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2013/02/26 :: add bit rate column
今回は「知ってて当然と思うけど,一応念のために書いてみる」と言うようなことを。
WindowsのExplorerの詳細表示において表示項目に「Bit rate」(ビット レート)を追加すると,WAVのサンプリングレート,分解能が一目で分かるようになる。ただし単位がkbpsなので44.1KHz 16bitステレオtだったら約1411kbps(=44.1*16*2),とかを覚える必要はあるけれども。実際の表示以下の通り。何れもステレオファイルなのでモノの場合はその半分の値になる。
!!$photo1!!
項目の追加は,項目列を右クリックし現れたポップアップメニューから「Bit rate」を選ぶだけ。その項目が見当たらなかったら「More...」(その他...)を選択し,現れたリストから必要項目にチェックを入れる。項目は他にも死ぬほどあるのでいろいろ試してみるのも面白いかも!?
MP3もしっかり表示される。けれども,可変ビットレートはアベレージ表示なのか近似値的な数字が表示される。
!!$photo2!!
フォルダオプションでこのスタイルを例えばMusicフォルダに登録指定しまえばAudioファイルのあるフォルダは(OSが音楽ファイルのフォルダと判断すれば)自動的にBit rateが表示される。音楽制作専用PCだったらDocumentsでもBit rate表示を追加していてもいいかもしれない,自分はそうしてる。理由は職業柄Audio Filesのやり取りが多いのでそのAudioのFormatが一目で分かると都合がいいから。
と,合わせてdBpoweramp Music Converterというユーティリティも入れてる。その名の通りAudio Fileのコンバーターではあるのだが,主にタグの編集とExplorerでの拡張機能を使いたいがために入れている。Audio Fileにマウスオーバーさせるとファイルの詳細がポップアップする。
!!$photo3!!
またプロパティ表示も拡張されてAudioのタグ情報(編集可,WAVにタグを埋め込むことも可能)も含めた詳細が表示されるようになる。シングルライセンス$38だけど,日々Audio Fileを扱うような人には十分元がとれるユーティリティではないかと思う。
今回は「知ってて当然と思うけど,一応念のために書いてみる」と言うようなことを。
WindowsのExplorerの詳細表示において表示項目に「Bit rate」(ビット レート)を追加すると,WAVのサンプリングレート,分解能が一目で分かるようになる。ただし単位がkbpsなので44.1KHz 16bitステレオtだったら約1411kbps(=44.1*16*2),とかを覚える必要はあるけれども。実際の表示以下の通り。何れもステレオファイルなのでモノの場合はその半分の値になる。
!!$photo1!!
項目の追加は,項目列を右クリックし現れたポップアップメニューから「Bit rate」を選ぶだけ。その項目が見当たらなかったら「More...」(その他...)を選択し,現れたリストから必要項目にチェックを入れる。項目は他にも死ぬほどあるのでいろいろ試してみるのも面白いかも!?
MP3もしっかり表示される。けれども,可変ビットレートはアベレージ表示なのか近似値的な数字が表示される。
!!$photo2!!
フォルダオプションでこのスタイルを例えばMusicフォルダに登録指定しまえばAudioファイルのあるフォルダは(OSが音楽ファイルのフォルダと判断すれば)自動的にBit rateが表示される。音楽制作専用PCだったらDocumentsでもBit rate表示を追加していてもいいかもしれない,自分はそうしてる。理由は職業柄Audio Filesのやり取りが多いのでそのAudioのFormatが一目で分かると都合がいいから。
と,合わせてdBpoweramp Music Converterというユーティリティも入れてる。その名の通りAudio Fileのコンバーターではあるのだが,主にタグの編集とExplorerでの拡張機能を使いたいがために入れている。Audio Fileにマウスオーバーさせるとファイルの詳細がポップアップする。
!!$photo3!!
またプロパティ表示も拡張されてAudioのタグ情報(編集可,WAVにタグを埋め込むことも可能)も含めた詳細が表示されるようになる。シングルライセンス$38だけど,日々Audio Fileを扱うような人には十分元がとれるユーティリティではないかと思う。
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2013/02/26
[pc]
今回は「知ってて当然と思うけど,一応念のために書いてみる」と言うようなことを。
WindowsのExplorerの詳細表示において表示項目に「Bit rate」(ビット レート)を追加すると,WAVのサンプリングレート,分解能が一目で分かるようになる。ただし単位がkbpsなので44.1KHz 16bitステレオtだったら約1411kbps(=44.1*16*2),とかを覚える必要はあるけれども。実際の表示以下の通り。何れもステレオファイルなのでモノの場合はその半分の値になる。

