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[May_1999]


29 Apr., 1999
updated 08:05AM
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スタイルシート
うーむ,最近お酒を飲んで記憶がなくなる場合が多い。それまでこんなこと全然なかったのに(記憶がなくなったのはバイクで事故ったときだけだったのに)……そんな状態でもちゃんと車の運転もしているみたいだし(?),しかも送っていったりしてるんだね。吟醸酒をがぶ飲みしちゃってるせいかな(^_^?

やっとというか,今更ながらと言うかこのページもスタイルシート(CSS)を導入してみることにしました。スタイルシートを簡単に説明すると,HTMLのデザインの自由度を格段に拡張する記述言語,厳密にはCSS(Cascading Style Sheets)と呼ばれてますね。これまではこのHPの場合CSSを使わなくても問題ないだろうと思ってたんですが,Windowsなんかでの見栄えがあまりにも悪いのでちょっとは改善してみようかなと思ったのでした。例えばFont Size=2でFaceをOsakaにしただけだとWindowsでは行間が詰まりすぎて(Macに慣れてるわたしとしては)かなり読みづらい,で,これをまずは何とかしたいと……蛇足ですが,わたしがWindowsに慣れない原因の一つにMS Pゴシックのせいがあるかな,どうも読みづらい,バランスが悪い。ついついWindowsに(Explorerでもいいのだが)Osakaをバンドルして欲しいとか思ってしまう。

そんなことを感じながら色々やって気が付いたのですが,どうもNetscape Communicator 4.51英語版(以下NC)で期待通りの結果が出ないことがある。それはFont FamilyでMS Pゴシックを指定するとそのスタイルの他の指定も含めて無効になってしまうと言うこと。色々書き方とか変えてみてもダメ。ただ従来通りのFONTタグのFACEで指定するとこれは問題なし。ちなみにMSIE4.5Mac版とMSIE5.0Win版(ともに日本語版)だと問題なし。何か見落としがあるのだろうか?そんなこんなで取り敢えず行間(line-height)とFont Sizeの指定にとどめることにしました。どうでしょうかWindowsで御覧の方(^_^?

よくホームページ作成の参考書などに「様々な環境で閲覧されることを考慮してデザインするように……」なんてことが書かれていて,ちょっと前ならブラウザだったらNavigatorかExplorerでチェックして,余裕があれば他OS,MacユーザーであればWindowsやUNIXでどうなるかチェックするだけで(厳密にはもっと色々あるけど)よかったかもしれないけど,いまやWindosCEとかiModeとかの携帯で見られることを場合によっては想定しなくてはいけないわけで,そうそう昨日今日話題のドリームキャストとか(アレってWindowsCEをベースにしてるんだよね,そこら辺をもっとアピールしとけば違う展開になってたかもしれないと思ったりするんだけど,どうかな?リストラされてもめげないで頑張りましょう,セガ社員の皆様),これから出るだろうPS2(仮名称)とかとか。プライベートならいいけどオフィシャルな場合その辺のこと考慮すると大変だよね,とか思ってしまう。ん?「無職のヤツには関係ない」って?グスン

そう言えば今日からGWですね,えっ?「お前は毎日がGWだろ」って!?うーーーっ(T_T)


27 Apr., 1999
updated 06:43AM
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マコトは燃えているか・・・・?!
何を隠そう,先週会社を辞めました。と,言うかリストラで自主退社。で,落ち込んでいるかというとそれほどでもない。流石に,先月そのことを告げられた1週間ぐらいは暗かったけど,今は開き直ってるせいもあるけど結構気分爽快な感じ。TVのドキュメントなんかでのリストラされて半年家族にその事実を言い出せないでいるお父さん達よりも,扶養家族がいないし(その予定もないし),ましてや家のローンなんてのもないし,世間体なんて概念もないしで,いたって楽。必要なのはただ一点,いかにポジティブになれるか,と言うこと……

最初,こういうことをこういう場でさらすつもりはなかったんだけど,いろいろ考えた結果さらしといた方がいいかなという判断に至ったのでした。一つ目の理由は,ウケねらい。転んでもただおきへんでぇ,と言うところでしょうか。人生かけてボケてみました(ウソ)。二つ目の理由,まあご存じとは思いますがこのmacoteau.com全体のことを考えると何らかの形で退社する事を明言しておかないと問題かな,そこまで行かなくても自分自身何となく居心地が悪いというか,そんな思いから。あと,例えばこのページでも仕事の具体的内容に関わることもたまに書いていたので,その過去とそして未来との整合性というか話のつじつまをあわせるための処置,と言ったニュアンスの考えからでもあるのかな。第三の理由。一応失業者なのではありますが,わたしの場合「ハウス・エンジニア」(レコーディング)と言うのが「フリーランス・エンジニア」と言う,ただの状態変化と捉えることもできるわけで,まあ取り敢えず,かなりネガティブではありますがそのフリーランス・エンジニアとしての「求職活動」の第一歩をこのホームページで,と言うことをしたかったからです。と言うわけですので業界の皆様よろしくお願いいたしますm(_ _)m 今ですと「再出発記念キャンペーン」中と言うことで格安なエンジニア・フィーで御依頼承っています(^_^; 又,あわせてアレンジャーおよびマニュピレーターもやってますのでヨロシクお願いします。あっ,それから現場でディレクション出来る人材が御所望でしたらブッキングできますので,その件での問い合わせもして下さいまし。

