tools HD用にセットアップ中の自作PC,Windows 7で安定動作させる目星がつき,当初はXPとのヂュアルブートと考え起動ディスクにHDDを新調したしたのですが,XPはESATAにしてしまい内蔵はWindows 7オンリー,どうせならと云うことでSSDにしてしまいました。ものは早くて安いと言う噂のIntel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2C1 80GB A型 。在庫がないところも多いのですがドスパラ秋葉原本店で買ってきました。おまけに3.5インチマウンタがついてた。

Intel X25-M Mainstream SATA SSD
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

非常に軽量で両面テープで貼り付けるだけでも十分な気がしたけど一応ネジ止め。コンパクトでもあるので立て込んでいるケース内に設置するにはもってこい。

Intel X25-M Mainstream SATA SSD
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

いつものAcronis True Image Homeで A型 起動ボリュームをコピーしてSSDから起動。Windows 7が元々起動が速いせいか起動時間は余り縮まった感じはしない。起動後いろんな操作をしてみると細々したデータを読み込んで表示するような操作,アイコンのデータもそうだけど,が明らかに速くなっていて結果軽快な操作感。Pro ToolsのPluginの読み込みも同様のハズなんだけどこれは確かに速くなっているけれども感動的には速くなっていないかも。CrystalDiskMarkによる測定結果は以下の通り。

20091228b.jpg

一応スペック以上の結果となっています。Windows 7のExperience Indexはこんな感じ。

20091228c.jpg

ここまで来ると全部7点台にしたいとは思うもののスペースの関係上2スロット占有のグラフィックカードが使えないのでまぁしょうがない。

80GBの容量で十分かというとOSとプログラムだけならまぁまぁ問題無いと判断。Pluginのライブラリとか他ボリュームに移してインストールするものも厳選すればなんとかなるとあせあせ

ところで全環境から持ち越しのHDDのうちSeagate ST31500341AS (Barracuda 7200.11) 1.5TBがWindows 7で認識されるもの中身が見えない,って状態になってしまっている。仮でいれたVistaでもダメだった。でもXPだと問題無い。このHDDバグがあることで話題になった型番のものでそれが原因かとおもったのだがSeagateのサポートページで調べてみるとシリアルナンバーでは該当しないとなってしまう。一応中身は,800GBぐらい,別HDDに移したけど,大容量のHDDがトラブルにあうと大変,とりあえずバックアップするにだけども時間がかかりすぎる。

posted at 2009/12/28 8:27:51
lastupdate at 2009/12/28 8:27:51
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2009/12/27
新PC(パーツのリストなどはこちら)はサクッと設定してやり残している作業を旧環境で終わらせ年内には移行完了,のつもりだったのだがPro Tools HD 8とWindows 7の組み合わせに苦戦して時間がかかってしまった。年末も差し迫っているというのにあせあせ

前のPCから持ち越しのWindows XPにPro Tools 8とHD Core,HD Accell*2を入れた段階では非常にスムーズ,何の問題も無かったので次のステップ,Windows 7の新規インストール,そしてアプリのインストールを。それなりに時間がかかったものの不都合も無くインストール完了後Pro Tools 8を起動。これもスムーズ。意外に楽勝と思いつつ20 voices程度のPluginインサート無しのセッションを開いて(単純にAudioを並べただけのもの)再生したら「Overloading CPU. Check for compatible disk drivers, and try the following: remove RTAS plug-ins, increase "H/W Buffer Size" in the Playback Engine dialog, or thin aoutomation. (-6031)」と云うアラームが多発。Buffer Sizeを最大にしてみたりCacheを増やしてみたりしみたりしても若干頻度は低下するものの1曲をまともに再生できない。HDDのドライバとかnForce関連のドライバを入れ直したりしてみたけど症状の改善無し。

次に空きHDDにWindows Vistaをセットアップして(Product Keyを入れないで期間限定試用版として)PT8をインストール後起動したら今度は「Could not complete your request because Access violation occurred, unable to read location: 0x00000014 at address: 0x06787A59 in module: ProTools.dll.」と表示されPT8が起動出来ない。最初ソフトのせいと考えドライバの入れ直しやらPT8も入れ直したりバージョン違いで試したりと色々やってみたのだが全然効果無し。散々時間をかけてやって諦めた頃,試しにIEEE1394aのホストカードを外してみたらなんと無事起動。ハード的な問題だったのかと一安心したものの例の如くセッションを再生してみたら-6031の嵐。Vistaでもだめ。

