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Pickup Photo!

2012/02/28 :: brother DCP-J925N
去年末プリンタを,と云うかインクジェット複合機を新調しました。それまで使っていたのは2003年の暮れに買った複合機,Canon MP700。印刷する度にヘッドクリーニングしないとまともにカラーが印刷されない状況になっていたので,流石にプリンタを使う機会は少ないとは言え耐えられない状況になってしまったので半ば致し方なく。またその少ない使用頻度にもかかわらずインクはワンクールに一回程度CMYK全部交換しなければいけない状況だったことも大きい。
新たに選んだのはブラザーのDCP-J925Nという機種。選択の理由は単純に当時TVCMでやっていた「第三の選択」と云うコピーに乗っかってみた,と云うのもあるけれども価格が前出キャノンのプリンタの全色インク4回分,自分の使用ペースだと約1年分程度で新品が買えてしまうことが一番の理由だった。値段はヨドバシカメラで15K円程度。現状アマゾンだと13K円
去年末プリンタを,と云うかインクジェット複合機を新調しました。それまで使っていたのは2003年の暮れに買った複合機,Canon MP700。印刷する度にヘッドクリーニングしないとまともにカラーが印刷されない状況になっていたので,流石にプリンタを使う機会は少ないとは言え耐えられない状況になってしまったので半ば致し方なく。またその少ない使用頻度にもかかわらずインクはワンクールに一回程度CMYK全部交換しなければいけない状況だったことも大きい。
新たに選んだのはブラザーのDCP-J925Nという機種。選択の理由は単純に当時TVCMでやっていた「第三の選択」と云うコピーに乗っかってみた,と云うのもあるけれども価格が前出キャノンのプリンタの全色インク4回分,自分の使用ペースだと約1年分程度で新品が買えてしまうことが一番の理由だった。値段はヨドバシカメラで15K円程度。現状アマゾンだと13K円
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2012/02/29
DAW用PC
のキーボードにThinkPad USB Keyboard with TrackPoint
というその名の通りLenovo Thinkpadに使われているキーボードを単純にUSB化したトラックポイント付キーボードを使っているのだが(導入時のエントリはこちら),その機能の一つで中央クリックボタン+トラックポイント操作でスクロールという機能がAvid Pro Tools等のDAWでは機能しないと云う現象に悩んでいた,程でも無いけれども「使えればいいな」ぐらいには思っていた。ネットで調べてみるとThinkPad搭載のものはとあるデータファイルをモディファイすると使用不可だったソフトでも使えるらしいことが分かった。ざっくり言ってしまうとそのデータファイルリストアップされていないソフトでは機能しないので使えるようにしたいソフトを手動で追加すればいい,ことらしい。ただThinkPad USB Keyboard with TrackPointではそれらしいファイルが見付けられなかった。
更にいろいろ調べたらまさにビンゴなMazn.netさんの『Trackpoinでスクロールできない@ThinkPAdキーボード55Y9024 with Windows8 64bit』と題されたエントリを発見。最初Marble Mouse Scroll Wheelを試してみたら,確かにトラックポイントでスクロールできるようになったものの縦方向のみのスクロールだけで,何故かShiftキー+スクロールによる横方向のスクロールが出来なかった。取り敢えずそれでも出来ないよりマシとは思ったのだが念のためにTrackWheelも試してみた。こちらはなんとShift +スクロールも有効で横方向スクロールも可能になった。ただ横方向は等間隔で割とゆっくり移動なのでちょっと不満は残るけれども。本当はトラックポイントだけで縦横無地に四方八方に,と行きたいところなのだがこれは致し方なし。CubaseだとこのTrackWheelを併用すると+Shiftキーでハンドツールとなる。
DAW用のポインティングデバイスは某トラックボールがスクロールとかキー割り当ての自由度からデファクトスタンダード的に言われてますがThinkPad USB Keyboard with TrackPointはトラックポイント主体に考えればA4サイズですべての操作ができるポインティングデバイスと言えるわけで機能の差はまさに月とスッポン(個人的にはエルゴノミクスデザインじゃないシンメトリーデザインが使いづらいと),と常々思っているのですがそれもこれも「トラックポイントに慣れてれば」の話でそうそうデファクトスタンダードにはならないでしょうねぇ
と,当然Mac OS X用ドライバも無いわけだからDAW世界においてその覇権を狙うのは更に困難!? でもホント便利でA4サイズながらかなりの軽量なので膝上でそのまま全操作とか,テーブルの脇にやって操作しつつ譜面のを正面にになんてもことも手軽に出来るので便利なんだけどね。