そんなこんなで,先週末は送別会やら機材の引き上げやらで疲れがたまったせいもあるし抑圧からの解放のせいもあるかもしれないけど,昨日,失業第1日目はすっかり睡魔に身を委ねた感じになってしまいました。で,これからのこと……取り敢えず職安行かなきゃね。そして,このサイトもこれまで通り,暇になった分性根を入れてやっていきたいと思っています。今まで結構手を抜いていた分も取り返したいな,と。

また,その他のことでもやってみたいというか,何か生かせることはないかとぼんやり考えています。例えばインターネット関係とかパソコン関係(マックメインで)とかで……ただ,どの程度世間的に通用するかは疑問なんですね。インターネットでわたしが出来ることといったら独自のドメイン・ネームを取って仮想サーバだけどそれでHPを公開して,CGIを使ったBBSとかアンケートとかが仕込めてFlashなんかを使った簡単なインタラクティブなコンテンツが出来る程度,MacだったらFileMakerで完結する程度の小規模事業所向けなものが出来るとか,PageMakerで簡単なDTPとか,あとはハードを含めたメンテナンスとかオシレータを張り替える程度の改造が出来るくらい。この程度のこと出来る人は世の中たくさんいるだろうし,そう言った意味ではそれほどアドバンテージじゃないかなとか思ったりするんです。どうなんだろうか?まあ,その分野で客観的に素人であることは紛れもない事実ではありますが。

おっといけない,字数的にもうそろそろ締めにかからないと……某メール・マガジンで何か「文章の書き方」みたいなことが取り上げられて「文章は短く簡潔に」とか「そう言えば昔やったね」と言うことが書いてありました。わたしなんか文学部を出ていながらそれとは全く逆の方向に無理に行こうとしている。一応自分的には「オート・レクチュール」(自動筆記)を目指してんだけどね。と,支離滅裂な文章のいいわけをしつつ,本日はホント超個人的なことで御免なさいm(_ _)m 「こんなんでも元気だぜ」と言うことを言っておきたかったもので……いろいろ,ハイ。

と,もう一つ。何故かしら「音楽,やりてー」と言う気持ちが真夏の入道雲の如きにむくむくと(臭い比喩だ)わき起こってるのです。夢,そう,Kate Bushを越える才能を発掘して世に出す,ってこと。女の子だまして一儲けしようと言うことじゃなくて(まあ,よくある話だけど),自分の手で新たなDIVAを光臨させたい,大袈裟に言えば。取り敢えず,デモ・テープを作るためにデジタル・ミキサー購入を検討中。そんなバカなオヤジにイッチョカミしてみたいという方も御連絡下さい。と言うか,取り敢えずデモ曲の仮唄をメシ代程度でやってくれる娘いないかしら,というのが正直なところです,ハイ。

ではでは


18 Apr., 1999
updated 02:10AM
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IBM DBCA-206480
ここんところの論調だと間違ってWindowsノートを買ってしまいそうな勢いだったのですが,ちょっとこらえて,もうちょっと,まだまだ,PowerBook2400cを使い倒してみようかなと思って,昨日,手狭になったHard Disk,HITACHI DK226A-32U(3.2GB)を買い換えました。最初,積極的には考えていなかったのですがTwoTopの価格表を見たら6.4GBでも結構安いので「間違って安いPDAを買ったつもり」で買ってしまいました(買いに行って値段確認してたら隣でせっせとモバギみたいのになにやら入力してる人がいて,ちょっと心が揺れてしまった)。それにしても加藤クンのG3,あれからどうなったんだろ?もったいないよね,いきなり質入れされちゃあ……13万だったら俺が買うっちゅうねん(「めちゃイケ」より)。

で,購入したHDはIBMのDBCA-206480と言う厚さ9mm,6.4GBのもの。選択の理由は4.8GBだと買い換える意味があまりなさそうと思えたのと8.1GBになるといきなり値段に気合いが入った感じになるのでこれはパス,と言うことで6.4GB,あとバッテリーの持ちをちょっとでもかせごうと思って12mmじゃなく9mmを,あまり意味ないかもしれないけど50g程度の軽量化もできるし,そして,値段が似通っているなら古いものより新しいものをといったところです。その値段は新製品であるにも関わらず\31,500(税抜き),これ安いんだよね?(最近HDの相場に疎いもので自信ないんだけど……) スペックなんかを前のものと比べてみたんだけど,数値的には若干速くなるかなと思ってたんですが…… 早速HDを載せ換えて中身を全コピ。で,起動。「なんか,はやい,いや,めっちゃ速いっスよ。うわっ,うわっ,マジっスか?」(矢部っチ風)と言う感じ。HDの回転音もちょっとざわついたところなら耳を筐体につけないと聞こえないぐらい,マジで。一応FWBのHDT3.0.1でベンチマークテストやってみました。結果はこちらでご覧ください。「いやー,買って良かったっス」って,FF8を買ったとき以来の感動です(?)。念のために言っておきますとテストしたマシーンはPB2400なのは言ったね,BUS Speedが48MHzでCPUはNupowr G3 240MHzを264MHzにアップしたもの。Cashは512KBで176MHz,仮想メモリOFF,初期化にはDrive Setup 1.6.2,ってなところです。まだ数時間しかたっていないのでなんなんですが,Processorの温度,前は連続使用時最高で88度位だったのが80度ぐらいで止まっています。発熱量も若干減ったみたいです。

