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Mia and Chihiro
Pickup Photo!
2012/06/11 :: Jensen JT-123-SLCF
ちょっと思い立つことがあったのでJensenのアウトプット・トランス,JT-123-SLCFを購入してみました。インピーダンスレシオが600:600で最大入力+24dBuのもの。

!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
最初,まっとうに国内代理店から,と思ったのだが在庫が無く取り寄せとなり,2〜3週間かかると。それほど急ぎでは無いけれども10日間以内には入手したかったので,Jensenに直接,即日発送できるなら注文したいとの条件で見積もりを依頼したら「可能」ということでそのまま注文。Jensenはウェブのフォームから入力して,なんてしゃれた注文方法では無く電話かFAXでのみの受付だったのでFAXでの見積もり依頼。その後メール添付でInvoiceのPDFが送られてきたのでPayPalで支払いを済まし手続き完了,と言う具合だった。生憎週末の注文だったので土日のタイムロスはあったものの6月1日にFAXして6月4日発送,今週末到着でどうにか予定通りに事が運んだ。

値段はメーカーから直接購入しているから当然安く,$54.97×2に送料(USPS Priority Mail Flat-Rate Int'l)$16.95で約10K円程度でした。国内代理店経由だと二つで19K円ぐらいになるのでかなりお得。

これを使って何を作るかはまた後ほど。以前製作したもののバージョン違い,と言ったところです。材料費2万円だとちょっと大袈裟だが1万円程度なら「無くは無い」いたって地味なものです[:あせあせ:]

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2012/06/22
先月出たばかりのトランセンドのmSATA接続のSSD,MSA720シリーズの128GBモデル,TS128GMSA720を買ってみました(13,800円,出たばかりの割には手頃な値段!?)。ThinkPad W520 吹出し の起動用として。W520には既にOCZ nocti mSATA SSD 120GBを入れていたのですが,それをもうまもなく到着するであろうThinkPad X230tに入れ,SATA 3.0 (6Gbps)対応でもあるより高性能なTS128GMSA720をメインのW520へという目論見。

Transcend mSATA SSD MSA720
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

移行作業も手慣れたものであせあせTS128GMSA720を装着後,旧OCZを例のReniceのmSATA to SSDアダプタに取り付け,eSATA対応3.5インチ外付けHDDケースに入れW520に接続。Acronis True Image Home 2012 Plus Packで作っておいたブータブルメディアで起動しディスクのクローン作成を実行。10分程度でコピー完了(使用容量約70GB)。eSATAを取り外し再起動。で作業終了。

早速,CrystalDiskMarkでチェック。

Transcend mSATA SSD MSA720

仕様ではRead 560MB/s,Write 530MB/sとなっているのにあまりにも値が低い。「もしや!?」と思いネットで調べてみたら,なんと,W520のmSATAはSATA II (3Gbps)までの対応でSATA III対応はドライブベイのみと(Lenovo Community Topic)。完全に見落としていた雫 それでもOCZ noctiよりは少し性能向上しているようで,Experience Indexの値も7.2から7.6へアップ,まぁこれはこれでありか,と。あるいは次世代チップセットを使っているX230tならSATA III対応になっているかもしれないので,そちらで使うか,今のところ迷い中。500MB/secも250MB/secも体感的にもう相違が分からないレベルだと思うので,あえてサブ機により高性能のSSDを載せるのもなんだかなぁ,とも思えるし。

試しに,前出アダプタを使ってドライブペイにTS128GMSA720を接続し,転送速度チェックだけでも,と思ったのだが,案の定,見た目はコネクタにちゃんと刺さっているようなのだが,出っ張りがじゃまとなって,ちゃんと接続出来ていないようで起動すらできなかった。

posted at 2012/06/22 4:58:47
lastupdate at 2012/06/22 5:03:00
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2012/06/21
[pc
mSATA SSDのデータ移行の際に使うためこのようなものを買ってみました。

