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Pickup Photo!

2013/06/22 :: ThinkPad X230T repair
去年の暮れ頃,ThinkPad X230T [:吹出し:] の上に,開いた状態のその真上に,機材の2Uラックの蓋(重量1Kg以上はあるだろうか)を1m以上の高さから落としてしまい,大勢には影響なかったのだが一部微妙に破損してしまった。さすが堅牢なThinkPad,その程度の衝撃では使用不可能なほど壊れることはなかったのだが,さすがに見てくれは悪いし,その衝撃で液晶を支えるベゼルがゆるくなってしまい(横回転方向に2〜3mmぐらつく程度)タッチ操作の時どうしても気になってしまったので,数ヶ月気にしないようにして我慢していたのだが,4月頃ようやく重い腰を上げ部品調達し修理してみた。一応メーカー保証期間内だったのだが,不注意による破損は保証対象外と考えたのと,内としても数日手元から離れるのは避けたかったため。
破損箇所はLCDのリア・カバー上部,
!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
とキーボードの右側にある閉じたときのLCD固定用の爪。
!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
X230TのFRUリストには掲載されていないものもあった(LCD Rear Cover)が,X220Tを共通するかもしれないとそっちのリストからもピックアップ。取りそろえたパーツは04W6808 KBD Bezel for Comet-2,04W1773 Hinge ASM,04W1772 LCD Rear Cover。
!!$photo3!!SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
調達先は国内のショップで見付けられなかったので海外から。全部eBayで揃えられると思ったのだが,ヒンジだけその当時中古しか見付けられなく,重要パーツだし新品のほうが良いだろうと考え割高だったがThinkPadOnline Storeというショップから購入。送料($14)も含め11.2K円ぐらいしてしまった。このショップ,値段は他と比べ割高感は否めないけれど品揃えは素晴らしすぎる。ちなみに他のパーツの値段,送料込みで,それぞれ約4.6K円程度だった。
交換は保守マニュアルを見ながらやれば簡単にできる。と言っても爪を外すときの力加減は経験が必要かもしれない。ちょっと迷ったのがリアカバー。
上が新品のリアカバー。下がもともとの。カメラ用の配線,アンテナ線はいいとして,黒いスポンジの数が[:あせあせ:]とは言うものそのスポンジちょっと力を入れればそれなりに剥がれるものだったので,全部剥がして交換用カバーに付け直した。FRU番号は分からないのだが調達可能パーツとして(何とかKITという名称)購入可能なのでスマートにやるならこれも購入すべきだったのかもしれない。SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
ベゼルは,当初分解して何かしらの部分を締め直せば問題ないと考えていたのだが,どうもそう簡単な話ではないと(特別な工具が必要!?)新品購入と相成った。
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
上が元々のもので,下が今回購入したもの。X220Tと共通部品のハズなのだがやや構造が違う。ただしサイズは同じだったので問題なく交換できた。新品はさすがにぐらつきがなく使いやすくなった。
と言ったわけで無事修理終了,と言いたいところだけれども,事故が原因か交換途中のミスによるものかLCDの表カバーの爪を何本か折ってしまい,その影響で液晶上部中央をつまむとギシギシと音が鳴ってしまうようになってしまっていた。使用上問題ない部分でもあるし見た目も問題ないのであきらめていいるが[:あせあせ:]
と,ついでに,今更ながら液晶フィルター,エレコムのEF-FL133W2HG(光沢仕様液晶保護フィルム)
去年の暮れ頃,ThinkPad X230T [:吹出し:] の上に,開いた状態のその真上に,機材の2Uラックの蓋(重量1Kg以上はあるだろうか)を1m以上の高さから落としてしまい,大勢には影響なかったのだが一部微妙に破損してしまった。さすが堅牢なThinkPad,その程度の衝撃では使用不可能なほど壊れることはなかったのだが,さすがに見てくれは悪いし,その衝撃で液晶を支えるベゼルがゆるくなってしまい(横回転方向に2〜3mmぐらつく程度)タッチ操作の時どうしても気になってしまったので,数ヶ月気にしないようにして我慢していたのだが,4月頃ようやく重い腰を上げ部品調達し修理してみた。一応メーカー保証期間内だったのだが,不注意による破損は保証対象外と考えたのと,内としても数日手元から離れるのは避けたかったため。
破損箇所はLCDのリア・カバー上部,
!!$photo1!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
とキーボードの右側にある閉じたときのLCD固定用の爪。
!!$photo2!!SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
X230TのFRUリストには掲載されていないものもあった(LCD Rear Cover)が,X220Tを共通するかもしれないとそっちのリストからもピックアップ。取りそろえたパーツは04W6808 KBD Bezel for Comet-2,04W1773 Hinge ASM,04W1772 LCD Rear Cover。
!!$photo3!!SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
調達先は国内のショップで見付けられなかったので海外から。全部eBayで揃えられると思ったのだが,ヒンジだけその当時中古しか見付けられなく,重要パーツだし新品のほうが良いだろうと考え割高だったがThinkPadOnline Storeというショップから購入。送料($14)も含め11.2K円ぐらいしてしまった。このショップ,値段は他と比べ割高感は否めないけれど品揃えは素晴らしすぎる。ちなみに他のパーツの値段,送料込みで,それぞれ約4.6K円程度だった。
交換は保守マニュアルを見ながらやれば簡単にできる。と言っても爪を外すときの力加減は経験が必要かもしれない。ちょっと迷ったのがリアカバー。
上が新品のリアカバー。下がもともとの。カメラ用の配線,アンテナ線はいいとして,黒いスポンジの数が[:あせあせ:]とは言うものそのスポンジちょっと力を入れればそれなりに剥がれるものだったので,全部剥がして交換用カバーに付け直した。FRU番号は分からないのだが調達可能パーツとして(何とかKITという名称)購入可能なのでスマートにやるならこれも購入すべきだったのかもしれない。SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
ベゼルは,当初分解して何かしらの部分を締め直せば問題ないと考えていたのだが,どうもそう簡単な話ではないと(特別な工具が必要!?)新品購入と相成った。
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
上が元々のもので,下が今回購入したもの。X220Tと共通部品のハズなのだがやや構造が違う。ただしサイズは同じだったので問題なく交換できた。新品はさすがにぐらつきがなく使いやすくなった。
と言ったわけで無事修理終了,と言いたいところだけれども,事故が原因か交換途中のミスによるものかLCDの表カバーの爪を何本か折ってしまい,その影響で液晶上部中央をつまむとギシギシと音が鳴ってしまうようになってしまっていた。使用上問題ない部分でもあるし見た目も問題ないのであきらめていいるが[:あせあせ:]
と,ついでに,今更ながら液晶フィルター,エレコムのEF-FL133W2HG(光沢仕様液晶保護フィルム)
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2013/06/30
[rec pt]
Plugin Allianceのプラグイン群がAvid Pro Tools 11のリリースに合わせて一斉にアップデートされ,Pro Tools 11のプラグインフォーマットAAX 64-bit対応の他にもバグフィックスが含まれているため当面Pro Tools 10のままのわがDAW用PC
のPlugin Allianceプラグインをアップデートしてみたのだが一つ気になることが。表題のNoveltech Characterに不具合があった。