なんかちょっとPB2400が見違えちゃった感じ。ホントこんなに効果あるとは思いませんでした,一応容量アップが目的だったんでなおさら。そのお店では同じタイプのHDの4.8GBものを2万数千円で売っているので純正状態から一気にスピードさせようなんて考えてる人はついでにHDも換えると効果絶大なはずです。一応念のために言っておきますが,そのお店基本がDOS/V屋さんなのでマックでの動作保証なんかはしてないかもしれません(多分してない)のでご注意を。当然HD交換もやってくれない。

話は変わりますが,昨日取り上げたmopera,今のところアクセスポイントが東京だけに設置されているだけなので,発信地から東京にかける分の通話料がかかります。一応フォロー入れときますm(_ _)m もう一つ,「過渡期」と言ったことへのフォロー。何でも2001年にはWCDMA(NTT DoCoMo),cdma2000(セルラー,IDO)と言うサービスが開始される予定で,それが実現すると移動時で384Kbps,静止時に2Mbpsの通信速度が実現できるらしいです(またまた「日経モバイル」参照)。ISDN64Kbpsの6倍から32倍!?それも再来年に。こんな夢のような状況になって「マックは対象外です」なんてあっさり言われたら悲しすぎるじゃないですか,と言うことで昨日の発言があるわけです。ホント,ただの取り越し苦労ならいいんですけどね……


17 Apr., 1999
updated 05:20AM
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mopera
NTT DoCoMoが提供するmopera(モペラ)をご存じでしょうか?私は「日経モバイル」を見て知ったんですが,「mobile operation redio assistant」の略称で,つまりDoCoMoの携帯から「#」で始まるある特定の番号で接続すると通話料だけでDoCoMoが提供する情報サービス,あるいはインターネット接続サービスが提供されるというもの。そう,プロバイダ等との接続契約が不要というわけ。で,moperaのHPとかを見て接続のための設定(サポート情報:FAQ)とかを確認してPowerBook2400で早速試したわけですが,これがうまくいかない。ちなみにモデムにはDoCoMoの「DATA/FAX CARD 9600 Mack II」,携帯電話はD207。

てっきり,モデムの機種が古いからとか想像しながらも,取り敢えずDoCoMoのサポートに電話してみました。電話で対応してくれた方は男性で,結構知識十分な感じ,接続できない旨を告げて「パソコンはMacintoshです」と言ったら「Macは基本的に対象外です」とのこと。がっくり。「どうあがいてもダメですか?」と言った内容のことを聞いたら「ちなみに,接続ソフトはなんですか?」と言うので「Open Transportで」てなこと言ったら「ちょっとお待ちください,詳しい者に確認しますので」と暫し間断。で,結局は「Open Transportのデータ圧縮形式とmoperaのそれが違うので接続は無理です」と言う回答。「将来的に対応予定は?」に対する答えは「無いですね」とのこと。流石Mac OS,ちからねーーーっ,って感じ(:_;) 「他の接続ソフトではどうか」と尋ねたら「方式があえば可能でしょう,ただし保証外ですけど」とのこと。こんな感じのやりとりで電話を切りました。

[ASYNC_D-D] 早速FreePPPをDownload。「(OTとFreePPPを混在させられたっけ?)」と手を眉間にあてがいながら(スコール風)もインストール。FreePPPのアプリケーションで設定してTCP/IPで普通だったら接続経路がPPPなのをFreePPPに,「PPPサーバを参照」,そしてサーバのアドレスを入力(これを必ず入力する必要がある)すればOK(OTと共存のためには少なくとも「機能拡張」フォルダに「FreePPP」が入っていればいいみたい)。あとはRemoteAccessからではなくFreePPPからConnect。あっさり接続成功。携帯の液晶には写真のような表示に。ネット・サーフィンもメールの送受信も問題なくできました。転送速度は確かにPHSの32KやISDNにはかなわないものの,携帯電話に対応していないプロバイダにアナログ回線経由で接続しているときよりも,若干ではあるけど転送速度は向上しているみたいです。あてにならないけどネスケの表示だと1Kbyte/secも楽勝。

