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2011/07/31
DAW用PC 吹出し に使っていたLaCie FireWire400/800 USB2.0 PCI Cardが厄災をまき散らす何者かに変身してしまったので(記事)その代わりとなるeSATA・SATA・USB2.0対応のバッファローIFC-PCI7ESAU2を購入した。今時ならUSB3.0対応をチョイスするのがベストなのだが空きスロットがPCIしかなく,しかもUSB3.0にちゃんと対応しているものはPCI Express用しか無く致し方なし,と云ったところ。このカード,サクッと西新宿辺りで購入出来ると思いきやどこにも置いてなかったのでAmazonで購入 A型 。最早きわもの的存在なのかも。本来,SATA未搭載の古いPC向けなのだろうから需要が相当少ないと言うことか。

製品紹介ページやパッケージにはWindows 7対応との記載はないのだがWeb経由で入手のドライバは問題無くインストール出来,動作も問題無い。SATAを使うためにはドライバのインストールが必須。またSATAドライブのアンマウントには付属のユーティリティソフトではなくFreewareのHotSwap!を使用。これだとオンボードのSATAもアンマウントできる。

SATA対応といってもPCIのスループットの関係上(33MHz 32bit時133MB/s )SATA第一世代の150MB/sを下回るため当然本来の転送速度は出ない。しかもUSB2.0と相乗りしているので更にSATAに使える帯域が制限される。試しにオンボードのSATA接続(3Gbps/s)で以下のような転送速度のHDDでどの程度速度低下があるのか試してみた。

Buffalo IFC-PCI7ESAU2

HDDはSeagate Barracuda 7200.11 320GB (ST3320613A8)を玄人志向のHDDスタンド,KURO-DACHI/U2に接続。

そしてIFC-PCI7ESAU2のeSATAに接続しての結果。

Buffalo IFC-PCI7ESAU2

USBポートにはそれほどデータのやり取りがないと思われるUSBドングル類だけを接続。Readはそれほどでも無いけれどもWriteが半分以下で「やっぱりな」という感じ。それでもUSB2.0接続より十分に速い。またLaCie d2 quadra 2TBをIEEE1394b (Firewire800)で時よりも速いので「腐ってもSATA」と言ったところかも!?

posted at 2011/07/31 21:06:20
lastupdate at 2011/08/01 2:37:45
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2011/07/30
[pc
IEEE1394機器がほぼ全滅してしまったので(記事)その代わりに容量多めのUSBフラッシュメモリを購入。ネットでいろいろ調べてみて書込速度が群を抜いて速いグリーンハウスのPicoDrive DPの32GBを購入。

「書き込み速度24MB/sの高速転送」の実力を確かめるべくいつものごとくCrystal Disk Markでチェック。使用PCはDAW用 吹出し のオンボードUSBポートを使用。

Green House GH-UFD32GDP

書き込みが公称より速い。

Green House GH-UFD32GDP

1000MBでも連続書き込み速度は速い。ただランダムはガクッと数値が下がるので体感的におしなべて速いとは言えない。実際,やはり書き込みはHDDのほうが有利かもしれない,USB接続と比べても。ただUSB接続2.5インチHDDより当然重量は軽いしUSBポートの電力供給力を気にしないでいいので楽は楽。それでも速度が我慢ならないとなればあとはUSB3.0対応のフラッシュメモリしかない。同じGreen Houseの対応メモリは書き込み速度80MB/s。これは素晴らしい3.0普及しまくってくれ,と思うものの音楽業界のマジョリティMacintoshが……(>_<)ヽ

ヨドバシカメラで約1万弱で購入したのだが,今この文章を書くに当たってAmazonを見てみたらなんと64GBが約1.1万円 A型 ,って安い。32GBでも6千円弱 A型 って(>_<)ヽ

posted at 2011/07/30 21:39:53
lastupdate at 2011/07/30 21:45:26
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2011/07/27
先週末ぐらいから次々とIEEE1394 (Firewire)接続の外付けHDDが認識不能となってしまって,合計3台ダメになってしまった。その内訳はLaCie rugged triple 320GB (LCH-RG320T),同じくLaCieのLaCie d2 quadra 2TB (LCH-2D2TQ),そしてラトックのモバイルラックをIEEE1394bで接続出来るようするインターフェイスFR8-IFK1