プラットフォーム依存(Windows 7)の症状かもしれないけれども,症状としてはNoveltech Character 1.3以前を使用したセッションを同1.4にアップデートした環境で開くとそのプラグインのパラメータがすべて初期状態になってしまう,つまりセッティングが全く再現されないというもの。そんなわけでNoveltech Characterだけは1.3に戻している。
この不具合,実はその前のヴァージョン1.3.1(Change Logの記述ではAU versionにおけるバグ・フィックス)で既に発生してた問題で,1.4では解決しているかと思いきやそうなっていなかったので,Plugin Allianceに問い合わせてみら,その問題は認識しており現在バグフィックス作業を進めている,との回答をもらった(勿論英語で)。ちなみに6月28日付けで1.4.1が出ているけれど,これはWindows 32bit環境下におけるバグフィックスのみのようなので,解決は次回以降に期待,でしょうか。
以前のエントリでNoveltech Characterも言及していたのですが,重宝な故に上記不具合は個人的には重大。例えば「数ヶ月前にやったあの曲をあーしてこーしてこういうVersionを」なんてこともよく或る話なので
と,最近のマイ・フェイヴァリットな使い方の一つは,オケに馴染まないほどのHighが出てしまっているTrack,10KHz以上の成分が以上に多くシャリシャリでしかないような音,をEQのShelving,もしくはLPFで十分上記成分を抑えた上でNoveltech Characterで明るくするとオケに馴染みもよくなりつつ小音量でも存在感のある音にする,という方法。単純なエンハンサーではないのでこのような使い方にも,まぁちょっとネガティブな使い方ではあるけれども,よくはまるプラグインです。