と言ったところで,このmopera,DoCoMoユーザーなら結構使いでがあるんじゃないかな。と,モバイラー候補生としては感じたわけです(携帯とPHS一つずつしか持ってないもんね)。携帯電話とかPHSがホントここにきて思いっきり過渡期な状況になってしまったので「何がなんだかわからないもんよ」てな感じですが,私は取り敢えずしばらく様子見な感じです,はい(ちょっとASTELを選択したことを後悔してる……)。でも,確かに選択は悩むけどこういう進歩はワクワクするものです。で,こういう進歩をMacユーザーも当然のことながら享受したいわけで,日本のユーザー,日本のマーケットのことを真面目に考えるならアップルも積極的に,モバイル関係であれば通信会社なんかともっと連携して欲しい,と言うか「シロって言ってるーんだ,このバカチンがー!!!」(ジョーダンズ・三又風)と思うわけです。蛇足ですがPB2400(266×213×47mm)ってサイズ的にB5ノートなんですかね?その代わり厚さはVAIO PCG-505SX(259×208×19.8mm)とかDynaBook SS3020(257×199×19.8mm)の倍以上なのはわかってても悲しいけど。あと,ふと思ったんですがPCG-505SXのようにPB2400に10.4"TFT 1024×768の液晶を載せられないのかな?やはり基盤とかなんかを変える必要があるでしょうな……こう言うのをアップルKK独自で「PowerBook 2400cx G3 320」ってできないのかな?ありもの寄せ集めてちょっと手を加えれば出来そうな気がするけど,キャッチコピーは「厚い(熱い)けど速い」とかで。


16 Apr., 1999
updated 00:05AM
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Digital Performer 2.5
やっとDigital Performer 2.5が届きました。MOTUのHPからオンラインでアップグレードを申し込んでから約2ヶ月,長かった。とはいうものの,ここだけの話,国内代理店がかんだアップグレードよりかなり安くあがるんだね,これが。と,余計な話はこの辺にしといて音楽用のMac,じゃなくてMac OS互換機でちょこっと弄ってみたところを……ちなみに使用環境はSuperMac S900にMAXpowr G3 266を305MHzにClockupしたものを,VideoにはATI Xclaim 3Dで解像度1600*1200,16bit color,作業用HDはinitio Milesに繋いだQuantum XP34550S(Atlas II)を,そしてI/OにはDigidesignのAudioMedia III,Sudio SystemはMASで48KHzです。ちなみにインストールされるFreeMIDIのVersionは1.38です。それともう一つ,今日の話題はDPとか音楽機材に明るくないとついてこられないことうけあい(?),なのでその点ご了承ください。

まず,インストールの方法というかオーサライズ方式の変更。付属のマニュアルには従来のFDでオーサライズと言った方法しか書いてなくて「アラ!?」って思いつつも取り敢えずインストールしようとしたらインストール開始直前にプロテクトの解き方が表示される仕組みになっていました。実際起動してみて。当たり前のことだけどDP2.4で作成されたFileもちゃんと問題なく再生され,かなりスムーズに移行完了。ぱっと見の違いはレベルメーターとかパンポットとかコンソール周りのデザインがちょっとよりモノホンっぽくなったかな(キャプチャー画面はこちらで。サイズが大きいので覚悟の上で)。「その分負荷がかかるんじゃないの」とか思うと気が滅入るけど……主な変更点はMOTUのHPとかパンフ通り。EQがグラフ表示されるようになって便利,と言うか今までそうしなかったことの方が問題,今時「当たり前」なことだもの。Wave Form Editorもまあそれなり。ただ,「Soundbites」Windowの一部として機能するので最初はびっくり。まだ,使い込んでないので判断しかねるけど一体化したことが果たして良かったかどうか,微妙な気がします。あと気になることと言えば他の有名どころのソフト,結構ProToolsと共通するShortcut Keyが割り振られてるけど,それらのソフトとShortcut Keyが違うところ。結構最初のうちは辛いかも。あと,当然のことだけど画面のドローも一杯一杯になった状態(トラック命一杯とか)だとWave Form Editorの動きもかなり緩慢になるので覚悟が必要。むしろDP2.4のように,確かにアプリケーション切り替え時にRAMを解放したりする時間を取られたけれど,そっちの方が意外と作業効率がいいんじゃないかと(場合によるけど)思いました。

お次は新たに加わったプラグインMasterWorksのLimiterとCompressorについて。カタログなんかではマスタリング用にみたいなことが書かれているけど,これまでDPに付属してたダイナミック系のEffectとは月とスッポン,へたすると(いや,しなくても)民生機程度のコンプ使うぐらいだったらこのMWを使った方がいいかも(特別なねらいが無い場合)と言えるほど。Limiterの方はその名の通りの動作だけど,ニュアンス的には「Maximizer」(実際そう言う名のSample Presetもある)と言った方がピンとくる感じ。例えば音ネタCDから持ってきた音痩せしたBeak Beatsなんかもいい感じに「こく」なりますね。ただ問題なのはこれを使うと数十%負荷が重くなること。下手すると最後の最後でこのMWを2mixにInsertしたらハングアップ,なんてこともおきそう。