更にいろいろ調べたらまさにビンゴなMazn.netさんの『Trackpoinでスクロールできない@ThinkPAdキーボード55Y9024 with Windows8 64bit』と題されたエントリを発見。最初Marble Mouse Scroll Wheelを試してみたら,確かにトラックポイントでスクロールできるようになったものの縦方向のみのスクロールだけで,何故かShiftキー+スクロールによる横方向のスクロールが出来なかった。取り敢えずそれでも出来ないよりマシとは思ったのだが念のためにTrackWheelも試してみた。こちらはなんとShift +スクロールも有効で横方向スクロールも可能になった。ただ横方向は等間隔で割とゆっくり移動なのでちょっと不満は残るけれども。本当はトラックポイントだけで縦横無地に四方八方に,と行きたいところなのだがこれは致し方なし。CubaseだとこのTrackWheelを併用すると+Shiftキーでハンドツールとなる。
DAW用のポインティングデバイスは某トラックボールがスクロールとかキー割り当ての自由度からデファクトスタンダード的に言われてますがThinkPad USB Keyboard with TrackPointはトラックポイント主体に考えればA4サイズですべての操作ができるポインティングデバイスと言えるわけで機能の差はまさに月とスッポン(個人的にはエルゴノミクスデザインじゃないシンメトリーデザインが使いづらいと),と常々思っているのですがそれもこれも「トラックポイントに慣れてれば」の話でそうそうデファクトスタンダードにはならないでしょうねぇ

posted at 2012/02/29 23:44:13
lastupdate at 2012/03/01 2:46:14
【edit】

2012/02/28
[pc]
去年末プリンタを,と云うかインクジェット複合機を新調しました。それまで使っていたのは2003年の暮れに買った複合機,Canon MP700。印刷する度にヘッドクリーニングしないとまともにカラーが印刷されない状況になっていたので,流石にプリンタを使う機会は少ないとは言え耐えられない状況になってしまったので半ば致し方なく。またその少ない使用頻度にもかかわらずインクはワンクールに一回程度CMYK全部交換しなければいけない状況だったことも大きい。
新たに選んだのはブラザーのDCP-J925Nという機種。選択の理由は単純に当時TVCMでやっていた「第三の選択」と云うコピーに乗っかってみた,と云うのもあるけれども価格が前出キャノンのプリンタの全色インク4回分,自分の使用ペースだと約1年分程度で新品が買えてしまうことが一番の理由だった。値段はヨドバシカメラで15K円程度。現状アマゾンだと13K円
ぐらいで安定した安さ(?)となっている模様。
インストールなどスムーズに,と云いたいところだけどLAN経由での接続で,当初ノートPCからHUBは有線,HUBからDCP-925Nは無線,としてみたらうまく接続が確立されずPCの方を無線に切り替えてみたらうまく行った,なんてことがあった。ただ我が環境の場合ノートPCは有線でLANに繋いでおくのが都合が良いので(GB単位のファイルコピーをNASや他PCとするため)プリンタの方を有線に変更。その上であらためてソフトのインストールやプリンタ接続をする羽目に。ちなみにDCP-925NのLAN端子はとんでもないところ,内部の見づらいところにあるので説明書は必須。なんか面倒臭いと思うより涙ぐましい省コスト策にちょっと目頭が熱くなってしまった!?電源ケーブルも普通ありがちな3芯取り外し式のモノではないので設置にはやや注意が必要。
印刷品質などは「とりあえずプリンタがあれば良い,でもたまに写真も印刷できれば有り難い」程度の人間には十二分,な印象。写真は一応こんな感じ。

画像によっては若干筋が気になることもなきにしもあらずだがおおむね良好。普通紙などへのプリントは初期設定だとカラーが若干薄目のような傾向があるのだが設定を弄るとまずまずの発色にはなる。黒はにじみもなくレザープリンタ並にクッキリしていて主に文書プリントがメインの用途向けのようにも思える。印刷速度も速いし。
個人的に気になっていたCD-RやDVD-Rのレーベルプリント機能。基本的には120mm四方でレイアウトして用紙サイズ「12cmディスク」を選択すれば良いだけなのでソフトを選ばず,といった感じ。微調整は本体プリンタ側で0.1mm単位で出来るので最初細かく設定すればあとはズレを気にしないで済むレベルに追い込める。ただしソフトによってはどうしても薄目に印刷されてしまうため設定をそれなりに弄らないと良い具合の発色にはならないかも。Adobe Illustratorからの印刷でプリント設定の基本設定,印刷品質を「最高画質」,カラーモードを「鮮やか」,拡張機能のカラー設定で「カラー濃度」を+2にして印刷したのがこれ。使用DVD-Rは太陽誘電のワイドプリントタイプのモノ。