プラットフォーム依存(Windows 7)の症状かもしれないけれども,症状としてはNoveltech Character 1.3以前を使用したセッションを同1.4にアップデートした環境で開くとそのプラグインのパラメータがすべて初期状態になってしまう,つまりセッティングが全く再現されないというもの。そんなわけでNoveltech Characterだけは1.3に戻している。
この不具合,実はその前のヴァージョン1.3.1(Change Logの記述ではAU versionにおけるバグ・フィックス)で既に発生してた問題で,1.4では解決しているかと思いきやそうなっていなかったので,Plugin Allianceに問い合わせてみら,その問題は認識しており現在バグフィックス作業を進めている,との回答をもらった(勿論英語で)。ちなみに6月28日付けで1.4.1が出ているけれど,これはWindows 32bit環境下におけるバグフィックスのみのようなので,解決は次回以降に期待,でしょうか。
以前のエントリでNoveltech Characterも言及していたのですが,重宝な故に上記不具合は個人的には重大。例えば「数ヶ月前にやったあの曲をあーしてこーしてこういうVersionを」なんてこともよく或る話なので

posted at 2013/06/30 15:23:57
lastupdate at 2013/06/30 15:23:57
【edit】

2013/06/29
先月ぐらいに,Recordingに持ち歩いているセットにAntelopeのIsochrone OCX,定評のあるクロックジェネレータを加えてみたました。

これまでRecordingの時,ClockはLavryBlue 4496の内蔵クロックでADCし,Pro Tools SystemもそのクロックにSlaveさせる方法をとっていたのですが,ある日我がMixシステムに組み込まれてるOCXのクロックを使った場合と内蔵をあらためて比較してみたら,まぁ当然のことではあるのですが,OCXをクロック・マスターにした方が輪郭が明確になり,芯がある録り音になることを確認してしまったので,新たに1台(Mixシステムに組み込んでいるので外すだけで30分以上かかることもあり),と言っても新品で買うつもりはなかったので手頃な中古があれば,と思っていたらまんまと発見してしまい購入してしまいました。手頃と言っても100K円弱でお得感はそんなにないですけれども。最初例によってeBayで探して見たけれど見付けられず国内某オークションで購入。
写真で見るとおりクロック倍率セレクターのツマミが純正のものとは違うけれども機能的には問題なかったので敢えて不問!?Crane Songとおそろいの緑のノブがあれば良いのだがこの微妙な緑具合のもの,現在のところなかなか見付けられず
一番下のCrane Songのトランスフォーマレス・CLASS A ディスクリート・マイクプリアンプ,Flamingo(日本国内代理店)は発熱が相当で,パンチングされた天板の穴を塞ぐなかれとマニュアルに書いてあるぐらい,本来スペースを明けなければならないのだがOCXの奥行きがFlamingoの約半分,放熱に関して致命的な影響を与えるほどでもないだろうと,また4Uラックを新規購入するわけにもいかずLavryBlueとの間にOCXを入れてしまっている。
設定クロックはルビジウム・クロックを注入していないので定番的使い方192K÷4の48KHzで使用。