Renice mSATA to SATA Adapter
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

Renice TechnologyのMiniPCI Express cardタイプのmSATA SSDを通常のSATAに接続するためのアダプター A型 Reniceのサイトを見る限り特別の型番は無く「mSATA to SATA Adapter」という名称の製品。基盤のサイズが2.5インチストレージと同サイズなのでmSATA SSDを2.5インチSSDとして利用可能にする,訳なのだけれども2.5インチHDDと比較してみるとねじ穴の位置などが違っていて,マウントも含めて考えると,このアダプターだけではうまくいかない場合もありそう。

Renice mSATA to SATA Adapter
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

また,SSD装着時,SATAコネクタの向きを合わせた場合,HDDなどと比べると底部が1〜2mm程度出っ張ってしまうので,ケーブルでの接続であれば問題ないが,SATAと電源がコンポジットになっていて隙間が無いようなぴったりサイズのスロットインタイプのものに使用する場合は要注意かもしれない。例えばこのアダプタを使ってmSATA SSDをThinkPadのドライブスロットに入れるときなど。

とはいうものの,データ移動に3.5インチ外付けケースに入れてちょっと使う分には全く問題なかった。常用するならねじ固定はしたいところだけれども,mSATA SSDとこのアダプター併せても相当軽いので最悪テープでとめておく,ぐらいでも大丈夫そう。

posted at 2012/06/21 1:11:58
lastupdate at 2012/06/21 1:11:58
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2012/06/19
Lenovo ThinkPAd X230 Tablet (3434CTO)を日本の発売開始日6月15日,クーポン割引が開始された夜,早速注文してみましたチョキ パソコンで発売日に注文したなんて記憶にない。

構成は下のキャプチャーの通り。クリックで原寸表示。

20120619.jpg


基本は『【最新超高性能プロセッサー】大容量メモリー,大容量ハードディスク搭載ハイエンドパッケージ』とし,そこからWindows 7のHome PremiereからProfessionalに変更し,OS言語およびキーボードを英語版にし,もちろんキーボードはバックライト付,他指紋センサー,カメラ,Bluetooth 4.0をつけて,バッテリーは6 Cellをつけて,といった構成。ついでにTablet専用スリーブ・ケースもつけてみた。HDDは購入後即mSATAにしHDDはとりあえずデータ用に,という目論見のため500GBの7200rpmにしておいた。で約14万円は個人的には妥当な線かなと。

春にThinkPad W520を買ったばかりなのに,なのだけれども,今回のX230 Tabletは持ち出し用,お遊び用,を想定した買い物。モバイル用途なら6セルバッテリー搭載で1.8KgのX230tじゃなく,今シーズンなにかと盛り上がっているUltrabookという選択もあるのだろうが,メインで使用するわけでは無いけれどもあくまで処理能力重視でX230。あとExpressCardも使えるとなるとこのレンジのものぐらいしかないし。そしてタブレット的にも使えるとなると,ということでX230tとなった。タブレットなら,自分としては,標準サイズの物理キーボードがついて,ExpressCardのオーディオ・インターフェイスも使いたいからそのスロットも必須で,OSはWindowsがいいし,という条件があったのでもはやX230tしか選択肢がなかった(あるいはX220 tablet)あせあせ 一部では筆圧感知可能なことから高性能お絵かきノートPCと言われているXシリーズTabletなのだが,それもゆくゆくはちょっと試したいかなと。

現状「生産指示済」となっていて今週中に!?というところでしょうか。今のところ。といってもいじくってる暇がないけどあせあせ

posted at 2012/06/19 23:15:45
lastupdate at 2013/01/18 5:40:22
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2012/06/14
前回のJensenのトランス,JT-123-SLCFを使って作ったものはJensenの応用回路集で紹介されている「AS081 Stereo to Mono Combiner for Balanced Systems」。以前,LundahlのLL1524を使用したものを作ったことがあるのだが,今回はJensen版を,前出回路図では推奨トランスとなっているものを使って作ってみた。