やはり真っ黒はちょっと辛い感じかも。このプリンタに限らず暗い色のべた塗りはなかなか厳しいか。ちなみにIllustratorだと12cmの用紙にレイアウトして直径190mmの正円でマスクして,中央は21mm白べた塗り円を被せている。
約8年ぶりのプリンタ,基本的なところ,印刷品質やスキャン品質,では「凄い」と唸る程の進化具合は見受けられなかった,辛かったのだがその他の部分,速度とかインクの持ちとか両面プリントも手軽だしスキャンには自動原稿送り装置付だし,しかもまだ試していないけどそれを自動的にPDFにするソフトもついているし,スマートフォンからのプリントも出来るしネットワーク共有も出来るし,これで15K円は凄い,と言えるでしょう。ちなみにMP700は当時約34K円だった。更にその8年前となると150ppiとか300ppiレベルで写真印刷と言っても肉眼でも容易に点描と分かるそれだったにもかかわらず下手すれば10万円近くしていたのに比べれば雲泥の差
8年後には家庭用3Dプリンタ&スキャナが普及していれば嬉しい。
新たに選んだのはブラザーのDCP-J925Nという機種。選択の理由は単純に当時TVCMでやっていた「第三の選択」と云うコピーに乗っかってみた,と云うのもあるけれども価格が前出キャノンのプリンタの全色インク4回分,自分の使用ペースだと約1年分程度で新品が買えてしまうことが一番の理由だった。値段はヨドバシカメラで15K円程度。現状アマゾンだと13K円

インストールなどスムーズに,と云いたいところだけどLAN経由での接続で,当初ノートPCからHUBは有線,HUBからDCP-925Nは無線,としてみたらうまく接続が確立されずPCの方を無線に切り替えてみたらうまく行った,なんてことがあった。ただ我が環境の場合ノートPCは有線でLANに繋いでおくのが都合が良いので(GB単位のファイルコピーをNASや他PCとするため)プリンタの方を有線に変更。その上であらためてソフトのインストールやプリンタ接続をする羽目に。ちなみにDCP-925NのLAN端子はとんでもないところ,内部の見づらいところにあるので説明書は必須。なんか面倒臭いと思うより涙ぐましい省コスト策にちょっと目頭が熱くなってしまった!?電源ケーブルも普通ありがちな3芯取り外し式のモノではないので設置にはやや注意が必要。
印刷品質などは「とりあえずプリンタがあれば良い,でもたまに写真も印刷できれば有り難い」程度の人間には十二分,な印象。写真は一応こんな感じ。

SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
画像によっては若干筋が気になることもなきにしもあらずだがおおむね良好。普通紙などへのプリントは初期設定だとカラーが若干薄目のような傾向があるのだが設定を弄るとまずまずの発色にはなる。黒はにじみもなくレザープリンタ並にクッキリしていて主に文書プリントがメインの用途向けのようにも思える。印刷速度も速いし。
個人的に気になっていたCD-RやDVD-Rのレーベルプリント機能。基本的には120mm四方でレイアウトして用紙サイズ「12cmディスク」を選択すれば良いだけなのでソフトを選ばず,といった感じ。微調整は本体プリンタ側で0.1mm単位で出来るので最初細かく設定すればあとはズレを気にしないで済むレベルに追い込める。ただしソフトによってはどうしても薄目に印刷されてしまうため設定をそれなりに弄らないと良い具合の発色にはならないかも。Adobe Illustratorからの印刷でプリント設定の基本設定,印刷品質を「最高画質」,カラーモードを「鮮やか」,拡張機能のカラー設定で「カラー濃度」を+2にして印刷したのがこれ。使用DVD-Rは太陽誘電のワイドプリントタイプのモノ。

SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
やはり真っ黒はちょっと辛い感じかも。このプリンタに限らず暗い色のべた塗りはなかなか厳しいか。ちなみにIllustratorだと12cmの用紙にレイアウトして直径190mmの正円でマスクして,中央は21mm白べた塗り円を被せている。
約8年ぶりのプリンタ,基本的なところ,印刷品質やスキャン品質,では「凄い」と唸る程の進化具合は見受けられなかった,辛かったのだがその他の部分,速度とかインクの持ちとか両面プリントも手軽だしスキャンには自動原稿送り装置付だし,しかもまだ試していないけどそれを自動的にPDFにするソフトもついているし,スマートフォンからのプリントも出来るしネットワーク共有も出来るし,これで15K円は凄い,と言えるでしょう。ちなみにMP700は当時約34K円だった。更にその8年前となると150ppiとか300ppiレベルで写真印刷と言っても肉眼でも容易に点描と分かるそれだったにもかかわらず下手すれば10万円近くしていたのに比べれば雲泥の差

posted at 2012/02/28 16:07:43
lastupdate at 2012/02/28 16:07:43
【edit】

2012/02/12
[rec pt]
先月,DAW用PC
でMac OS用のフォーマット,HFS+を読み書きできるようParagon HFS+ for Windows 9と云うユーティリティを導入しました。Avid Pro ToolsのWindows版にはMediafour社の MacDriveの簡易版(?)であるHFS+ Disk Supportというユーティリティーが付属するのですがちょっと思うところがあって有料のParagonのものをチョイス。
思うところ,と云ってもたいしたことは無いのですが例えば,

これはMacDrive(HFS+ Disk Support)をインストールした状態でHFS+ボリュームの中身をExplorerで見た様子。

そしてこちらがParagon HFS+ for Windows 9をインストールしてる場合。
薄いアイコンはフォルダオプションの「ファイルとフォルダーの表示」(Hidden files and folders)を「隠しファイル,隠しフォルダー,および隠しドライブを表示する」(Show hidden files, folders, and drives)を選択しているためなのだが,だいぶ様相が違うことがおわかりでしょう。いずれもMac OS独自のファイル,フォルダでWindows環境では捨てても問題無いもの。気にしなければ気にしないで済むのだが特に.DS_Storeファイルはややもすると各フォルダにもれなく入っているようなファイルで,これを我がPCに持ち込まないようにするためにはそのファイルを表示するParagonの方がよいかな,と云う判断での導入(「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」Hide protected operating system filesのチェックを外せばDS_StoreをMacDrive環境下でも表示可能ではある)。また以前のエントリで触れたように以前インストールしていたMacDrive 9 Proだと不都合もあるのでその解消のためでもあります。ちなみにPro Tools 10(及び9)に同梱されるHFS+ Disk Supportはver8。
機能的な面で言うとParagon HFS+ for Windows 9は本当に読み書きできるようにするだけなのでWindows嬢でHFS+のフォーマットからメンテ(ver9から修復機能が搭載された)までをするのならMacDrive 9を導入するべきとは思います。ただし値段がParagonが3,150円なのに対してMacDrive 9 Standardは多機能な分DL版7,800円ですが。それ以前にPro Toolsを持っていれば旧簡易版が無料ではあります
またMediafourのOnlineストアから直に購入すると$49.99で,80円換算で約4,000円。かなりお得です。というか国内代理店○ったくり!?
ちなみにParagon HFS+ for Windows 9,なんとGPT Loaderが同梱されている。

思うところ,と云ってもたいしたことは無いのですが例えば,

これはMacDrive(HFS+ Disk Support)をインストールした状態でHFS+ボリュームの中身をExplorerで見た様子。

そしてこちらがParagon HFS+ for Windows 9をインストールしてる場合。
薄いアイコンはフォルダオプションの「ファイルとフォルダーの表示」(Hidden files and folders)を「隠しファイル,隠しフォルダー,および隠しドライブを表示する」(Show hidden files, folders, and drives)を選択しているためなのだが,だいぶ様相が違うことがおわかりでしょう。いずれもMac OS独自のファイル,フォルダでWindows環境では捨てても問題無いもの。気にしなければ気にしないで済むのだが特に.DS_Storeファイルはややもすると各フォルダにもれなく入っているようなファイルで,これを我がPCに持ち込まないようにするためにはそのファイルを表示するParagonの方がよいかな,と云う判断での導入(「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」Hide protected operating system filesのチェックを外せばDS_StoreをMacDrive環境下でも表示可能ではある)。また以前のエントリで触れたように以前インストールしていたMacDrive 9 Proだと不都合もあるのでその解消のためでもあります。ちなみにPro Tools 10(及び9)に同梱されるHFS+ Disk Supportはver8。
機能的な面で言うとParagon HFS+ for Windows 9は本当に読み書きできるようにするだけなのでWindows嬢でHFS+のフォーマットからメンテ(ver9から修復機能が搭載された)までをするのならMacDrive 9を導入するべきとは思います。ただし値段がParagonが3,150円なのに対してMacDrive 9 Standardは多機能な分DL版7,800円ですが。それ以前にPro Toolsを持っていれば旧簡易版が無料ではあります