項目の追加は,項目列を右クリックし現れたポップアップメニューから「Bit rate」を選ぶだけ。その項目が見当たらなかったら「More...」(その他...)を選択し,現れたリストから必要項目にチェックを入れる。項目は他にも死ぬほどあるのでいろいろ試してみるのも面白いかも!?
MP3もしっかり表示される。けれども,可変ビットレートはアベレージ表示なのか近似値的な数字が表示される。

フォルダオプションでこのスタイルを例えばMusicフォルダに登録指定しまえばAudioファイルのあるフォルダは(OSが音楽ファイルのフォルダと判断すれば)自動的にBit rateが表示される。音楽制作専用PCだったらDocumentsでもBit rate表示を追加していてもいいかもしれない,自分はそうしてる。理由は職業柄Audio Filesのやり取りが多いのでそのAudioのFormatが一目で分かると都合がいいから。
と,合わせてdBpoweramp Music Converterというユーティリティも入れてる。その名の通りAudio Fileのコンバーターではあるのだが,主にタグの編集とExplorerでの拡張機能を使いたいがために入れている。Audio Fileにマウスオーバーさせるとファイルの詳細がポップアップする。

またプロパティ表示も拡張されてAudioのタグ情報(編集可,WAVにタグを埋め込むことも可能)も含めた詳細が表示されるようになる。シングルライセンス$38だけど,日々Audio Fileを扱うような人には十分元がとれるユーティリティではないかと思う。
WindowsのExplorerの詳細表示において表示項目に「Bit rate」(ビット レート)を追加すると,WAVのサンプリングレート,分解能が一目で分かるようになる。ただし単位がkbpsなので44.1KHz 16bitステレオtだったら約1411kbps(=44.1*16*2),とかを覚える必要はあるけれども。実際の表示以下の通り。何れもステレオファイルなのでモノの場合はその半分の値になる。

項目の追加は,項目列を右クリックし現れたポップアップメニューから「Bit rate」を選ぶだけ。その項目が見当たらなかったら「More...」(その他...)を選択し,現れたリストから必要項目にチェックを入れる。項目は他にも死ぬほどあるのでいろいろ試してみるのも面白いかも!?
MP3もしっかり表示される。けれども,可変ビットレートはアベレージ表示なのか近似値的な数字が表示される。

フォルダオプションでこのスタイルを例えばMusicフォルダに登録指定しまえばAudioファイルのあるフォルダは(OSが音楽ファイルのフォルダと判断すれば)自動的にBit rateが表示される。音楽制作専用PCだったらDocumentsでもBit rate表示を追加していてもいいかもしれない,自分はそうしてる。理由は職業柄Audio Filesのやり取りが多いのでそのAudioのFormatが一目で分かると都合がいいから。
と,合わせてdBpoweramp Music Converterというユーティリティも入れてる。その名の通りAudio Fileのコンバーターではあるのだが,主にタグの編集とExplorerでの拡張機能を使いたいがために入れている。Audio Fileにマウスオーバーさせるとファイルの詳細がポップアップする。

またプロパティ表示も拡張されてAudioのタグ情報(編集可,WAVにタグを埋め込むことも可能)も含めた詳細が表示されるようになる。シングルライセンス$38だけど,日々Audio Fileを扱うような人には十分元がとれるユーティリティではないかと思う。
posted at 2013/02/26 0:00:07
lastupdate at 2013/02/26 0:00:07
【edit】