やっぱり素直に枯れきったXPにしたほうがいいのかと,でも持ち越しの環境は結構ぐずぐずだから新規インストールからやらねばならず面倒,と思いつつ最後のあがきでWindows 7でなんとかならないか再チャレンジ。そしたらこんどはFlex Cableがちゃんと接続されていない,といった内容の警告でPT8が起動出来ない。HD CoreカードとAccellカードのさす順番を逆にしてみたりCoreカードオンリーにしてみたらなんとかその問題は何とか解決できた。Coreだけにして一度環境変えた後HD3 Accellにすると良いようだ。でも相変わらず-6031が多発。DigidesignのSupport Forumを斜め読みしてみたらnVidiaのビデオカードをATIに替えたら治ったよ,みたいなコメントがあったので地デジ録画用のPC 吹出し で使っているSapphire HD 4550をELSA GLADIAC 998 GT SP 512MB (GeForce 9800 GT)の代わりに入れて見たら,ドライバはWindows 7内のものを使用,なんと!なんと!!なんとパンチ-6031が出なくなった祝マーク Buffer Sizeも512 samplesにして80+x voices規模のPluginも各トラックに2個はインサートされているようなセッションを再生しても問題無し。数時間ループ再生しても問題無かった。

ということで,なんだかんだで一週間ぐらいかかってしまった気がするぐらい検証の結果,Windows 7で行くことにしました。Pro Tools SoftwareのVersionは8.0.3。ただ折角9800 GTにしたのに残念でならない。PerformanceのGraphics項目,特にDesktop performance for Windows Aeroが6.8から4.8へ結構下がってしまったし。

20091227.jpg

まぁ実際の所これぐらい下がってもPTには影響ない,というかPT自体がグラフィック性能をうまく使わないような設計になっている風なのでエントリーレベルのビデオカードでも問題無いけど。またATIで1スロット占有ながら高性能っていうのがなかなか無くてこういう選択しかないのかもしないが。今のところそのうちPTがアップデートされてnVidiaでも問題無くなった頃に9800 GT復活となることを待つしかないでしょうか。

とりあえずWindows 7で行けそうなことが判明して一安心。それにしても検証の際Win7とVistaを行ったり来たりしたんだけど,明らかにWin7のほうが快適。とくに起動直後にディスクアクセスが集中的に起こってしまうVistaは結構モッサリしていて同じPCとは思えない。

posted at 2009/12/27 2:29:12
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2009/12/24
新木場Studio Coastでのアイマスのライブに行ってきました。恥ずかしいことにStudio CoastというかageHa初めてあせあせ

ステージ上の皆さんはいつもにましてSo Cuteで,そう言えば最近更に視力が悪くなって乱視も悪化しているようでメガネを新調しようかと思っているのですが,すばらしかったです。と,M@ster Special ソロ曲が半年の間に更なる進化,熟成というのでしょうか,していて聞き応え十分でした。そしてアンコール曲の「キミはメロディー(M@STER VERSION)」のミックスをしていた関係上これも楽しみでした。もうちょっとドラムの音を上げてもらった方がよかったかもNさん,なんて思ったりしてしまいましたがあせあせこの曲の各ソロバージョン6パターン,これらも担当しました,明日まで限定でケータイ向けに配信されていますのでよろしければ。

ライブ後バックステージでちょっとした打ち上げがありまして,凄くお久しぶりに,もう一年以上でしょうか,お会いした下田麻美さんがすっかりほっそりすっかりきれいなお姉さん系!?になられていてちょっとビックリ。いや,ビックリしてはいけないのか。なんかもう白いハイソックスは似合わない感じでした!?

posted at 2009/12/24 23:26:10
lastupdate at 2009/12/25 3:40:18
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2009/12/19
Opteron 2387搭載PC,仕事の合間を縫いつつ組み終わりWindows 7 Ultimate 32bitをインストールしたところまで到達。割と快調チョキ そして意外に動作音が静か。ケースファンとかPWM対応のものにしたものの静音重視でチョイスしたわけではなかった割には静か。Opteron 246(第一世代,Single Core, 2GHz)を使った初めての自作PCと比べると全然手がかからない,と言える程。

ラックマウントケース,Owltech 491GIIとMBの干渉問題,東急ハンズでパンチングアルミ板,長穴の空いたアルミ板を買ってきて元々が5インチベイ×3,3.5インチベイ×1から5インチベイ一個減らした構成にしてマウント。どうにかメモリにも干渉しないようにできた。スチールのベイマウンタを穴あきアルミにしたので若干軽量化にもなったかも!?