ちなみにParagon HFS+ for Windows 9,なんとGPT Loaderが同梱されている。
posted at 2012/02/12 21:51:05
lastupdate at 2012/02/12 21:51:50
【edit】

2012/02/09
[rec pt]
1月末ぐらいにAvid Pro Toolsの10.0.1 Updarerがリリースされたので予備的環境のWindows 7 64-bitで試してみて諸々スムーズそうな印象だったのでメインのx86環境
にver9.0.6をアンインストールした後ver10を入れてみた。
最初調子良いと思いきや二日目ぐらいに例のショート・フリーズ現象(過去エントリ),再生は途切れないものの数秒間硬直し操作も受け付けない状態に陥る症状が出現。やはり改善されていなかった。Readmeには言及されていなかったので解消しているのか否か半信半疑だったのだがやはりダメだった。
Avid Audio Forums,"Pro Tools 10 on Windows"フォーラムのスレッド"Pro Tools 10 Freezes"でも「やっぱりダメ」と云った報告が相次いでいる。このスレッド,閲覧数が5000ぐらいに到達していて,同フォーラムでは"Missing iLok authorization for Pro Tools 10 - PT wont's launch"に次ぐ多さ,Avid側も優先してFixすべき事項と認識しているハズ,と思われるのだが残念ながら10.0.1では解決されていなかった。リソースをHDXのこともあってそのBug Fixに避けないのか,それとも根深いところに原因があって難しいのか!?
10にしたときちょっと試しに32bit Floatingファイルでの再生を試してみたのだがDithered Mixerプラグインを使っていたせいかこれはというほどの違いは見受けられなかった。はやりHD NativeかHDXにして64-bit floating point Mixingにしないと意味が無いのだろう。
全然話は変わるけれどもPresonus Studio One (ver1.6)をLive Recに使ってみたのだが(使用PCはThinkPad T60p
),なんかの拍子で再起動が必要となって再起動したらオーソライズ情報が消失してしまってStudio Oneを起動出来なくなって大失敗,なんてことがあった
いろいろやってみたら完全電源オフからの起動,いわゆるコールドブートしたら起動出来るようになった,けど時既に遅し。初回オーソライズをネットに接続しない環境でやっとくべきだったのだがなかなかそれを想定するのは難しい。Pro Tools 9以降も同じ症状になることがあるのでネット環境が無いところに持ち出す可能性の或る場合注意が必要。

最初調子良いと思いきや二日目ぐらいに例のショート・フリーズ現象(過去エントリ),再生は途切れないものの数秒間硬直し操作も受け付けない状態に陥る症状が出現。やはり改善されていなかった。Readmeには言及されていなかったので解消しているのか否か半信半疑だったのだがやはりダメだった。
Avid Audio Forums,"Pro Tools 10 on Windows"フォーラムのスレッド"Pro Tools 10 Freezes"でも「やっぱりダメ」と云った報告が相次いでいる。このスレッド,閲覧数が5000ぐらいに到達していて,同フォーラムでは"Missing iLok authorization for Pro Tools 10 - PT wont's launch"に次ぐ多さ,Avid側も優先してFixすべき事項と認識しているハズ,と思われるのだが残念ながら10.0.1では解決されていなかった。リソースをHDXのこともあってそのBug Fixに避けないのか,それとも根深いところに原因があって難しいのか!?
10にしたときちょっと試しに32bit Floatingファイルでの再生を試してみたのだがDithered Mixerプラグインを使っていたせいかこれはというほどの違いは見受けられなかった。はやりHD NativeかHDXにして64-bit floating point Mixingにしないと意味が無いのだろう。
全然話は変わるけれどもPresonus Studio One (ver1.6)をLive Recに使ってみたのだが(使用PCはThinkPad T60p


posted at 2012/02/09 11:04:05
lastupdate at 2012/02/09 17:18:18
【edit】

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