Stereo to Mono Combiner for Balanced Systemsの回路図ではJT-112-L (LCF)をデフォルトで指定しているのだが,最大入出力レベルを高めにしたかったのでJT-123-SLCFを選択してみた。JT-112-LCFが+21dBu,JT-123-SLCFが+24dBuで3dBの違いしか無いけれども,18dBfs設定の機器をメインに使っているので(18+4dBm=22dBm)+24dBuにしておいた方がより安全だろうとの判断。

当初はちゃんとアルミケースを買ってきて,と思っていたのだが録音用に使っているADCと一緒に使うことが多い,他の組み合わせではほぼ使わないだろう,ということでLavryBlue 4496に組み込んでみた。

Stereo to Mono Combiner
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

モジュールタイプのLavryBlue4496にADCとDACだけを入れて使っていたので残りのスペースに入れてみた。またLavryBlueはあらかじめ1モジュールごとに3個分のXRLレセプタクル取り付け穴がついているのでStereo to mono Cobinerにはちょうど良い。というかケース加工が面倒だったので「そういえばLavryBlueは最初から3個穴がある」と思いついて実行しただけとも言えるあせあせ それにしてもアルミパンチ板の買い置きがあるといろんなことに使えて便利!?

音質云々に関して,Lundahlとさほど違いは無いだろう,単に趣味で作ってみた,と言い訳するのが関の山,ぐらいの結果を予想していたのだが意外と相違があった。端的に言ってしまうとUSA対EUといったような。Jensenのほうは明るめで中低域の楽器の押しが強い印象。それに対してLundahlはやや落ち着いたしっとりとした感じ,バランス重視,いかにもヨーロッパ的な方向性。このCombiner,楽器録音時に使うことがほとんどだと予想しているので今回Jensen版を作ってよかった,と思えるものになった。ちなみに同じような機能のものをMarinair T1501というヴィンテージ・トランス(Old Neveなどに使われている,といわれている)で作ったものもあるのだが,改めて音比較を前記のものと比べてみるとやはり結構癖がある,女性ヴォーカルで言うなら倍音のどこかをつまみ上げてその上をそいだような傾向,おそらくDrumはBassなどの音にEffectiveに使うには良いけれども……という感じ。

posted at 2012/06/14 22:33:18
lastupdate at 2012/06/14 22:33:18
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2012/06/11
ちょっと思い立つことがあったのでJensenのアウトプット・トランス,JT-123-SLCFを購入してみました。インピーダンスレシオが600:600で最大入力+24dBuのもの。

Jensen JT-123-SLCF
SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

最初,まっとうに国内代理店から,と思ったのだが在庫が無く取り寄せとなり,2〜3週間かかると。それほど急ぎでは無いけれども10日間以内には入手したかったので,Jensenに直接,即日発送できるなら注文したいとの条件で見積もりを依頼したら「可能」ということでそのまま注文。Jensenはウェブのフォームから入力して,なんてしゃれた注文方法では無く電話かFAXでのみの受付だったのでFAXでの見積もり依頼。その後メール添付でInvoiceのPDFが送られてきたのでPayPalで支払いを済まし手続き完了,と言う具合だった。生憎週末の注文だったので土日のタイムロスはあったものの6月1日にFAXして6月4日発送,今週末到着でどうにか予定通りに事が運んだ。

値段はメーカーから直接購入しているから当然安く,$54.97×2に送料(USPS Priority Mail Flat-Rate Int'l)$16.95で約10K円程度でした。国内代理店経由だと二つで19K円ぐらいになるのでかなりお得。

これを使って何を作るかはまた後ほど。以前製作したもののバージョン違い,と言ったところです。材料費2万円だとちょっと大袈裟だが1万円程度なら「無くは無い」いたって地味なものですあせあせ

posted at 2012/06/11 0:50:48
lastupdate at 2012/06/11 0:52:44
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