01 STANDARD PRIME, Pentax Q
これまでRecordingの時,ClockはLavryBlue 4496の内蔵クロックでADCし,Pro Tools SystemもそのクロックにSlaveさせる方法をとっていたのですが,ある日我がMixシステムに組み込まれてるOCXのクロックを使った場合と内蔵をあらためて比較してみたら,まぁ当然のことではあるのですが,OCXをクロック・マスターにした方が輪郭が明確になり,芯がある録り音になることを確認してしまったので,新たに1台(Mixシステムに組み込んでいるので外すだけで30分以上かかることもあり),と言っても新品で買うつもりはなかったので手頃な中古があれば,と思っていたらまんまと発見してしまい購入してしまいました。手頃と言っても100K円弱でお得感はそんなにないですけれども。最初例によってeBayで探して見たけれど見付けられず国内某オークションで購入。
写真で見るとおりクロック倍率セレクターのツマミが純正のものとは違うけれども機能的には問題なかったので敢えて不問!?Crane Songとおそろいの緑のノブがあれば良いのだがこの微妙な緑具合のもの,現在のところなかなか見付けられず

一番下のCrane Songのトランスフォーマレス・CLASS A ディスクリート・マイクプリアンプ,Flamingo(日本国内代理店)は発熱が相当で,パンチングされた天板の穴を塞ぐなかれとマニュアルに書いてあるぐらい,本来スペースを明けなければならないのだがOCXの奥行きがFlamingoの約半分,放熱に関して致命的な影響を与えるほどでもないだろうと,また4Uラックを新規購入するわけにもいかずLavryBlueとの間にOCXを入れてしまっている。
設定クロックはルビジウム・クロックを注入していないので定番的使い方192K÷4の48KHzで使用。
posted at 2013/06/29 16:44:41
lastupdate at 2013/06/29 16:44:41
【edit】

2013/06/28
[thinkpad]
ThinkPad X230T
購入時,ワイヤレスLANアダプターの速度はそれほど重要じゃないと考え,CTOで選択できるなかの最安値であるThinkPad IEEE 802.11b/g/nを選択してしまったのだが(その当時のエントリ),案の定,不満に感じる場面も多々遭遇。ということで,試しにThinkPad W520
に入っていたIntel Centrino Ultimate-N 6300と交換してみた(ドライバ類はLenovoサポートサイトからDL)。N 6300はアンテナ線3本接続した場合802.11n,最大通信速度450Mbpsに対応するのだが,ThinkPad X230TではWiFi用アンテナ線が2本しかないためMAX 300Mbpsにしかならかった。それでもThinkPad IEEE 802.11b/g/nの倍ではあるので取り敢えず満足,というか自宅の無線ルーターは300Mbpsのままだし,外出先でも450Mpbs対応ルーターがあるところ(主にStudio)なんてそうないし。
W520は自宅に置きっ放し,かつ有線接続なので無線アダプタはほぼ無用。と,交換時に動作チェックをした後,しばらく無線を使わなかったのだが,しばらくたったある日,何の気なしに動作チェックをしてみたら画面下の無線アダプタがアクティブであることを示すインジケーターは点灯しているもののWindowsから無線接続出来ない。それ以前に電波も一切拾っていない模様。ドライバを入れ直してみたのだが効果無し。アンテナ線の接続に問題はないはずだし,ハード的な故障!?と,そうそうに判断し新たなアダプタを購入することにしてみた。
選択肢はX230T購入時に迷ったIntel Centrino Advanced-N 6205一択
6300をW520に戻し新たなアダプタをX230Tへという目論見。X230TのMiniPCIスロットに挿したら即認識させるためには6205でもLenovo専用と銘打たれたものを選択しなければならないのだが,これが予想に反してあまり売っていない。例えばリストに掲載はあるものの在庫切れ,入荷未定となっている場合が多かった。そんな中,やっとこのネットショップでブツを発見。送料込みで約3K円で購入。


FRU番号は60Y3253でした。
ドライバは6300のままで問題なく無事装填完了。セッティングは一つだけ,デバイス・マネージャーからアダプタのプロパティを表示にAdvancedの「802.11n Mode」を手動でEnabledに。これで300Mbpsになった。


