iMac DV report #02
前回も触れたMicrotechのUSB XpressSCSIだが,CD-Rが実際どのくらい使えるか試してみた。使用したCD-R DriveはCenturyのCEN-CDR8B-EXT/MAC,中身はPanasonic CW-7502(Wright x4, Read x8)。一応このDrive,テーミネートパワーを供給できる設定が出来るようになっているのだが単独で使用した場合iMacから認識できなかった。しょうがないので最終端にターミネートパワーを供給できるHDDを接続しての使用となった。
まず最初にB's Recorder Goldを使用してのCD-ROMのまるコピをやってみた。最初4倍速を試したのだが1〜2分してエラーが発生。やはり転送速度が遅いせいで正常に書き込めないようだ。で,2倍速,これは上手くいった。4倍速と言っても計算上最大転送レートは600KBで(1倍速は150KB)余裕がありそうなのだがそうは上手く行かないようだ(^_^; ついでにバックアップソフト,DantzのRetrospect Express 4.1E(Mac OS 9対応のUpdaterが出ていてそれでUpdateすると4.1Eになる)を使ってCD-Rにバックアップしてみた。こちらはソフトがよくできているのか転送レートによるエラーは発生しないんだけど,そのかわりというかPerformanceは5MB/minにも達しないさんざんな有様(^_^; 毎秒だと80KB程度ってこと。少量のバックアップならいいけどギガ単位になると……気が遠くなる(^_^) だからといって最初からUSB対応のCD-R Driveを買ったところでそれほどの性能は期待できないし,いっそのことIEEE1394のSCSI Converterが入出来ればベストなのだが。
次はiMacのチルト・スタンドというか回転台の話。当初は本体とあわせた色のiMac用を,と思ってたんだけどまずStrawberryの在庫が見つからなかった,あってもUSB Hub内蔵で値段が高めだったり,そして思ったのだがあの手のスタンドって333MHz以前モデル用でDVとかだとすんなりはまらないような感じがした。「じゃあどうしようか」ということで取りあえず渋谷の東急ハンズにいって考えてみることにした(^_^) あそこに並んでいるいろんな品物を眺めていると結構アイデアが浮かんでくる。で,ばっちりと思えるブツを発見。金物売場にあったスガツネ工業製の「アルミ回転板 HF-23SP」というもの。底面にはゴム製のストッパーは付いてるし回転部分は本格的にベアリングをふんだんに使って,耐荷重も30kgで問題なし。ちなみに値段は\4,000。あとはその回転台の上に敷く5mm厚ぐらいの円形のアクリル版を購入。一応ブラックライトで光る蛍光ピンクのアクリル版もあったんだけどそこまでするとあまりにもくどいかなと思ってやめてみた(^_^) と,ここまではよかったんだけど電気関係売場にいってみたら\2,000ぐらいでテレビ用のチルトスタンドがあってガックリ。うーん,そこまで頭が回らなかった(^_^;


で,その特性スタンドにiMacを見たのが上の写真。一応滑り止めに「ノンスリップネット」というものをちょこっと挟み込んでいる。iMacとの相性は別として例えばスチール製家具とかとの相性はいいように思える。ただ困ったことが一つ。「ベアリングをふんだんに使っている」せいかよく回るというか回りすぎる(^_^) ちょこっと触ると「クルッ」って感じ(^_^) ふと思ったんだけど例えばStrawberryでルミカライトのようにブラックライトで光るバージョンがあればクラブとかで映えると思うんだけど,でそれをVJで使うとか……ついでにコンパクトなレーザービームを内蔵させればかなりいい感じのクラブ仕様iMacが出来ると思うんだけど(^_^)
次はキーボードとマウスの話。キーボードは単純にJISに慣れていないというか使ったことが無いに等しいのでしかたないとしても,あのマウス,いったいなに考えてんだ?わざと使い辛くしているとしか思えない。まん丸だから使っているうちに握る角度がずれてきてカーソルが明後日の方に行ってしまうようになる。こんなクズマウスむしろ付属しない方がありがたいぐらい。といったことを思いつつ買い物に出かけてみる。新宿ソフマップに一応純正英語版のキーボードがあったんだけど他の色が1.5万円ぐらいなのにStrawberryだけがなぜか1.9万円ぐらい。なんでも輸入代理店でその色だけが品数が少ないためだとか。いわゆる「時価」ってことですか?あんまりにもバカらしいので断念というか保留。マウスだけ買ってきた。ものはArvelのWith Mouse。値段が安い割には(\3,000弱)多機能なもので,機能設定が選択可能なクリックボタンが三つとスクロール用のホイールまで付いてる。初めてスクロール機能が付いてるものを使ったんだけどこれがなかなか便利。ただこのWith Mouseで一つ困ったことが。それはSleepからの復帰時などクリックボタンは使えるけどカーソルが動かないこと。もしかしたら他の機能拡張とあたっているのかもしれないけどちょっと困っている。ただし,一度コネクタを抜いてもう一度差し込むと正常に動作する,ちょっと面倒。
で,With Mouseのドライバ類は8cmのCD-ROMで提供されているのだけど,確かに多少の不安はあったもののそのままiMacのスロットイン式DVD Driveに入れてしまった。問題なくCD-ROMはMountされInstallも正常に,排出も正常に行われた。あとで分かったのだがTech Infoには「利用できる CD は円形で標準サイズ(12 cm)の CD に限られます。8 cm の CD や円形以外の CD を使用すると、機器 を損傷する恐れがあります。 」と書かれている。使えないことは無いみたい,多分。
といったわけでiMacレポート第2弾でした。次回はついでに買ってしまった周辺機器か英語版Mac OS 9導入の話になる予定。「iMacは欲しかったけどMac OS 9はいらなかった」という個人的事情を反映した物言いになることでしょう(^_^)