何故3台も?なのだが,DAW用PCに取り付けている 吹出し LaCie Firewire 400 & 800 | USB 2.0 PCI Cardにまず最初LCH-RG320TのIEEE1394a (FireWire 400)での接続が出来なくなって,確かIEEE1394b (FireWire 800)は生きていたか,チェックのために6ピンを9ピンに変換するケーブルを使ってLCH-RG320TのIEEE1394bとカードの6ピン側に接続したら認識できず9ピン同士に戻したらこれまた認識できない状態になってしまった。次にd2 quadraも試したのだがカードの6ピンに接続したHDD側の端子が次々と不能になっていく有様。これで最後とラトックのもので試したらラトックもとどめを刺さされた,と。他のPC,にIEEE1394端子がないのでPowerMac G4 MDDで認識できるかどうか試してみたがうんともすんとも言わず。と云うわけでハード的に逝ってしまったと判断。ただ逝ってしまったのはいずれもIEEE1394インターフェイス部だけでUSB接続,もしくはeSATA接続だと通常通りに動作する。

以上のことからLaCieのコンボカードのIEEE1394a端子がいつの間にか凶悪な破壊者に変身していたってことが類推できるあせあせ 1〜2週間前にカードを抜き差ししたぐらいなで壊れるような何かをした記憶がない。カード上のパーツを詳細に見てみたのだが何らかの欠損,損傷は見受けられず。試しにテスターで6ピンの各端子間の抵抗を調べてみたらVCC(電源ライン)とTPA±(Twisted pari A)間が約1.5Ωとやたら低いのが分かった。これが原因かも?ただしその解決は分からず。同カードのUSBは問題無かったものの他に影響が出るのも怖いので外すことに。取り敢えず代わりにUSBのカードを挿している。今時ならUSB3.0なのだが4ポートあって旧PCI用ってのは製品がないので,PCに空きスロットもないし,諦めたあせあせ

d2 quadraは今年春に買ったばかりの無償保証期間内だったので昨日に修理に出してきた。残り二つは今や無くても影響がないので廃棄予定,かな。LaCieのコンボカードも保証が切れているので直すよりも買い換えるべきかもしれないのだが値段約1万円だしこれを機に脱IEEE1394してしまおうかと。

【8月2日加筆】
LaCie d2 quadroの修理,昨日修理に出したお店より電話があり新品交換となるので全データ消去になるとのこと。修理に出す際,フォーマット変換する基板だけ交換するだけで治るはずだから出来ればデータは保持する方向で,とお願いしていたのだが受け入れられなかったようだ。製品を右から左へ流している程度のことをしているだけのような(おそらく)販売元だから致し方無しか。修理体制を保持するより使い捨てのほうがコストがかからないからだろうが何か悲しい。

posted at 2011/07/27 1:48:55
lastupdate at 2011/08/02 20:49:09
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2011/07/23
eBayにAPIのディスクリート・オペアンプ2520の言ってみれば置き換え用セカンドソース品がお手頃な値段,1個約4K円,で出ていたので試しにペアで購入してみた。Scott Liebers LabsのSL-2520がそれ。

SL-2520 red dot
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

写真はブログ掲載目的よりも使用パーツチェック用として撮ってしまっているので全体が分かりづらくて申し訳ない。再度写真を撮ればいいのだけれども組み込んでラックに入れてしまっているので結構面倒なもので。

見た目はオリジナルの黒い樹脂で固められたパッケージではなくパーツむきだしとなっている。ハンドメイドだから当然なのかもしれないがこの方が放熱に優れOp Ampの寿命がオリジナルに比べ格段に長くなると説明されている。

SL-2520には二つのバージョンがあり一つは,「red dot」と言われるAPIが在ハンティントン,在ニューヨーク・メルヴィルの時代,70年代(参考記事:gearslutz.com "official timeline / history of all API 2520 variants")の2520にマッチさせたもの。もう一つは現代の(1999年以降,ATIに買収された後)2520にマッチさせた「blue dot」。今回購入したのはred dot,ヴィンテージタイプ。

SL-2520 red dot
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

裏面を見てみるとオリジナルと比べるとピンが一本足りないことがわかる。C (Common or Ground)が省略されている。実用上問題との判断なのだろうか?それとred dotの見分けとなる赤い印がある。

現行オリジナル2520と比べると音の方は中低域の押し出しがよく迫力がある。傾向としてはこの前購入した2520と相通ずるものがある。この前の記事では90年代ものと書いたのだが前出gearslutz.comの記事の見分け方によるとblack/silver metal foil labelなのでもしかして70年代もの?ただし高域の方は曇りはなく抜けが良く,音の粒立ちもよく表現されている傾向。製品の紹介ページにも書かれているのだがMic-Preを複数台持っているならred dotとblue dot(もしくは現行オリジナル)を使い2種類のキャラ違いを使い分けるのもありかもしれない。自分なら全部SL-2520にしても,ついでに予備もSL-2520にしても構わないぐらい気に入ってしまった。