W520は自宅に置きっ放し,かつ有線接続なので無線アダプタはほぼ無用。と,交換時に動作チェックをした後,しばらく無線を使わなかったのだが,しばらくたったある日,何の気なしに動作チェックをしてみたら画面下の無線アダプタがアクティブであることを示すインジケーターは点灯しているもののWindowsから無線接続出来ない。それ以前に電波も一切拾っていない模様。ドライバを入れ直してみたのだが効果無し。アンテナ線の接続に問題はないはずだし,ハード的な故障!?と,そうそうに判断し新たなアダプタを購入することにしてみた。
選択肢はX230T購入時に迷ったIntel Centrino Advanced-N 6205一択


SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5

SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
FRU番号は60Y3253でした。
ドライバは6300のままで問題なく無事装填完了。セッティングは一つだけ,デバイス・マネージャーからアダプタのプロパティを表示にAdvancedの「802.11n Mode」を手動でEnabledに。これで300Mbpsになった。
posted at 2013/06/28 21:17:39
lastupdate at 2013/06/29 3:27:38
【edit】

2013/06/23
昨日,久し振りにブログ更新をして体裁などもろもろチェックしていたらこのページの左上の方が妙にスカスカしている,そうTwitterのタイムラインを表示するブログパーツが消えていることに気付いた。
つい最近まであった気がするのだけど,と思いつつネットで検索してみたら,Twitterの新APIへの移行により旧1.0を使用していたブログパーツ(ウィジェット)は機能しなくなる,らしいとのこと。その移行は今年3月頭から開始,って今月に入ってからも正常だった気がするのだが,執行猶予期間だったのか,と不思議に思いつつも新ウェイジェットに移行してみました。設置に関してはTwitterの公式でも分かりやすいし,様々解説されているブログもあり割と簡単だった。新ウィジェット,多機能で便利と言えば便利そうだけれども,個人的には,単なる趣味の問題だけれども,カスタマイズがあまり出来ないことが口惜しい。こちらのブログで紹介されている『Twitter公式ウィジェットのフォント・背景色などを自由に変更する方法』などもあり細かいカスタマイズが出来そうなのだが,JavaScriptをハックし云々……ちょっと面倒なので純正のままでいいかと妥協。出来ればアバターを非表示にして表示出来る文字数を増やせればと思ったのだが,残念。
もう一つ,いろいろチェックしていたらInternet Explorer 10でoverLibが正常に動作していないことに気がついた。overLibとはJavaScriptライブラリで,例えば任意のところにカーソルを持っていくとツールチップのようなポップアップ表示が出るような機能をHTMLにもたせることが出来る。このブログ内では右上の方,フォントの大きさを変えるボタンの説明が出てきたりする仕掛けに使っている。昨日のページでの
や
のアイコンにカーソルを持っていくとポップアップ画面が表示されるようになっているのもOverlibの機能によるもの。例えばここにカーソルを持ってくると。ちなみに前者はPCのスペック,後者はアマゾンへのリンク。例
←Rec&Mix担当してます。
解決策はこちらの英語のブログ,Prasanth's blogで発見。"Overlib.js not working in Internet Explorer 10 (IE 10)"で紹介されている方法に則って,このブログで使用しているのはoverlib_mini.jsだったのだが,該当する文字列を探し(28行目)記述を追加したらあっさり問題解決。デスクトップ版,Modern UI版共に正常動作。
と,もう一つついでのお知らせ。コメント欄ですが,スパムコメントがちょこちょこあるので認証制に設定変更しました。もしかしたらたまに実験のため閉じることもあるかもしれませんがご了承下さい。もし何かあればTwitterの方にでも。また,NGワードを多数設定してる関係上,コメントがスムーズに投稿できない場合もあるかもしれませんが,その際は同様Twitterの方にメッセージなりを下さい。
つい最近まであった気がするのだけど,と思いつつネットで検索してみたら,Twitterの新APIへの移行により旧1.0を使用していたブログパーツ(ウィジェット)は機能しなくなる,らしいとのこと。その移行は今年3月頭から開始,って今月に入ってからも正常だった気がするのだが,執行猶予期間だったのか,と不思議に思いつつも新ウェイジェットに移行してみました。設置に関してはTwitterの公式でも分かりやすいし,様々解説されているブログもあり割と簡単だった。新ウィジェット,多機能で便利と言えば便利そうだけれども,個人的には,単なる趣味の問題だけれども,カスタマイズがあまり出来ないことが口惜しい。こちらのブログで紹介されている『Twitter公式ウィジェットのフォント・背景色などを自由に変更する方法』などもあり細かいカスタマイズが出来そうなのだが,JavaScriptをハックし云々……ちょっと面倒なので純正のままでいいかと妥協。出来ればアバターを非表示にして表示出来る文字数を増やせればと思ったのだが,残念。
もう一つ,いろいろチェックしていたらInternet Explorer 10でoverLibが正常に動作していないことに気がついた。overLibとはJavaScriptライブラリで,例えば任意のところにカーソルを持っていくとツールチップのようなポップアップ表示が出るような機能をHTMLにもたせることが出来る。このブログ内では右上の方,フォントの大きさを変えるボタンの説明が出てきたりする仕掛けに使っている。昨日のページでの