今までのPerformer(DPも含めて)はMIDI Sequencerとして進化していく過程でDigital Recording機能を搭載したりして,あくまでもMIDI Sequencerというところにこだわっていたような感じだったんだけど,このDP2.5でDigital Recorderとしても十分使える,Wave Form Editorの搭載,ロックトラック(そのトラックがロックっぽくなるとかじゃなくてトラックデータをTempo DataではReal Time DataにLockさせることが可能ということ)等によって,総合音楽(音響?)作成ツールとして到達,と言うか新たな出発を果たしたのではないかと思います。とは言うものの他の,例えばLogicとかCubaseとかはもう既に「その後」を目指してるんだけどね。あとはLogicみたいな「売るための大胆な戦略」(他社ソフトのプラグインが何でも使えるみたいな)をPD,Performerに盛り込まれるとユーザーとしては嬉しいんだけど……こんどMOTUサポートにメールしてこうかしら。蛇足だけど,結構事務的じゃない返事が返ってくるので(じゃないときもあるけど)わたしとしては好印象。

うーむ,ここのところ長文だなぁー,句点も超少ないし。で,全く話は変わりますがロータス・ヨーロッパじゃなくてロータス・オーガナイザー2000をダウンロードして(39MBぐらいありやんの)VirtualPCに入れてみたんですけど,まさに「ヴァーチャル・システム手帳」な感じでいいかも,イントール(セットアップって言うの?)後,最初の画面で「クーーーッ!」って感じ。でも,絶対Mac版なんて出ないんだろうな,ちっ("_")


15 Apr., 1999
updated 01:40PM
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Mobile
時事ネタと言うわけではないけど,最近モバイル関連商品にちょっと関心(携帯電話も含めて)が……この前友人と飲んでるとき「そう言うのはバリバリの商社マンとかじゃなきゃ必要ないんじゃない?」なんて言っときながら,である。しっかり「日経モバイル」とか言う雑誌も買ってしまった。で,読んで思ったことは,結局バッテリー持続時間とか考えなければ(それはそれで重要なファクターではあるが)わたしとしてはWindows95, 98が走る薄型軽量ノートがベストと思われ,そうなると重いとか厚いとか(熱いともいえる)今やちょっと不細工なんてことを我慢すればPB2400でいいじゃないかと……こんなコトしてると無限ループにはまってしまう……と言ったわけで,目先を変えて必要なことだけを考えると何故かしらWorkPadに行き着いてしまう。とは思うんだけど,本体で5万円ぐらい,周辺機器,例えばメールを送受信するようにするとか考えると結構なお値段に……そうなると確かにMacとの親和性は悪いかもしれないけどカラーのザウルスとかカラーのカシオペアなんかも,と言うことになってしまう。そこら辺の潔さがWorkPadなのかもしれないけど……

それはさておき,一体いつ頃から「モバイル」ってことが一般化したのだろうか。私の不確かな記憶だと,少なくともMac関係の雑誌では当初「モビール・コンピューティング」なんて活字があったのが数ヶ月後なんかの勅令があったかのごとく「モバイル・コンピューティング」と言うようにmobileを「モバイル」と言うようになったと記憶してます。実際の英語ではどうなんでしょうか?英和辞書なんかでは「モーブル」,「モビール」そして「モバイル」と発音するみたい。これって状況によって使い分けてるのでしょうか?以前,某FMにPB2400からFAXでリクエストしたとき,そのFAXのヘッダーに「Mobile Station」と言う文字列があるのを見て英国生まれのDJは「ガソリンスタンドからリクエスト送ってくれたのかな!?」だって。単に私の「Mobile Station」と言う表現がおかしいのか,それともそのDJがアナログな英国紳士(?)からなのだろうか?

「電子グッズマニア」的な傾向が強いわたしが何故PDAとかに手を出さないでいるのか?まあ資金的な問題もあるのですが(と言いつつあまり重要なファクターではないが)実は一回そのPDAって言うものに懲りてるというか,そう言う経験があったから,って最近思い出した……確か92年か93年の頃ソニーの今で言うPDAを,名前がPTC-300(Palm Top Computer)と言うヤツ(こんなところにその勇姿が)を持ってた。その頃わたしは自宅にLC(何も付かないただのLC)しか持ってなくて,PowerBookも出たかどうかの時期(すごく昔に感じる),「なんか持ち運べる電子グッズ」と言うことで買った,ような気がする。一応ペン入力で,いわゆるPIMソフトが入ってて(と言うかそれだけなんだけど),文庫本並の大きさで,とWorkPad並?Macとのデータの送受信もシリアルケーブル経由で出来た,やってた,確か。で,Mac側ではハイパーカードのスタックのソフトでデータをいじるなんてことも出来た,やってた,確か。ちょっと記憶が曖昧なんですが,確か内蔵のCPUもMC68000でMacユーザーとしては「だまっちゃおけん!」と言う感じだったか……で,何故手放したのか?ちょっとこのことも記憶が曖昧なんだけど,1)金に困っていた,2)入力用のペン先に異物が付着してるのを知らずに操作してしまったため画面が傷だらけになって一気に興醒めした,3)PowerBook Duo 230を買ったから,のうちどれか,あるいは全部の理由で手放し,と言うかソフマップあたりで現金化した,と思われる。そんな記憶が潜在的にPDAみたいな「小物」に手を出すことを拒んでいるのか?と自己分析してます,最近。