2520 op ampの回路図は公開されてしまっているので自作も出来なくもないのだが,オリジナルに使われているディスコンのトランジスタの代替え等々を考えるとSL-2520はコストパフォーマンスも含めよく出来ている,お勧めと言える。

posted at 2011/07/23 1:11:21
lastupdate at 2011/07/23 1:11:21
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2011/07/13
[photo
近所の塀の上にいた猫。

on the wall
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

例によって銀残し設定。

on the wall
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

写真をPCで見て初めて気がついたのですがいわゆるオッドアイ!?

on the wall
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM, Pentax K-5

posted at 2011/07/13 23:11:32
lastupdate at 2011/07/13 23:13:11
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2011/07/03
[photo
先の大震災の影響でその先端が曲がってしまった東京タワーを写真に納めてきました。どの程度,どの方向に曲がっているのか興味があったもので。

crooked tower予想としては4方向(外苑東通りロアビル前付近,桜田通り三田一丁目付近,芝郵便局前付近,神谷町交差点付近)からの写真を見比べればと考え実際やってみたのだが(途中職質されるなどちょっとしたハプニングがありつつ),結果としてはついでに撮ったタワーの間近,東京タワーと飯倉交差点の中間辺りの信号そばで撮ったものが一番分かりやすかった,とやや徒労に終わったようなあせあせ 写真はカスタムイメージ「銀残し」を使用しているため色合いがちょっと変わっています。曲がっている方向は御成門方向,北東の方向に曲がっているようです。
SMC PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF]SDM + F AF adapter 1.7X, Pentax K-5

crooked towerこちらはケンコーミラーレンズにPentax F AF アダプター1.7Xをかました神谷町付近からのもの。500×1.7で850mm。35mm換算で1275mm。拡大しすぎてただの無線アンテナにも見えてしまう。一応東京タワーのてっぺん。上から2つ目と3つ目のブロックの接合部で曲がっているようです。ケンコーミラーレンズにAFアダプターを使ったのはこれが初めてだったのですがなんとAFが効かなくてガッカリ。手持ちでピンとあわせて手ブレしないようにするのは殆どまぐれ当たりを期待するしかないレベル。
Kenko Mirror Lens 500mm F6.3 DX + F AF adapter 1.7X, Pentax K-5

話は変わりますがペンタックスユーザーにとって最大のトピックはリコーによる買収。様々な記事を読んでみると一眼レフ,交換レンズに今後注力するとも読み取れる内容に思わず期待してしまう。個人的には本流ではないけど動画機能のブラッシュアップを期待あせあせ4GB縛りはキツい。

posted at 2011/07/03 19:28:26
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2011/07/01
約一ヶ月前,eBayにAPIのディスクリートオペアンプ,2520の中古が複数出品されたので2個程落札してみた。中古といっても出品者の説明では一応ヴィンテージの部類に入る90年代中頃のものらしい。Vintageというと80年代を通り越して70年代をイメージしてしまうのだが値段もプレミアが付いたようなところまでいかなかったのでいい具合に落札出来た。ちなみに値段は2個で送料込み17k円程度。

2520 op amp
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

左がその今回購入した2520。右は現行8200Aに使われていたおそらく2008年製の2520。外見的には製造時期の印字があるかないか程度。

2520 op amp
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

裏面はVintageの方が使われている樹脂の種類が違うのか,あるいは経年劣化によるのものなのか艶消しのようになっている。

Summing Mixer 8200Aで2520を差し替えて聴き比べてみたらビックリ,見た目以上の違いが確認できた。90年代2520の方が張りがある,押しが強い印象でKickなどがより出てくる傾向。ただ逆に低音がリッチになった分全体的な分離具合が少し甘くなったような印象も受ける。粒立ち具合は現行品の方がいいかもしれないが全体がややこぢんまりしているかもしれない。

と云った傾向を確認して2台ある8200Aの内,リズム系のまとめに使っている方を90年代2520に換えることにした。90年代ものでも結構違うことを今回再発見。デジタル,ADCやDAC等は1990年代と2000年代では大きく違っていると肌で感じていたのだがAnalogでも違いがあることは少しばかり意外だった。実際どうかは分からないのだが2006年以降のRoHSの影響なのだろうか。鉛を使っていない分……なんてことはないと思うのだがあせあせ

posted at 2011/07/01 21:56:48
lastupdate at 2011/07/01 21:56:48
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