2013/02/25
[rec pt]
Windows下におけるAvid Pro Tools用のPluginファイルの拡張子は「.dpm」で,Pro Toolsをインストールしている環境下では通常.dll等と同様,そのプロパティでファイル・バージョン,著作者名を表示することが出来るのですが,何らかの拍子で,おそらくアンインストール,インストールの繰り返しなどで,表示されなくなってしまうことがあります。
これを解決するためにはレジストリを編集する必要があります。当然のことながら,レジストリ編集は相応のリスクがあるので実行前に復元ポイントの作成等をして対策を講じておくのが肝要。
編集箇所は
ここに新規にキーを作成。名称は
(default)または(既定)に次の値を入力。
これで再起動させればプロパティの詳細表示でバージョン等が表示されるようになる。
そして,エクスプローラー上でも

だったのだが

と。
表示項目をバージョンなども表示させるようにすると,その情報を拾い集める分,初回表示時多少もたつくことがあるけれども,管理の容易さを優先するならば致し方無しとするしかないでしょう。それ以前にTDM/RTASフォーマットが最早レガシー扱いになっているので放置でもいい事項かもしれませんが
これを解決するためにはレジストリを編集する必要があります。当然のことながら,レジストリ編集は相応のリスクがあるので実行前に復元ポイントの作成等をして対策を講じておくのが肝要。
編集箇所は
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\PropertySystem\PropertyHandlers
ここに新規にキーを作成。名称は
.dpm
(default)または(既定)に次の値を入力。
{66742402-F9B9-11D1-A202-0000F81FEDEE}
これで再起動させればプロパティの詳細表示でバージョン等が表示されるようになる。
そして,エクスプローラー上でも

だったのだが

と。
表示項目をバージョンなども表示させるようにすると,その情報を拾い集める分,初回表示時多少もたつくことがあるけれども,管理の容易さを優先するならば致し方無しとするしかないでしょう。それ以前にTDM/RTASフォーマットが最早レガシー扱いになっているので放置でもいい事項かもしれませんが

posted at 2013/02/25 2:15:44
lastupdate at 2013/02/25 2:15:44
【edit】

2013/02/23
[rec pt]
先月あたり,数年前にMixした曲を引っ張り出してきて,新しいVersionにしたプラグインの影響とか,Master Busに使うプラグインをいろいろ変えて(主にMulti-Band CompとかEQとかLimitter)その相違点を探る,と個人的営業用(?)音源資料の作成も兼ねて,なんてことをしていたら,その検証箇所とは違うところが原因で記憶にある全体像と相違が発生しているに気がついた。アナログ機器も多数経由させているのでそれが原因とも思われるのだが,その最終的なミックスをしてからさほど変更を加えていないので(使用機材はもとより,改造の日時,使用ケーブルの履歴なども記録しているのでそこら辺は抜かりなし)Outboardが影響している可能性は低い。
個々のトラックをチェックしていったら,どうもSnareのトラックに使っていたMcDSP Analog Channel V5が原因であることが分かった。以前はPro Toolsh HD V9でMixしたのを今回同10.3.3で再生するにあたってTDM/RTASだったのをバージョンを新しくしたついでにAAXバージョンに変更していたためだったのだ。しかも目立つ音色のSnareだったためその相違を明確に感じられた,というわけだ。
そんな同じプラグインをTDM/RTASをAAXに変えただけで音が変わるハズ無いだろう,と思うかもしれないが,自分もそう思っていたが,実際変わってしまった。同じパラメータ値,同じClipで,前半TDM(version 5.0.3),後半AAX(version 5.2.13)にしている音をSoundCloudに用意したので,論より証拠,聴いていただきたい。ちなみにDownload可能なWAVです。
後半,AAXの方がよりコンプレッションが深いのが分かっていただけるだろうか。実際Gain Reduction量はメーターを見たかぎりでは約5dBほどAAXの方が深くなっている。

McDSPのサポートに問い合わせてみたのだが,バグなのか仕様なのか,一ヶ月以上経っても返事無し。
不幸中の幸い,とでも言えるのか,OSを64bit,Pro Tools HD 10へ移行してから,Analog Channelも含まれるClassic Packに含まれるものは殆ど使わなくなっていたから影響もゼロで良かった。また,これを機会にアナログ・テープ・シミュレーション,というかSatulation系Pluginを再考する機会にもなったので逆に良かった,とは思っている