と言う流れで,Mac用のPIMソフトをちょっと物色しています。一応定番的なNow Up-to-dateとその仲間達は持ってるんですけど(何故かチームアジェンダとか言うのも持ってる)遅いしサポートは無いに等しい状態だしと今後使い込んでいく気が無い,と言うか飽きてるし。と言うわけで「コマンド・アイ」と言うザウルスとの連携ソフトとも言えるものの体験版をちょっと弄ってみたんだけど,なんかいまいちピンとこない。ちなみにPalm連携ソフトパックのなかのPalm Desktopも試したりしてみたり(元々が英語版なので日本語のパッチをあてる必要がある。)。このソフト如何ではWorkPadもいいかなと……普通とは逆のアプローチ。Windowsだと本家のOutlook 98とかLotusオーガナイザー2000(4月16日発売)なんてのがあって結構にぎわってる(?)。なんなんだろう近頃のMacにおけるPIMソフトの温度の低さは(単にわたしがそう思ってるだけ?)。あったとしてもサポート・開発が「なんだかなあ」と言う感じのものばっかだし(クラリス・オーガナイザー?)。「商売にならないから」と言われればそれまでだけど,悲しいやね……Lotusオーガナイザー2000を使いたいだけでVirtualPCを立ち上げとくのもなんだし,それだったら薄型・軽量Windowsノートにすればいいじゃん,ってことになるし。もう最近年のせいか愚痴が多くていけねぇーや!そんなこんなでやきもきしているうちにAppleから噂の新ノートが出るとかね,あるいは電撃的にソニーとか東芝とか,シャープでもいいけど提携して「VAIO for Mac OS」とかいきなり発表なんてのも嬉しいね。


10 Apr., 1999
updated 03:20AM
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iCab, gM......
先日話題にしたiCabですが,それに関してdigital w@rmの小暮さんから情報を頂きました。日本語も含めた多言語Versionは今年度後半を目処に開発中だそうです。っていうことがdigital w@rmさん運営のメールマガジンに寄せられたそうです。購読しとかなくちゃ!?

今日は複数の話題で……ということで次は雑誌「gM」(ジーエム)。ソフトバンク発行の「週間ザ・プレーステーション」の別冊で端的に言えばゲーム全般を取り扱った雑誌。と言ってもいきなりフロム・ソフトウェア(キングスフィールドとかの会社)の社長のドアップではじまっていることからもわかるように(?)かなりマニアック,というか業界の人とかそう言うのに興味がある人向けな内容。私が買ったのは単にFF8の特集があったからだったんだけど,結構おもしろい。ちゃんとこきおろすことも書かれているし(^_^; それと,去年倒産(?)してしまったぷよぷよで有名なコンパイルの社長のインタビューもあってゲーム業界ならず,エンターテイメント業界関係者にとっては身につまされるお話を読むことが出来ます。それに「アブナイ会社度 チェック25」なんてのも用意されていて楽しいというか,冷や汗タラタラというか……

メールマガジン「Macintosh Wire」4月9日の記事によると都内におけるPowerBookとiMacの品不足がかなり深刻な状態に突入してしまってようです。商売する気あんでしょうか,アップルは。もういい加減,需要に見合う商品の生産が出来ないならとっととハードウェアメーカーの看板を下ろしたらどない?とか思ってしまう……こういうことが延々と続けられて,使い慣れたMac OSを取り巻く環境が今後さらに厳しくなるのは,例えばMac OS対応製品の開発規模縮小とか撤退,Windows対応製品より割高とか,やっぱつらいもんよ!今時DOS/V系ショップメイドの方が製品ラインナップ充実してるんじゃない?とかね,ついつい言葉に出ちゃう。今日たまたまMOを買いに渋谷246沿いのパソコンショップに行ったんだけど,ついついWindows Noteの売場の方に足が向いてしまった(iMacも展示されてなくて,あるのは青白のプラスチック群)。で,目を強いたのがSharpのTelios。A5サイズでSVGAで値段も13万ぐらいでスゴイと思ったらWindowsCEなんだね,つまりハンドヘルドPCってヤツですか。確かに画面とか小さすぎるとは思うけど,そう言うある意味「ばかっぽさ」は嫌いじゃない,どっちかというと,スキッ!