PC for ProTools|HD - assembly
SMC PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM

写真ではちょっと分かりづらいかも知れないがあせあせ で,側面とマウンタの隙間が丁度3.5インチHDDが入るぐらいだったのでそこにもHDDを設置。

HDDは買い換え,買い足しはしないつもりだったのだが以前のXP環境とWindows 7のデュアルブートにしたかったので当初は500GBぐらいにしようと思いつつ土壇場でSeagateの1TBを買ってしまった。Acronis True Image HomeのCD-ROMで起動し中身を移し(非常に分かりやすく操作しやすいソフト A型 ),パーティションわけして空きパーティションにWindows 7をインストール。元々音ネタ・ソフトサンプラのデータとか用に使っていたHDDが1.5TBで今回起動用に1TBを足して,で古い起動用320GBを諸々雑用として,あとラトックのモバイルラックで作業用のHDDをマウントして,ってことになってなんだかんだで総合計約3TB。凄いです。

Windows 7をインストールして諸々アップデートを適用したところでエクスペリエンス・インデックスのパフォーマンス計測をしてみました。

20091219b.jpg

Memoryのスコアはマックスに達してます。DD2-800なのに。これがHT3パワーなのでしょうか。HDDは単発だからこんなモンでしょう。

posted at 2009/12/19 22:58:53
lastupdate at 2009/12/25 3:37:36
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2009/12/17
注文していたパーツ類が届いたので動作チェックを兼ねて軽く組み立ててみました。とりあえず使えるところまで持っていきたかったのでMSI K8N Master2-FARから外したHDD類を移植。調達したパールは以下の通り。
Opteron 2387はClock Speed 2.8GHzのShanhai世代のQuad-Core。そして6-coreのIstanbulにも対応しているマザーボードがTyan S2932G2NR-SI。PCI-Eスロットは形状はX16だけど動作は最高X8だし,買ってから気がついたのだけどオンボードにサウンド機能がないし,USBも4ポートしかないし一般的な板と比べると泣けてくるけどPCI-Xスロット3本以上(これはマストの条件)でIstanbul対応となると,そしてPCI-EX16が改造無しで使えるのがこれぐらいしか見つけられなかったあせあせ

ELSA GLADIAC 998 GT SP 512MBはELSAの区分ではハイエンドモデルながら1スロット占有ですむ省スペース,それとDVI2系統出力を理由に選択。静音を目指してファンレスという考えもあったのだが後々エアフローとか考えなければいけないし,そこそこ高性能でファンレスとなるとクーラーブロックが他と干渉するぐらい大きくなってしまうようなので。

PCケースはOwltechの491GII。基本はATXフォームファクタ用4Uラックマウントケース。EATXにも対応と言うことで選択。でもやや失敗。ドライブベイが思いっきり干渉あせあせ一番下の3.5インチ部分を取り外して(取り外し可能)もかなりギリギリ。というかその辺りにはメモリスロットが来るのだけど干渉してしまうため使えない。でちょっと板がたわむ雫 メモリは推奨されるインストールの仕方はCPUそれぞれにあるスロット群(8本:2)に同数ずつインストールすべきらしいのだがやむを得ずCPU2側にまとめて。それでも動作的には問題無いみたい(見かけ上?)。SKBのラックに入れるつもりで奥行き48cmとサーバー向けケースとしては奥行きが浅いものを選んでみたのだがEATXを入れるならやっぱり奥行き23インチ,約60cmぐらいのものを選んだ方が無難だったかも。フロントパネルの9cmファン2発は3ピン仕様でPWMタイプではなくサーバー向けらしく「騒音より冷却重視」だったので山洋電気のPWM対応のものに変更。リアの6cmにも同じく山洋電気のものをつけてみた。

CPUクーラーはSocket-F対応2Uサーバー以上向けのDynatron A2CGを二つ。DosparaのPT用PC,Digistremaを見てみると横から風を当てるタイプのものを使っていたのでまねてみた。最初マザーボードのファンコントロール機能をオフのままにしておいたら激烈な音だったので速攻BIOSを設定変更。無負荷時2500rpmぐらいでかなり静か。コンパクト(高さが70mm未満)な割には冷却能力が高いのかOpteron 2387の発熱が少ないのかなかなか良好。

電源は前出digistremaにならってNipron ePCSA-650P-E2Sを購入しようと思ったのだが,実際ニプロンのオンラインショップから注文したんだけど在庫が無くて生産スケジュールの関係で来年1月下旬に出荷できる予定(ケーブルとのセットの「みなもっとさん」は少量在庫はあるといったのだが),ってそんな待てないのでNipronと並んで定評のあるZippyにしてみた。Nipronのは昔ながらのファンの位置でエアフロー的にちょっと不安があったと言えばあったのでHU2-5660Vで結果よかったのかも。とはいうもののこれだけまだものが届いていない。発注し直したのでこれだけ遅れています。