解決策はこちらの英語のブログ,Prasanth's blogで発見。"Overlib.js not working in Internet Explorer 10 (IE 10)"で紹介されている方法に則って,このブログで使用しているのはoverlib_mini.jsだったのだが,該当する文字列を探し(28行目)記述を追加したらあっさり問題解決。デスクトップ版,Modern UI版共に正常動作。
と,もう一つついでのお知らせ。コメント欄ですが,スパムコメントがちょこちょこあるので認証制に設定変更しました。もしかしたらたまに実験のため閉じることもあるかもしれませんがご了承下さい。もし何かあればTwitterの方にでも。また,NGワードを多数設定してる関係上,コメントがスムーズに投稿できない場合もあるかもしれませんが,その際は同様Twitterの方にメッセージなりを下さい。
posted at 2013/06/23 0:01:54
lastupdate at 2013/06/23 0:01:54
【edit】

2013/06/22
[thinkpad]
去年の暮れ頃,ThinkPad X230T
の上に,開いた状態のその真上に,機材の2Uラックの蓋(重量1Kg以上はあるだろうか)を1m以上の高さから落としてしまい,大勢には影響なかったのだが一部微妙に破損してしまった。さすが堅牢なThinkPad,その程度の衝撃では使用不可能なほど壊れることはなかったのだが,さすがに見てくれは悪いし,その衝撃で液晶を支えるベゼルがゆるくなってしまい(横回転方向に2〜3mmぐらつく程度)タッチ操作の時どうしても気になってしまったので,数ヶ月気にしないようにして我慢していたのだが,4月頃ようやく重い腰を上げ部品調達し修理してみた。一応メーカー保証期間内だったのだが,不注意による破損は保証対象外と考えたのと,内としても数日手元から離れるのは避けたかったため。
破損箇所はLCDのリア・カバー上部,

とキーボードの右側にある閉じたときのLCD固定用の爪。

X230TのFRUリストには掲載されていないものもあった(LCD Rear Cover)が,X220Tを共通するかもしれないとそっちのリストからもピックアップ。取りそろえたパーツは04W6808 KBD Bezel for Comet-2,04W1773 Hinge ASM,04W1772 LCD Rear Cover。