08 Apr., 1999
updated 02:40PM
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FINAL FANTASY VIII Original Soundtrack
ここのところすっかりスクウェアの思うつぼにはまった感じになってるMacoteauですが,FF8のサウンドトラックを買ってもう肩までどっぷり浸かってる感じになってしまいました,ハイ。買った理由の一つはあのFaye Wongが唄う「Eyes On Me」,特にエンディングで流れるVersionのものをじっくり聴きたかったのと,もう一つは勉強というか研究というか割と謙虚な意味合いで買ったのでした。これまでゲーム音楽というものにはエンジニアというスタンスでしか関わったことがなかったので,ちょうどいいかなと……

音の専門家としての耳で聞いてみると,音色の制限とかいろいろあるのでしょうが,悪い意味で気になる部分がちょっと,また「もっと質のいいリバーブ使えばいいのに」とか思ったところも確かにありました。でもいちFFファンとして聴いてみると「いい!」というか「うまい」というか……こういうものってややもすると「刺身のつま」的な存在だけで終わってしまうんだけど,ゲームとすごくいい関係で融合している,映像と音楽(音)がお互いが補完する関係以上の効果をあげている,なんてところでしょうか。まぁ,声優さんとかがぐちゃぐちゃ喋らないせいもあってよりそう思えるのかもしれないのもあるかもしれないけど。「Eyes On Me」もただの主題歌にとどまらないでストーリーに絡むようになっているのでその点でもなおさら,うまい,と言うか,ただの劇伴では終わっていない,終わらせていない。

そんなこともあってこのサントラを車で聴いていたりすると曲(ラグナロスの)によっては「検問だ!!つきやぶっちゃえー!!」なんて事もしばしば……なんて事はないけど,結構いいです(やばいとも言える)。私のお気に入りは「Ending Theme」(エンディング・ムービーの間かかってる)ですかね。「FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC」も好きです。「ODEKA ke Chocobo」も当然……「The Man with the Machine Gun」(ラグナ達の戦闘シーンのもの)も結構お気に入り,特にあのシーケンスフレーズ。

主題歌「Eyes On Me」,結構いい感じで売れてるそうですね。あれだけスポットで流されれば好き嫌い関係なしに体が反応してしまう,FF8をプレイすればなおさらと言う感じでしょうか。Faye Wongの唄も,ちょっとしたクセ(若干演歌チックな唄いまわし)があるけれども,嫌みにならない微妙なところで逆に効果的になっているかな。また,あのちょっと「かよわい」感じの歌い方もいいですね。唄テクバリバリで思いっきり唄われた日には結構興醒めでしょう。あとこの曲メロディーがいい,と言うか「うまい」と言うか,勉強になると言うか……アレンジがいろいろ変わっても「印象」に統一感が残せるのはすばらしいと思います。ただ,メロがいいからって着メロなんかにするとあまりよくないですね,実際やってみましたが,休符は多いし長い音符は結構あるしで着メロ向きではないみたい。そのかわりチョコボのやつはばっちり,単音でメロだけでも結構いけます。


07 Apr., 1999
updated 04:40PM
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iCab
ここの所何かと話題のWeb BrowserのNew Comer“iCab”を試してみました。本当は数週間前に試用したのですが日本語が対応してないので「意味ないじゃん!」と思いうっちゃっておいていました。ところが,ちょっとトラブルがありまして当サイトのアクセスログを調べていたら「iCab-j」っていうBrowserでアクセスした方がいらっしゃる……「確かオリジナルのドイツ語版と,それと英語版しかないはず」と思ったのですが,一応Sherlockで検索。どうやら,iCabで日本語表示も不可能ではないようなのです。

日本語表示可能にするためには(特にSJIS指定のページ)Resourceをいじるかあるいはパッチをあてる方法があるそうです。詳細はAnimEssay!さん,パッチに関してはBrowser Lab. for the Macさんをご覧くださいまし。それでも一部文字化けが残るとか行の折り返しが正常に出来ない場合(このページがまさにそうです)等の問題があるようです。ちなみにグレー表示で選択は出来ないけど「Japanese」と言う選択項目がオリジナル状態でも用意されているので将来的には対応するつもりでいるのでしょうね。

とまあいろいろ問題はありますが,使った印象,ズバリ「速く日本語とJavaScriptに対応してくれ!!対応次第買うぞ!!」と言った感じ。ロード中を表示する車のアイコンはダサイと思うけど,使用メモリの少なさ,1400K(仮想メモリON状態で)でOK。信じられる(Netscapeを日頃使ってるからなおさら)!?それに画面の素描も速い。ホント,日本語が正式に対応していないのが悔やまれる(早期日本語対応の要望を出してみるのは効果あるかな?)。ただ,現状でも使用目的が限定される場合では「かなり使える」かも。そうそう便利な機能があって,それはImage Fileをサーバーごと及びサイズごとで表示するかしないかの設定が出来ることも無視できない。多分こんな機能NetscapeとかMSIEでは付けることは可能でも商品としてOKにならないんじゃないかな。だから,うざい広告バナーなんかも読み込まずに済ませることも可能というわけ。……っと,いけない,まだ角が立ちそうなことを言ってしまったでおじゃる。