McDSPのPluginはEmerald Pack V5を持っているので,あまりネガティブな見方をしたいとは思いたくないのだが,全体的に数年前の環境,例えば最高でCPU*2で2コアを想定した軽い動作,TDMの場合でもDSPをなるべく使用量を節約する設計になっている故,昨今の「音質のため相応の処理能力を必要とするから覚悟を。どうせマルチコアだから平気でしょ」なプラグインと比べると明らかに緻密さに欠ける,ややもすると薄っぺらい印象を受けてしまう。これはあくまでも個人的な感想。なので個人的定番だったML4000なんかも今年に入ってから使わなくなってしまった。大手メーカーではないから開発力が落ちるのは致し方ないだろうけれども,Slate Digital等の健闘ぶりを見るととても残念に思える。
ちなみに,同時期Slate DigitalのプラグインのTrial版を使っていて,何個か疑問に思ったことがあったので質問したら,NAMM SHOWが終わって一段落したらしい頃に返事が来て,でも時既に遅し使用期間が終わってしまったから検証できないけどね,と言ったら新たなトライアル用の登録コードを送ってくれるし非常に対応が良かった。試したプラグインはVCCなのだが,どうもわが環境だとPro Toolsできわめて不安定で,未だ購入に至っていない。
個々のトラックをチェックしていったら,どうもSnareのトラックに使っていたMcDSP Analog Channel V5が原因であることが分かった。以前はPro Toolsh HD V9でMixしたのを今回同10.3.3で再生するにあたってTDM/RTASだったのをバージョンを新しくしたついでにAAXバージョンに変更していたためだったのだ。しかも目立つ音色のSnareだったためその相違を明確に感じられた,というわけだ。
そんな同じプラグインをTDM/RTASをAAXに変えただけで音が変わるハズ無いだろう,と思うかもしれないが,自分もそう思っていたが,実際変わってしまった。同じパラメータ値,同じClipで,前半TDM(version 5.0.3),後半AAX(version 5.2.13)にしている音をSoundCloudに用意したので,論より証拠,聴いていただきたい。ちなみにDownload可能なWAVです。
後半,AAXの方がよりコンプレッションが深いのが分かっていただけるだろうか。実際Gain Reduction量はメーターを見たかぎりでは約5dBほどAAXの方が深くなっている。

McDSPのサポートに問い合わせてみたのだが,バグなのか仕様なのか,一ヶ月以上経っても返事無し。
不幸中の幸い,とでも言えるのか,OSを64bit,Pro Tools HD 10へ移行してから,Analog Channelも含まれるClassic Packに含まれるものは殆ど使わなくなっていたから影響もゼロで良かった。また,これを機会にアナログ・テープ・シミュレーション,というかSatulation系Pluginを再考する機会にもなったので逆に良かった,とは思っている


McDSPのPluginはEmerald Pack V5を持っているので,あまりネガティブな見方をしたいとは思いたくないのだが,全体的に数年前の環境,例えば最高でCPU*2で2コアを想定した軽い動作,TDMの場合でもDSPをなるべく使用量を節約する設計になっている故,昨今の「音質のため相応の処理能力を必要とするから覚悟を。どうせマルチコアだから平気でしょ」なプラグインと比べると明らかに緻密さに欠ける,ややもすると薄っぺらい印象を受けてしまう。これはあくまでも個人的な感想。なので個人的定番だったML4000なんかも今年に入ってから使わなくなってしまった。大手メーカーではないから開発力が落ちるのは致し方ないだろうけれども,Slate Digital等の健闘ぶりを見るととても残念に思える。
ちなみに,同時期Slate DigitalのプラグインのTrial版を使っていて,何個か疑問に思ったことがあったので質問したら,NAMM SHOWが終わって一段落したらしい頃に返事が来て,でも時既に遅し使用期間が終わってしまったから検証できないけどね,と言ったら新たなトライアル用の登録コードを送ってくれるし非常に対応が良かった。試したプラグインはVCCなのだが,どうもわが環境だとPro Toolsできわめて不安定で,未だ購入に至っていない。
posted at 2013/02/23 20:40:10
lastupdate at 2013/02/23 23:49:52
【edit】

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