調達先は国内のショップで見付けられなかったので海外から。全部eBayで揃えられると思ったのだが,ヒンジだけその当時中古しか見付けられなく,重要パーツだし新品のほうが良いだろうと考え割高だったがThinkPadOnline Storeというショップから購入。送料($14)も含め11.2K円ぐらいしてしまった。このショップ,値段は他と比べ割高感は否めないけれど品揃えは素晴らしすぎる。ちなみに他のパーツの値段,送料込みで,それぞれ約4.6K円程度だった。
交換は保守マニュアルを見ながらやれば簡単にできる。と言っても爪を外すときの力加減は経験が必要かもしれない。ちょっと迷ったのがリアカバー。
上が新品のリアカバー。下がもともとの。カメラ用の配線,アンテナ線はいいとして,黒いスポンジの数が
とは言うものそのスポンジちょっと力を入れればそれなりに剥がれるものだったので,全部剥がして交換用カバーに付け直した。FRU番号は分からないのだが調達可能パーツとして(何とかKITという名称)購入可能なのでスマートにやるならこれも購入すべきだったのかもしれない。
ベゼルは,当初分解して何かしらの部分を締め直せば問題ないと考えていたのだが,どうもそう簡単な話ではないと(特別な工具が必要!?)新品購入と相成った。
20130622e.jpg)
上が元々のもので,下が今回購入したもの。X220Tと共通部品のハズなのだがやや構造が違う。ただしサイズは同じだったので問題なく交換できた。新品はさすがにぐらつきがなく使いやすくなった。
と言ったわけで無事修理終了,と言いたいところだけれども,事故が原因か交換途中のミスによるものかLCDの表カバーの爪を何本か折ってしまい,その影響で液晶上部中央をつまむとギシギシと音が鳴ってしまうようになってしまっていた。使用上問題ない部分でもあるし見た目も問題ないのであきらめていいるが
と,ついでに,今更ながら液晶フィルター,エレコムのEF-FL133W2HG(光沢仕様液晶保護フィルム)
を購入,装着してみた(ペン入力などで微かな傷が付いてしまうことがあったため)。ワイド13.3インチ用だけれども,縦はピッタリ,横は5〜6mm余る程度だがX230Tのベゼルが幅広のせいもあり丁度いいサイズ。ただタッチ操作は微妙。ちょっと指が引っかかる感じがある。画面が綺麗になったのは確かなのだが。

破損箇所はLCDのリア・カバー上部,

SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
とキーボードの右側にある閉じたときのLCD固定用の爪。

SMC PENTAX-A MACRO 50mm F2.8, Pentax K-5
X230TのFRUリストには掲載されていないものもあった(LCD Rear Cover)が,X220Tを共通するかもしれないとそっちのリストからもピックアップ。取りそろえたパーツは04W6808 KBD Bezel for Comet-2,04W1773 Hinge ASM,04W1772 LCD Rear Cover。

SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
調達先は国内のショップで見付けられなかったので海外から。全部eBayで揃えられると思ったのだが,ヒンジだけその当時中古しか見付けられなく,重要パーツだし新品のほうが良いだろうと考え割高だったがThinkPadOnline Storeというショップから購入。送料($14)も含め11.2K円ぐらいしてしまった。このショップ,値段は他と比べ割高感は否めないけれど品揃えは素晴らしすぎる。ちなみに他のパーツの値段,送料込みで,それぞれ約4.6K円程度だった。
交換は保守マニュアルを見ながらやれば簡単にできる。と言っても爪を外すときの力加減は経験が必要かもしれない。ちょっと迷ったのがリアカバー。
20130622d.jpg)

SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
ベゼルは,当初分解して何かしらの部分を締め直せば問題ないと考えていたのだが,どうもそう簡単な話ではないと(特別な工具が必要!?)新品購入と相成った。
20130622e.jpg)
SMC PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, Pentax K-5
上が元々のもので,下が今回購入したもの。X220Tと共通部品のハズなのだがやや構造が違う。ただしサイズは同じだったので問題なく交換できた。新品はさすがにぐらつきがなく使いやすくなった。
と言ったわけで無事修理終了,と言いたいところだけれども,事故が原因か交換途中のミスによるものかLCDの表カバーの爪を何本か折ってしまい,その影響で液晶上部中央をつまむとギシギシと音が鳴ってしまうようになってしまっていた。使用上問題ない部分でもあるし見た目も問題ないのであきらめていいるが

と,ついでに,今更ながら液晶フィルター,エレコムのEF-FL133W2HG(光沢仕様液晶保護フィルム)

posted at 2013/06/22 0:35:41
lastupdate at 2013/06/22 7:06:44
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