06 Apr., 1999
updated 00:40AM
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Connectix Virtual Game Station
PlayStationのエミュレータ・ソフトConnectix Virtual Game Station(以下CVGS)を買ってしまいました。購入先はお馴染みオンライン・ショップのOutpost.com。値段は$44.95に送料$20.50(税金なし),\120換算で\8,000弱となかなかお得。品物も4月1日の未明にオンラインで注文,3日の朝には届くと言った,遙かUSAから買い物をしたとは思えない早さ。

購入目的は「プレステのゲームをマックでやりたい」と言うよりも「ゲームの画面をきれいにキャプチャーしたい」といったところ。だから,それほど完璧にゲームがCVGS上で再現されなくてもいいと思ってたのだが……本来CVGSは本物同様CD-ROMに記録されている「エリアコード」を認識して対象エリア外のソフトが動かないようになっている(つまり英語使用のプレステで日本語版のゲームが出来ない)のだが,これを解除するパッチが非公式に(?)出回っているのでこの問題は一応クリア。また,CVGSの推奨動作環境に「Factory original G3 Macintosh running Mac OS 8.0 or higher.」とあって,私の持っているPMac8500(MAXpowr 300MHz upto 360MHz, ix3D UltimateREZ)は対象外なのだけれど一応,何だかんだ警告のダイアログが表示されたけど結構まともに動作。ちなみにSuperMac S900(MAXpowr266 upto 305MHz, ATI XCLAIM 3D)でも動作しました。

先の「……」の本当の続きはここから。実を言うとFF8の画面をキャプチャーしたかったんだけど,これが全くダメ!もっともCVGS購入前に下調べをしておけばよかったんだけど,つまりFF8ではCVGSが対応していないコピープロテクトがかかっていのためCVGSでは現状(ver1.1では,恐らくver1.2でも未対応だと思う)プレイできないと言うこと。一応FF8のCD-ROMのDisk Imageを作ってそれにパッチをあてて(データに手を加えて)それを特定のCD-RソフトでCD-Rを作れば出きるそうだけど(The Connectix Virtual Game Station Page!さんのBBSによると),今のところ私にはそれをやるだけの気力と資金力がないので断念。また,たとえ無事CD-Rが出来たとしてもかなりバグるようで,一般的な意味での「プレイを楽しむ」領域にまでは達し得ないそうです。で,試しに他のゲーム(バイオハザード2, キングスフィールド3)とかやってみましたが,一応動きました。動きもまあまあスムーズ。ただバイオ2なんかだとムービー再生中とか画面が切れ替わる際,画面が乱れる,白いノイズが入る等の症状が見られました。あと,ネオリュード2って言うゲームでは画面の縦横比が変になって横幅が圧縮された感じになってしまいました。これらのことは「CVGSの推奨対応機種」では若干改善されるとは思いますが,完全に改善されるとは言い難いようです。操作性は「最悪」。まあ,これはゲームパッドとか使っていないからだけど,キーボードでの操作ははなから期待しない方がいいでしょうね。相当やり込んで自信のあるバイオ2やってみたんだけど警察署にさえたどり着けない(^_^; それと,決定的に気になることは画面。本来家庭用テレビで再生されることを念頭に設計されている画像を,諸々のビデオの再生回路をパスし,テレビと比べれば高品質なパソコンモニタに映し出すとそれまで気にならなかった画面のあらがもろに出てくるので「かなり興醒め」な感じになってしまいます。

と言うわけで,私としては「プレステのゲームをしたいのであればプレステを買え」と言っておきましょう。コスト的に見れば今やプレステ本体は\15,000で売ってるご時世,なにも無理してSVGSを買う必要はないと思います。例えば,モバイル・プレステとかこそっと隠れてプレステのゲームをやりたい場合(あるいはエミュレータマニアとか)は例外かもしれませんが。それにしても,このCVGSをバンドルして(それを売り文句にして)パソコンの売り上げを伸ばそうと考えるのはパッと見よさげだけど,互換性の低さ,再現性の低さ(「低い」と言っても過去のエミュレータから見ればかなり「高い」そうだ)から言って,その実かなり無謀な考えじゃないかと(少なくとも現段階では),実際CVGSを使ってみて思いました。あと,例えばCVGSが公認されてソフト側がCVGSでの動作保証しなければならなくなった場合「かなりの足枷」になるだろうし,それに伴ってコストと時間がよりかさむようになる(それでなくたって発売延期になるゲームが多いんだから)のはプレステ業界としては受け入れがたいのでは……と思ってしまいました。「その分市場が広がる」と言う考えもありましょうが「その分,互換性を確保するため質を下げなくてはならない」と言う状況になってしまうのならプレステ・ユーザーとしても耐え難い,と正直思ってしまいます。

と,またもや「憎まれ口」をたたいてしまった格好になってしまいましたが,CVGSに対して好意的な記述がいろんなとこで氾濫する中,一つの対論,参考意見として受け取ってくださいまし。そう言えばもうサガフロ2も売ってるんだよね……まだちょっとFF8でやり残してることがあるのに……



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