仮組みでHD CoreとHD Accelをインストール。ハード的にはブルースクリーンにもならずとりあえず問題なさそう。ソフトは,というと今ダウンロード中。何ギガあるのやらあせあせ

posted at 2009/12/17 7:37:16
lastupdate at 2009/12/19 21:58:24
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2009/12/12
[rec pt
ちゃんと書いていませんでしたがこれから作ろうとしている自作PCはDigidesign Pro Tools HD用で,これでここ数年の懸案であったWindowsへの全環境完全移行が完結する,出来ればこれにCubaseとWaveslabも入れて集約しようかと。最近Samplitudeの音の良さに感動してこれも入れて見ようかと,か思案中。Lynx AES16eとPTHDが同居できるのかどうか実際やってみないと分からないのだがチャレンジしてみるつもり。PTHDはいわゆるHD3 accel同等,IOは現在所有しているSSL XLogic Alpha-Link MADI-AXを生かす構成で,ただそれだとDigital信号の出し入れが出来ないのでそのために純正IOじゃないものを新たに追加,もう品物は届いてしまっている,してAnalog 32ch In-Out,Digitalも含めると40ch In-Outになる,予定。DigidesignのIOを使わないことにこだわってみましたあせあせ まだApogee AD8000も持っていてIOというかADC-DACが増える一方あせあせ

そんな構成にする予定なのでHD CardとInterfaceを結ぶためのケーブル,DigiLink Cableも別途用意しなくてはならなくなり,どうせなら高品位のものがあればそれを検討するのもあり香菜と思って調べてみたらありました。『Fine Focus Cable for DigiLink』っていうやつ。そのページの文章を見るとDigidesign純正の192 I/Oの独特な音は付属品のDigiLink Cableにもその一因があるようでケーブルをリプレイスすると音がナチュラルになるとか。BNCケーブルを替えると堅い音が柔らかくなるとか実際経験しているので,「それも十分あり得る」と思って試しに欲しいと思ったもののその値段は甘い思惑を粉々に打ち砕いてくれる。4mもので269,850円。無理無理青ざめ

DigiLink Cableのコネクタはそれほど特殊なものじゃなく,ヒロセ電機のDX*Mシリーズのかその同等品の26ピンなのは分かったので自作も不可能じゃない!?ただそのぐらいの芯数のケーブルの品質云々が今ひとつ分からないのでどうしようかと。それかEMI対策を十分に施したケーブルでも効果があるのかどうかは試してみたいところだが。

DigiLink Cable
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

posted at 2009/12/12 8:09:12
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2009/12/10
とりあえずOpteronを。Quad-Core 2.8GHzを2個買いました。中古で1個約2万円,お得です。あわせてWindows 7 Ultimate DSP版も購入。

AMD Opteron 2387
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8

2004年にSingle Core,2.0GHzのOpteron 246を二発で初の自作PCを,2007年にはDual-Core 2.2GHzの275を,そしてようやくQuad-Coreへ。今だったらハイエンドを目指してHexa-Coreって選択肢もありますが予算の関係でQuad止まり。Pro Tools HDを動かすのには8 coreもあれば十分でしょう!?その他のパーツ類は店頭に置いて無いものが殆どなので,おそらく,昨日今日で最安値を探りながら複数のショップへ発注。

マザーボードはTyan Thunder n3600M (S2932G2NR-SI)を注文。6 Coreにも対応しているから将来的にも安心?だといいなぁあせあせというか自作歴5年にしてようやくTyanへ到達キャラ万歳 ケースは4Uラックマウントを注文したのだがこれがまた選択肢が少ない。数年前,4〜5年前は選択肢がわりと多かった気がするのだが。サーバー用はブレードとか1Uとかコンパクトになったので4Uとか需要がないんでしょうかねぇ。

本当は今DAW用として使っている自作PC 吹出し をアップグレードするつもりだったのだがドコに出しても恥ずかしくないようなPCにと考えてたら結局HDD,光学ドライブ,FDD以外は全交換にしてしまったあせあせそれでも概算では18万円程度。8 core 2.8GHz,メモリ4GB,GPUはGeForce 9800GTでそこそこええ感じが20万しないんだからなかなかよろしいのではないかと。

posted at 2009/12/10 22:39:38
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